朝、ゆっくりすごしたこともあり、現地着が11:30
この日は昼食から始まりました。
阿久比駅前の「知多ラーメンゆたか亭」
知多たまりラーメン
「たまり」とは豆味噌を作る際に絞り出して作った醤油の一種です。
お店の説明によると知多半島は日本三大醸造地のひとつだそうです。
名前から察するほどたまりが自己主張せず、豚骨と調和してバランスのよい味わいを出しています。
同時に注文した、チャーハンはありそうでなかなかないパラパラの一品、こちらもおいしゅうございました。
先回11番札所(+α)まで、まわったので今回はその続きから
12番【徳応山 福住寺】半田市有脇町
グーグルナビを頼っていくと、裏から駐車場に着きました。
あらためめて
山門をくぐります。
本堂
千体地蔵堂
カラフルな小さなお地蔵様がいっぱい
弘法堂
観音堂
13番【板嶺山 安楽寺】知多郡阿久比町大字板山
山門
本堂
弘法堂
観音堂
水子観音
14番【円通山 興昌寺】知多郡阿久比町大字福寿
山門
弘法堂
観音堂
聖観音と本堂
決して豪華な建物ではありませんが、綺麗に手入れされていて暖かみを感じます。
知多四国八十八カ所にはこのようなお寺がたくさんあります。
門前の半蔵行者堂
岡戸半蔵行者の像が安置されています。
この地の出身で知多四国八十八ヶ所霊場の創設に私財と七年の歳月を費やされた方なのです。
近隣の札所との位置関係を表した地図
本家の四国八十八カ所は4県にも及びますが、知多の場合、愛知県の一半島に限られているので、札所間の距離が短いです。
ですから、この日の巡礼はまだまだ続きます。
これからは桜も見頃になるのでお寺と桜、いい被写体があるので「+写真」もどうでしょう。
ただ単に回っても楽しくないけど、八十八
の目的を持って巡るなんて楽しいだろうなー。
あと、橋吉さんが巡るお店も楽しみにしてますよ!d(^_^o)
知多四国は路地裏のような細い道が多いこと、半島であるため坂も多く、幹線道は渋滞しやすいのでカブがまわりやすいです。ただ、これから南へ行くにつれスタート地点もゴール地点も自宅から遠くなるのでどうしようか悩んでおります。
今回から、新カメラを持って出かけております。気になるところではどんどん撮っていこうと思っています。
以前、辛気くさい雰囲気が好きではなかったのですが、これを始めてからは落ち着ける場所へと変わりました。
昼食の店も研究しておきます。
それなのに神社はともかくお寺は本来の役目を果たしていない寺が多いような気がします。
ウチの近くの寺にいたっては「檀家以外の入場を禁ずる」の看板がかけられているのがあります。(-_-;)
コンデジの時でも充分クリアで綺麗な画だと思っていましたけど、一段とすっきりしたように思います、軒下とか、日陰の部分が黒潰れせず
丁度良い感じです・・・が、前のコンデジも充分綺麗だったので、こう言う写真だと明確な違いが分かり難いですねぇ~、最後から2番目などはストロボの調子も良いではないですか!TTLの制度が高いのでしょうでね~、えっ?これデジイチですよね?(笑)
あくい駅なんですね 知らなかった・・
たまり醤油に目をつけるとは やりますね
どんな味か気になります
きっと美味しくてたまりませんってお味かと・・
あぐい駅なんですね
ども・・です
SevenFiftyです。
場所はだいたい分かっているのですが、こうやって見るとはるか遠い場所のようです。
今回紹介した寺はどれも外から見る限り小さなところばかりです。しかし、建物の中をのぞいてみると意外に広いです。すなわち、一番身近なホールなのです。ですから、アマチュア劇団やバンドの練習場や公演を行ったり、カルチャースクールや塾の会場として使えそうです。お寺はホテルのロビーのように公共の場所として開放すべきだと思います。