県道63号線を進みますと、二ツ井方面と手這坂への分岐に出ます。「一里」と書かれてますから、一里塚の意味なんでしょう。
岩子集落に入りますと、廃校になってるわりには新しい岩子小学校が出現します。一体どういう計画の元上物を建ててるんでしょうか?
校舎前には色鮮やかな桃の木。
岩子の次は、昔京都からの移住者が多かったという大久保岱集落を通過。
沢目駅でのトイレ休憩があったため、2時間20分かかって手這坂に到着。
“桃源郷”と菅江真澄が絶賛したという手這坂。それほど急坂は見当たらず。
立て看板自体が景観を損ねてるような気が
ニリンソウとレンギョウも盛りでした。