向こうに見えるのが北ノ又集落。畑もきれいに手入れされてました。
レッドカラント(すぐり)が房生り。
三平の家に到着。1時間15分かかりました。時速5.2kmでした。雨天にしてはまぁまぁかな。
一平はおじいさんみたいです。※苗字は三平(みひら)
家主としばしの歓談。高台にあるので、風が大変だとこぼしてました。ネコバリ岩へは、さらに40分ほどかかるとのことで断念。
隣の家のニャンコ。私と猫の気持ちが、ピタッとシンクロした瞬間にシャッターを切りました。そのわりには、ニャンコかたまってないですか(笑)
今回、県道15号を歩き集落を垣間見た限りでは、棚田にも関わらず耕作放棄せずに作付けしてるという印象が強かったです。水が清らかで寒暖差があると、作物は甘みを増すと聞いたことがあります。また耕作放棄しない理由のひとつとして、ご先祖への敬意もあるのでしょう。