7月末にビームスマフラーが吹っ飛びました。
バイク屋さんにノーマルに戻してもらったのですが、リアブレーキパッドが減っていることが発覚。速攻、交換してもらいました。ついでに、エアクリーナエレメントも交換しました。
8月には振動によってナビのスタンドが破断しました。おもいきってRAMマウントを購入しました。
9月になって、懸案だったバッテリーの交換を行いました。
橋吉号は厄年かもしれません。
こういうときは、オイルを交換してリフレッシュです。
このようなオイル凝固剤のはいった箱を使うと廃オイルをもえるゴミとして出せます(自治体によって異なります)。
レンチでボルトをゆるめ、外します。黒いオイルが出てきます。全部出るまで時間がかかるので、しばし休憩です(昼食にしました)。
ドレインボルトの奥にはスプリングと茶こしのようなゴミ取りがあります。これらをパーツクリーナーで清掃します。
なぜかオイルジョッキが行方不明だったので、ペットボトルをじょうごとして利用しました。
フォーサイトのエンジンはターボでもDOHCでもなく設計も古いので、高性能オイルである必要はないと思っています。クラッチもないから自動車用オイルの流用もOKだと思いますが、結局、ホームセンターで手に入る純正品を使っています。
オイル容量は1.1Lですが、全部は抜ききれないので1Lくらい入れてみて、不足分を継ぎ足すといいと思います。オイルの入れすぎは不足よりエンジンに負担をかける(近所のガソリンスタンド店長の言葉)。
最後に、ここにキーをさしてインジケーターをリセットします。これは6000km走行すると赤になりオイル交換を知らせます。
橋吉は半年ごとにオイル交換をしています。前回の交換からの走行距離は3000kmでした。