これ!周期表なんです。
中学の理科の教科書表紙裏に乗っているアレです。
「水(H)兵(He)リー(Li)ベ(Be)ぼ(B)く(C)の(N,O)ふ(F)ね(Ne)」といっておぼえませんでしたか?
文科省では、「一家に1枚周期表」とかけ声よろしく、配布に努めております。
数年前から、存在は知っていましたが、先日、岐阜大学の教授からいただいたので我が家にも掲示してみました。
写真が豊富で、興味は引きます。
子どもたちも見ているようです。
どの程度、学習に役立つかは疑問です。
周期表というくらいですから、この並び方(の規則性)が面白いのですが、それを理解するには高校の化学程度になってしまいますから。
気になる方は、文科省のページをごらん下さい。ダウンロードできます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/week/shuki.htm
また、財団法人 科学技術広報財団で、印刷物を手に入れることもできます(有料)。
http://www.pcost.or.jp/index7.html
一家に1枚周期表は、けっこう評判が良かったみたいで、ヒトゲノムマップ・宇宙図・光マップ・天体望遠鏡400年と「一家に1枚」シリーズを増やしています。
下の娘が成人しようとするわが家でも役に立つかどうか分らないですが、なんとなく欲しくなりました(笑
仕事柄、科学系ドキュメンタリーはこまめに録画してチェックしたりしています。しかし、途中で寝てしまい、巻き戻して見直しの繰り返しです。歴史番組は寝ないのだから不思議。
あまり聞いたことのない元素もけっこう身近に使われていたりして、これはこれでおもしろいです。
トイレに貼っても覚えないとは思うけど、貼っておけばインテリジェンスのある家庭の演出には役立つかなあ?
どんな事でも、「覚えていく」と言う作業そのものが人間の大脳には非常に良い影響があると思います!よく世間では「生活に何の約にも立たない」と言いますが、私は決してそうは思いません、何かしらの知識、教養はいつか何かの役に立ちます!自分の大脳の全容量の数パーセントしか使わずに死んでいくのは惜しいです!そう思うと人間の脳は何バイトあるのでしょうか?神秘的で宇宙的です、飲み屋で焼酎を飲みながら円周率を延々と唱えていると、人気者になれるような気がします
へえーガス山さんは化学専攻だったんですね。工学部でも建築か土木だと思いました。
我が家は、思いっきり散らかっているので、部屋の壁に貼るとインテリジェンスどころか、インターチェンジそばのホテルの看板みたいにごちゃついてしまいます。
以前、トリビアの泉というTV番組がありましたが、役に立たない知識でも人間は知ることに喜びを感じます。普通の人間は自分の脳の能力の数%しか使っていないという話を聞いたことがあります。その数%も最近は調子悪く、人名などすぐ出てこなくてて困ります。
タケさんが唱えるならば、円周率よりも歴代天皇のほうが似合います。でも、飲み屋で人気者になるならばAKB48の名前を全部言えることかも知れません。
自分で調べるのは面倒なので、調べて報告して貰えると嬉しいなあああ。
こんなの見つけました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1264919&rev=1
数字自体はいい加減のようです。
後は解釈の違いのような気がします。足を使っているかとき聞かれれば、「ちゃんと2本使っているよ」とも言えるし、「運動不足で本来の能力の数%」しか使っていないとも言えます。なぜなら、42.195km走る人がいるのに、私は数kmでダウンだからです。
元素記号は懐かしいですね。接客業に行ってしまったので無縁ですが(笑)
脳ミソの話は聞いたことがあります。
パソコンの場合、空き領域が多い方が動きが速いののと同様、人間の脳も空き領域があった方が良いのではないかと(笑)
>教科書の裏表紙に・・・
在ったことも覚えていません。
が、ヒトゲノムと宇宙図はダウンロードしてきました。