橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

美ら海水族館の生き物たち

2016-04-07 | 家族

入館するとすぐ、珊瑚礁の生き物を「触れる」コーナーがあります。


ヒトデは案外硬いですよ。

しばし珊瑚礁・熱帯の海をお楽しみ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



これ、実は生きている魚なんです。



巨大水槽のジンベイザメとマンタ(イトマキエイ)
 
 
 
 

コバンザメを引き連れています。
 

偶然にも、餌やりを見ることができました。
ジンベエザメは、体に似合わず小さなオキアミやサクラエビが大好物だそうです。
飼育係が水面をひしゃくでたたいて呼ぶと、口を大きく開けて近寄り立ち泳ぎ状態になります。
そこでジンベエザメが口をあけたタイミングに合わせて、ひしゃくでエサを流し込むと、海水と一緒にエサを吸い込み、エラの奥にある鰓耙(さいは)というスポンジのような部分でエサだけを濾しとって食べます。
 

エラから排出された水と餌によって白く濁ってしまいます。
 

残念だったのは、ゆっくり見ていたのでイルカショーの最終公演時間を過ぎてしまったことです。
4時からチケットでもショーを楽しむことはできますが、時間の確認が必要ですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする