前日、清滝不動よりの帰り道で見付けた石仏さん。
下り尾山中、枝集落の道端に小さなお堂を発見・・・
近づくと弥勒堂と書かれ、格子戸の奥に石仏が安置されている・・・・・格子戸は、はめ殺しの為、小さなコンデジを升目から差込撮影。
高さ1m程の舟形自然花崗岩に鏨痕の残る粗い整形を加え、定印を組む如来坐像を半肉彫りで刻み出す。
弥勒堂とは書かれているものの、どう見ても定印の阿弥陀如来坐像・・・・・下部蓮華座に結跏趺坐するようですが詳細は不明。
残念ながら材料不足で造立年代は不明です。
帰り、下の「下り尾」集落付近から見た景観は美しかった。
撮影2012.11.14
ぺんさん行ってたんですね。
今度照明撮影に挑戦してきま~す♪
ただ還えりがけの駄賃に寄っただけ・・・しかしライトといっても、馬鹿チョンしか入らないですよ。
室町後期との事です。
資料メールで送りますので暫しお待ちを。
公職・・・も少しあと引いてます