橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

レーダーレシーバーユニットの引っ越し

2008-09-13 | HONDA FORESIGHT

RAMマウントの調子はなかなか良いです。
振動によって前後に揺れるキツツキ現象は劇的に減少しました。

コムテック NR-5000のGPS用アンテナは内蔵されています。
レーダーレシーバーユニットは別体です。
これをを接続しなくてもナビとしては使用できますが、レーダー探知機としての役目は果たしません(当たり前ですが)。

今までこのレーダーレシーバーユニットをFブレーキのマスタシリンダふたにマジックテープで貼り付けていました。

先日、ケンさんに指摘いただいて気づいたのですが、マニュアルには本体と30cm以上離さないと誤作動の可能性が記載されてます。
右ミラーに取り付けることにより、本体のすぐ脇になってしまいました。
 そこで、フロントカウル内に移動させることにしました。

アンテナの裏側のネジをはずします。

ケーブルはプリント基板にソケットで付いています。

これをはずして、

右フロントポケットの水抜き穴から通します(穴は2つあり、もう1つは電源コードが貫通しています)。

フロントカウル内に両面テープではりつけました。

中央につけなかったのは将来、ETCアンテナをつけるためですが、いつになることやら。

今までの位置では雨天時心配がありました(本体は袋をかぶせます)。
大雨の際は外してしまおうとマジックテープで固体していたのです。
少雨はそのまま使っていました。
どうせ単純な構造だから水にも強いだろうっと思っていましたが、今回分解してみて・・・。
これからは大丈夫です。

ケンさん情報提供どうもありがとうございました

コメント (6)
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