首里城を見学した後、玉陵(たまうどぅん)まで足を伸ばしました。
玉陵は、琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓です。
守礼門からほぼ西に200mくらいのところにありますから、首里城訪問の際には寄ってみてはいかがでしょうか。
所在地: 沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
守礼門からほぼ西に200mくらいのところにありますから、首里城訪問の際には寄ってみてはいかがでしょうか。
所在地: 沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
入園時間と観覧料はご覧の通りです。
奉円館
管理事務所なんですが、なんと地下に資料館があります。
展示されていた陵墓内部構造を示す模型
那覇市内ではありますがこんもりとした森に包まれています。
遙拝所
ここから拝むとこんな感じ
遙拝所があるのに、この門の中に入ることができるのです。
もっとも、沖縄は清明の日などで墓で宴会を開く文化があるくらいなのですから・・・
一つ目の門
二つ目の門は低いので屈んで通らなければいけません。
受付で注意を受けたのに、出る頃にはすっかり忘れていて頭をぶつけてしまいました。
物忘れが酷くなって困っている今日この頃です。
この石の建物の中に歴代王の遺骨が眠っています。
東の御番所
休憩所と倉庫を兼ねた建物だったようです。
復元されたものですが、本土と似た建築様式です。
西の御番所跡
東と同じような建築物があったようです。
管理事務所なんですが、なんと地下に資料館があります。
展示されていた陵墓内部構造を示す模型
那覇市内ではありますがこんもりとした森に包まれています。
遙拝所
ここから拝むとこんな感じ
遙拝所があるのに、この門の中に入ることができるのです。
もっとも、沖縄は清明の日などで墓で宴会を開く文化があるくらいなのですから・・・
一つ目の門
二つ目の門は低いので屈んで通らなければいけません。
受付で注意を受けたのに、出る頃にはすっかり忘れていて頭をぶつけてしまいました。
物忘れが酷くなって困っている今日この頃です。
この石の建物の中に歴代王の遺骨が眠っています。
東の御番所
休憩所と倉庫を兼ねた建物だったようです。
復元されたものですが、本土と似た建築様式です。
西の御番所跡
東と同じような建築物があったようです。
沖縄の言葉はわかりません。あれは方言なんでしょうか。別の言語なんでしょうか。
この石の建築物には息をのみました。国内には類するものが思い当たりません。
表音文字の当て字なんでしょうねぇ~???
琉球のお墓はエジプトのマスタバと似てるなぁ~とも・・・