その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

パイレーツオブカリビアン最後の海賊

2017年07月01日 | 映画・DVD

 カミサンと公開初日のパイレーツオブカリビアンを観てきました。でかいポップコーンはバター塩味。意外と食べ切れるものですね。チュリトス、飲み物と合わせると1,430円。観客の中には、ジャック・スパロウよろしく右目脇に×をペインティングしてる人もいました。もう第5弾なんですね。「だんじり祭り」を彷彿とさせる引き回しに始まり、終始ガチャガチャ煩く敵味方が錯綜したりすることもあって、あれこんな映画だったっけとなかなか入り込めなかったですね。前作を観てないため余計そう感じました。さすがにVFXは圧巻ではありましたけども。ネタバレ的なことは書きませんが、何はともあれハッピーエンドでよかったです。
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金曜ロードショー・ワイスピ7

2017年04月29日 | 映画・DVD
 金曜ロードショーを観たのは随分久しぶりですね。しょっぱな「この世に生まれてきたことを後悔させてやる」ってインパクト大。言われてみたいわーw。邦題ではskymissionとなってますが原題は『Fast & Furious 7』。furious とは激しいとか怒り狂ったという意味です。邦題の通り、車がバンバン宙を舞ってましたね。ご存知の通り、ブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーの遺作でもありますが、崖から落ちるバスの上を駆け上がるシーン(スタントの代役ですが)は圧巻でした。

 ストーリーは「ゴッド・アイ」という監視プログラムを巡る攻防なんですが、それを造ったのがラムジー役ナタリー・エマニュエル。水着姿がセクシーでした。やはりこのシリーズにはビキニとかミニスカ、ボディコンが欠かせませんね。カーレースのスタータとしてカメオ出演(スポット出演)してたオーストラリア出身のラッパー、イギー・アゼリアも存在感がハンパなかったです。またジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウが凄すぎて、ドミニクが霞んでしまいましたね。シリーズ8のアイス・ブレイクもGW明けには観に行きたいと思ってます。

PS;今年は寒くて桜を観に行く気がしませんね。なのでGWですが家でぐだぐだしてます。昨日のこと、切符を買いに某駅まで行ったんですがクリアファイルに入れてた新幹線回数券が車庫で落ちたみたいで、取りに戻りました。大事なものはバッグにしまった方がいいです。
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『エヴェレスト~神々の山嶺』

2016年03月13日 | 映画・DVD

 公開初日の『エヴェレスト~神々の山嶺』を観てきました。最初の方でアンザイレンで2人同時に雪山の斜面を転がり落ちていくシーンがありました。テレビ(BS-TBS日本の名峰・絶景探訪など)なんかでも冬山には必ず使われる技術ですが、一蓮托生道連れになってしまいますので非常に危険だと思います。それどころか3人、4人と繋がってる場合もあり、過去には単独事故で済むのが多重事故になったケースが多々あります。

 公式サイトには、エヴェレスト入りする前に長野でアイスクライミングの練習をしたとありました。おそらく八ヶ岳赤岳鉱泉のアイスキャンディでしょう。冬山の映画には必ず出てくるアイスアックスと氷に刺さる一本爪アイゼンが必要です。その他ハーネス、ロープ、支点用スリング、カラビナ 、ヘルメットは持参となりますので、素人が行ってすぐやるというわけにはいきません。

 日本の山では穂高の屏風岩と谷川岳一ノ倉沢鬼スラ(スラブ)が登場しましたが、難易度の関係か北岳のバットレスはスルーされました。谷川一ノ倉沢と言えば、宙づりになったクライマーを自衛隊の狙撃隊がザイルを切るために連射した事故がありました。死者数はエヴェレスト以上に多く800人を超えます。

 ウエア協力はモンベルのため、ザックもゼロ・ポイントでした。こう言っちゃなんですが、エヴェレストにゼロ・ポイントでは心もとない気がしました。尾野真千子のモンベルブランドの帽子とハードシェルは特に目立ってました。海外メーカーに比べてデザイン面で見劣りがしてましたが、最近のはだいぶ派手になってきました。

 ストーリーを避けてたら妙なレビューになってしまいましたが、直登のほぼ垂直登攀は見応えありました。深町誠(岡田准一)が羽生丈二(阿部寛)に感化されたように、徐々にストイックになっていくところもお見逃しなく。
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ザ・ラスト・ショット

2016年03月10日 | 映画・DVD

 NHK秋田放送局が秋田発地域ドラマとして制作し2014年に放映したもので、それ以来何度か再放送されています。先月も全国放送になったので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。ストーリー他詳細は番組のサイトに譲るとして、感動的なものはほとんど伝わってこなかったですね。設定は、能代工業高校が能代実業、 bjリーグの秋田ノーザンハピネッツが BRAVE Luckies 。ピンクのユニフォームやブースターのピンクのTシャツまで一緒。どうもドラマってやつは、現実のものを模倣し歪曲してるんで好きになれないのですよ。ハピネッツの水町選手、田口選手もチラっと出てましたし、ハピネッツでアリーナDJとして活躍しているチャーリーホイこと保泉久人氏も出演してました。ロケ地は、能代市の他秋田市の千秋公園や今や山口組の抗争でとても歩ける状態じゃない川反。

 主人公の永井大扮する村木翔平の元恋人クラブホステスの藤原さくら(臼田あさ美)は、桜の横断幕が掲げられた時点で亡くなったんだと思いますが、ちょっと分かりにくかったかも。それ以前にクラブのミニキッチンで薬を飲み、川反芸者復活イベントで倒れ救急車で運ばれるというくだりも、ステレオタイプで陳腐な描写に感じました。ラストシーンは、東京から週に1度小学生へバスケを教えに来県するというものでしたが、情熱というよりはそんな暇と金があるヤツがいるのかと思ってしまいました。※本日の秋田さきがけ新聞に、ハピネッツのさくら入り復刻版ユニフォームが紹介されててビックリ(*_*)

 ドラマとは関係ないことですが、能代工業は優勝から遠ざかって久しいです。優勝はおろか準決勝にすら進めていないのです。それが常勝能代工業に対して、全国の高校がなりふりかまわず挑んできた結果です。どうもチームを純日本人で構成することにこだわっているのが原因かなという気がします。世の中が留学生のセンターを入れたりで変化している以上は、それ相応に変えていく必要があるのでは!? 勝てないのに、その部分にこだわっているのは無意味でしょう。明らかに身体能力が違うんですから。例えばbjリーグで日本人だけのチームで勝てますか? 今のままだと過去の栄光に縋ってるとしかみえません。

PS;酒気帯びで辞職した長野県池田町の勝山前町長が再出馬。当選したらもっとスゴイけど、町が全国から叩かれることになるよね。
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ビリギャル

2015年05月15日 | 映画・DVD
 ビリギャルを観てきました。主演は、あまちゃん女優の勝ち組と言われる“有村架純”。テレビではワンパターンの笑顔しか見てなかったので、かわいいけど厭きる顔だなと思ってたんです。ところがこの映画では、怒ったり、凹んだり、泣いたりと色んな表情を見せてくれました。演技もスクリーンに釘付けになるような迫力がありました。ミニスカのみならずヘソ出しのホットパンツルック、ジャージやトレーナー、ちゃんちゃんこまで衣装の方も目まぐるしい替わりようで。入浴シーンのサービスカットもあり、男性は鼻の下を伸ばすことでしょう。

 「ケーオー」はせめてKOって書いて欲しかったです。しかし聖徳太子を知らない、日本地図を書けないなんてレベルは信じられないですよ。その昔、傾向と対策って受験参考書がありましたが、学校によって毎年どこから出るか決まってることがあります。例えば、古文なら古今和歌集以外からは出ないとか。だとしたら、受かるためだけならその他多くの知識を詰め込むことは無駄になります。またそれを知ってるのと知らないのでは、スタート地点が違うことになってしまいます。

 そして何と言っても塾講師の伊藤淳史の好演でしょう。残業時に食べてたカップ麺は、名古屋だけに“スガキヤ”でした。母親役の吉田羊は、塾の費用を捻出するため佐川急便の配送センターでパートしてるんですが、あんなにキビキビした動きは想像できませんでしたね。(ドラマなどはほとんど見ませんのでね) 父親役の仲間由紀恵の夫田中哲司は、名古屋弁がどえりゃ~うみゃ~もんで調べてみましたら、三重県鈴鹿市出身だったんですね。どうりで。身近でもみてきましたが、(自分の夢を子どもに託すとか)子どもに思い入れが強すぎるというのはよくないです。最近では不登校も多いですが、どんな状況でも子どもを信じてやれるのは親しかいないですから。家庭崩壊寸前だったのが合格によってどうにか食い止められたのも、エンディングとしてはダブルで嬉しいことでした。

 興行収入も20億円を超えそうな勢いで、波及効果として日本全体の偏差値が上がっちゃうかもしれないですね。おそらく二匹目のどぜうを狙うヤツが出てくると思いますが、早速ネットで14歳(少年院在籍中)にして漢検1級と秘書検定1級を取ったガングロギャルの「あゆたま」さんが話題になってます。

PS;帰途FM秋田を聴いてましたら、大涌谷を「おおくわだに」としかも2回も間違えてました。間違いは仕方ないとして、局の周りの人は気づかないんだろうかと不思議に思います。
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