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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

ウォーキング-インデックス

2017年11月07日 | ウォーキング
2019
鷹巣ウォーク(1) (2)
大館西部ウォーク

2018
大館川べりウォーク(1) (2)
みちのく潮風トレイル(1)種差海岸
大館街歩き
アルコロジー

2017
第7回内陸線ウォーク
田代カントリーウォーク
盛岡ウォーク(1)(3)
第3回内陸線ウォーク(1) (2)
神社詣でウォーク
初春の味噌内を歩く

2016
晩秋の味噌内を歩く
第1回男鹿ウォーク(1) (2)
千秋公園ウォーク(1) (2)
板柳まるかじりウォーク(1)(3)
十二湖ウォーク(1) (2)
北前船の街深浦ウォーク(1) (2)
大山越え里山探訪ウォーク(1) (2)
北欧の杜公園
八甲田雪の回廊ウォーク(1) (2)
鷹巣~町巡りウォーク
比内地区ウォーク
神社詣で初ウォーク

2015
落葉の北欧の杜公園
雨でコース変更(高館公園⇔樹海ドーム)
羽州街道津軽湯の沢駅~大館駅ウォーク(1) (2) (3)
北欧の杜公園
コブ杉ウォーク
横手ふるさと村周辺ウォーク
山と川のある町横手みちウォーク(1) (2) (3) (4)
春の米代川べりウォーク(1) (2)
北欧の杜
大館西部集落巡り(1) (2)
大館神社巡りウォーク(1) (2)

2014
小安峡温泉紅葉狩りツーデーウォーク(1) (2) (3) (4) 
奥入瀬渓流ウォーク[青橅~子ノ口](1) (2)
鳥海眺望のみちウォーク(1) (2)
弘前ウォーク~追手門広場-りんご公園(1) (2)
大館能代空港ふれあい緑地
藩境ウォーク(1) (2)
北欧の杜②
草生津川沿いを歩く
北欧の杜
粕田~花岡~二井山ウォーク
猿田川沿いを歩く
太平川土手ウォーク

2013
抱返り渓谷ウォーク(1) (2)
新500選大館憩い野みち
第36回十和田湖ウォーク(1) (2)
鷹巣~合川里山ウォーク
アルコロジー
大館北部ウォーク(1) (2) 
津軽海峡ツーデーウォーク(1) (2) (3) (4) (5) (6)
比内集落探訪ウォーク
十二所巡りウォーク(1) (2)

2012
二ツ井・田代峠越えウォーク(1) (2) (3)
大館東部を歩く
第35回十和田湖ウォーク(1) (2) (3) (4)
五城目恋地~北ノ又ウォーク(1) (2)
岩木山の麓を歩く(1) (2)
メレルカメレオン3&ランバーパック
はつらつ歩こう会(1) (2) (3)
手這坂~峰水湖ウォーク(1) (2) (3) (4)
八津~角館ウォーク

2011
森吉四季美湖ウォーク(1) (2)
芝谷地~長走風穴ウォーク(1) (2)
暗門の滝ウォーク(1) (2)
上小阿仁ウォーク
藤里町カントリーウォーク
由利本荘ウォーク(1) (2) (3)
河辺せせらぎウォーク(1) (2)
勢至公園(1) (2)

2010
大館市内ウォークⅢ
低山ハイク(1) (2)
北欧の杜ウォーク
阿仁ウォーク(1) (2) (3)
風の松原ウォーク
小坂ウォーク
大館市内ウォークⅡ
大館市内ウォークⅠ

2009
北秋田ウォーク(1) (2)
山吹の里「金足」を歩く(1) (2) (3) (4) (5) (6)
里山を歩く(1) (2)
ほっつき歩き
羽州街道ウォーク(1) (2) (3)

2008
なまはげの男鹿半島のみちウォーク(1) (2) (3)
清水の里(六郷)ウォーク(1) (2) (3) (4)
縄文文化と伝説のみち(1) (2) (3) (4)
大間越街道・松波公園へのみち(1) (2) (3)
AWA in 風の松原(1) (2)

田代カントリーウォーク

2017年11月06日 | ウォーキング

 晩秋の里山、杉子沢、岩瀬、山瀬、赤川、山田の各集落巡りをしてきました。約21kmでした。刈り取らないで一部だけ残してる田んぼが結構ありました。未だかつて見たことのない風景です。また稲わら、もみ殻焼きは禁止されてるのに、相変わらず焼く人が後を絶たちません。


 面白い生垣ですね。構図がずれてますけど、歩きながら撮るって結構難しいんですよ。


 田代公民館の分館、赤川、山田でトイレ休憩と昼食。


 道祖神は集落の入口に鎮座。


 山田集落3つの“れ”とは、シートベルトしめれ、ヘルメットかぶれ、のんだらやめれ。


 左上;セリなんですが、これを見たら食べる気にならないですね。建物は旧山田小学校で、今は生ハム製造工場になっています。右上;マコモダケの茎。


 イチョウとカラマツの黄葉。


 凄いのを柱に使ってるもんです。


 江戸時代、久保田藩の財政に寄与した大館市田代町(旧岩瀬村)にある鉱山師伊多波家の旧邸。初代伊多波武助は、平賀源内とも会っていたという説も。


 サルナシとイチヂク。サルナシは単管組みにしてこれほど生らせているのを初めて見ました。


 早口駅でトイレ休憩。大イチョウもすっかり葉を落としていました。落ち葉は居所を見つけて定着してしまうと、強風でも飛んでいかないものです。

PS;欅坂長濱ねるの『お昼寝ショット』って何を狙ってるんだか。でも一度聞いたら忘れない名前ですが、意外と発音しにくいかも。早口で言ってみて、ってかww

第7回内陸線ウォーク

2017年10月16日 | ウォーキング


 秋田内陸縦貫鉄道比立内駅から、ウォークのスタート地点の阿仁マタギ駅まで乗車。途中紅葉のいいところで徐行してくれるサービスもあり。




 受付を済ました人から順に出発。まだ刈られてない稲が残ってますね。



 この時期の代表格イヌサフランとシュウメイギク。イヌサフランは、球根や種子にアルカロイド系の有毒物質が含まれてますから要注意。シュウメイギク(秋明菊)は、白、濃いピンク、淡いピンク、さらに八重など様々。キク科ではなくキンポウゲ科です。



 内陸線の高架下をくぐります。案山子や無人販売など田舎らしさが出てます。




 菅生橋からの風景。


 R105号線手前で左へ。この道は通ったことがありません。




 牛滝橋からの風景。隠れてて見えませんが、1枚目のは右に滝があります。


 道の駅あにへ立ち寄り。ちょうどキノコ祭りで味噌汁のサービスがありました。ナメコは開きに限りますなぁ。




 せっかくウォーク的にこちらを散策。幸屋大橋からの風景。



 橋を渡ると耕田寺。墓の形がユニーク。

 PS;ダンロップのモチロンギュ。モチは効きもちとか言ってるけど、まるっきり意味不明。訳のわからない造語を使うな、と言いたい。牛の種類かと思ったよ。

盛岡ウォーク(3)

2017年09月08日 | ウォーキング

 啄木・賢治青春館なんて建物もありました。


 その後「もりおか歴史文化館」へ。




 盛岡山車の他、歴史や文化の展示もありましたが、トイレ休憩で寄っただけなので時間をかけて見ることができず。




 南部藩南部氏の居城であった盛岡城跡公園の三の丸で昼食。近くの食堂で食べる予定が、時間が押しているということで、我が会員2名よりオニギリを差し入れてもらいました。


 午後は盛岡駅へ戻り西口へ。先ずはマリオス20階の展望室へ。


 姫神山。もっとシンメトリーでキレイな山なんですが、こちらからは形がよくないですね。


 岩手山も見る方向で形が変わってきます。


 雫石川にかかる太田橋を渡って、盛岡市中央公園へ。


 その一画に県立美術館。


 立志の丘へ登っていくと眺望は360度。夜景もよくデートスポットらしいです。西口は再開発地区なんですが、公園の中にこんな巨大な丘を配したというのは素晴らしいコンセプトだと思います。


 そしてすぐ下に見えるのが「盛岡市先人記念館」。入館料は300円。新渡戸稲造、米内光政、金田一京助はじめ130人を紹介しています。


 スローペースでしたので約18kmのウォークでしたが、色々見れて勉強になりました。帰りは再び花岡線で戻り。単線ならではの待ちやスイッチバックなんかがあり3時間半かかりました。

盛岡ウォーク(2)

2017年09月07日 | ウォーキング




 五百羅漢で有名な報恩寺。1394年(応永元年)創建。



 岩手の名の由来の鬼の手形がある三ツ石神社。岩が三つあり、いずれも割れないように鎖がかけられています。その岩の割れ目にお金をはさむ人がいるらしく注意書きが。


 この顔出しパネルは雰囲気に合わないような。


 樹齢270年のキャラボク。



 続いて秋になると鮭の死骸で一杯になるという中津川。石碑は詩人田中冬二作。「中津川では鮎がつれる 川べりの草が紅葉しはじめると 鮭が遡ってくる」普通すぎて誰でも書けそうな気がしますが。。


 その中津川にかかっている上の橋は擬宝珠に注目。1609年(慶長14)年にかけられましたが、その後何度も流されています。欄干は昭和47年に更新されてますが、擬宝珠は京都鴨川橋のが使われてるという説も。擬宝珠がネギボウズに由来してるというのは、おそらく図星。


 鍛冶町の一里塚。


 岩手銀行旧本館。明治44年竣工。ルネサンス様式。東京駅を設計した辰野金吾・葛西萬司建築事務所によるもの。


 盛岡市消防団第五分団は、明治24年建築、大正2年に改築。木造建築物を維持管理していくのは大変そうです。

PS;黄桜山廃CMのOL役真野恵里菜はブレイクしそうな予感。