その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

カマキリの卵

2008年07月31日 | 本・雑誌
カマキリは大雪を知っていた―大地からの“天気信号”を聴く (人間選書) 著者の酒井與喜夫(さかいよきお)氏は、工学博士であり株式会社酒井無線代表取締役会長でもあります。
※博士・・・「はかせ」は俗語的読み方であり、「はくし」が正解。従って博士号は「はくしごう」が正式な読み方です。これはよくもめる言葉なので記憶に留めて下さい。

 あと脳裏にこびりついてるのは、「膝に負荷がかかる」という言葉です。人間には負荷じゃなく負担だと上司に言われて、書類を書き直させられたことがありますが、はたしてそうなんでしょうか? 私が調べた限り「膝に負荷がかかる」は表現としては普通に使われている言葉です。納得がいかないのに訂正させられることほど腹正しいものはないです。ですが人間は思い込むものなんです。今日の話もそれに近いかも知れません。。

 これに反論したのが、昆虫研究者の安藤喜一(あんどうよしかず)弘前大名誉教授です。論理展開は、雪に埋もれた卵はすべて死んでしまう、という思い込みを前提としたもので、かつデータは工学的アプローチで越冬中の卵の生存率は全く調べられていないようです。最初に都市伝説ありきなんでしょうか?

 3ヶ月ほど雪に埋もれた卵も温めると96%以上が孵化したり、雪解け水につかった実験結果から「雪に埋もれると、むしろ厳しい寒さから守られ、鳥の捕食から逃れる効果もある」ということです。「カマキリの卵は雪に埋まるのを避けるのではなく、耐雪性を獲得して冬を乗り切っている」というのが最近の見解らしいです。

 なんとなく分かるのは、北国では雪が降るまでは寒いんですが、一旦降るとむしろ寒さは遠のく感覚があります。酒井さんは二十年以上研究されていることですし、全否定されることもないのでは !? と素人的には思います。
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クレーマー

2008年07月30日 | 雑記
 数年前、K社の前身のD社にクレームをつけたことがあります。最近はモンスターペアレントという言葉もあって、クレーマーもネガティヴな側面がありますが私の場合には至極当然のことだと思って書きました。

 ミニコンポを買ったんですが、台車は店先のを使ってと言われたんです。今時、スーパーは別として客に台車で商品を運ばせる店がありますか  安いたって3万以上してます。店が忙しいんだったら仕方ないかな、とは思います。でも平日で客はまばらという状況下においてですよ。酒屋では350mlの缶ビールを1ケース買っただけでも、車まで運んでくれます。それとも過剰サービスを期待しすぎでしょうか !? イヤだったら他の店に行けばいいだけの話かもしれません。

 同じ店でもプリンターを買った時には、車まで運んでくれました。なぜ対応が違うのでしょうか?それは社員とパートのおばちゃんの違いです。でも客にとってはそんなのは全く関係のない話です。社員教育が徹底されてないだけでしょ。昨今自動販売機だって「今日は暑いですね」ってしゃべるじゃないですか(爆) 「そうですね、いいともー」って返してないですかww だったら相当ヤバイですよ

 それと店の顔でもあるカウンターの上で、若い女性店員がちんたら伝票ちぎり。だるさがこちらまで伝染してきそうな体(てい)たらく。電器屋なのにシュレッダーもないのか、と二度呆れかえりました。

 この2点についてメールで苦情申し立てしたところ、数日後地区担当スーパーバイザーなる人物が「お茶漬け用どんぶり2個」持ってお詫びにきました。「今の若い人はきつく言うとすぐ辞めるんです」と言ってましたが、パートや派遣だと会社に対する忠誠心が落ちてしまうんでしょう。でもそんな仕事ぶりでしたら、「あなたの代わりはいくらでもいますから、とハッキリ示したらどうですか」とはさすがに言えませんでした。私もそこまで鬼ではないですからww

 テレビを見てるとクリーニング業界はクレームだらけで大変ですね。対応いかんではトラブルへと発展することもありますが、逆にビジネスチャンスでもあります。納得できる対応を得ることで、信頼関係が生まれるからです。

 技術的にはクレーム処理の五原則とか三変主義がありますが、リスクマネジメントやヒヤリハットをおろそかにしないシステム作りをしているかで大きな差がでてきます。
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危惧してたことが現実に

2008年07月29日 | 雑記
 お手洗い関係のネタなので、見たくない方はスルーでお願い致します。

 下水道工事に伴ないトイレが使えなくなり、外に設置されたいわゆるイベント用のを使うことになりました。約2週間ほどでしたが、夜間は懐中電灯を持ったり、雨の日は特に不便でした。

 まぁそれはいいとして、旧町では下水道に補助金を出していたんです。聞くところによると二十数万円とか。でも町村合併して市になったため、補助金はなしです。ホントはウチの地域は順番からしたら、早い方にやる予定だったんです。行政の都合で今になってしまったものを、補助金も出せないとは踏んだり蹴ったりです

 阿仁スキー場も北秋田市で経営することになりましたが、民間で6,000万の赤字だったものを市でやると2,000万で収まる、というのはどういう算段なんだろ。地元への経済波及効果ってのも疑問です。さらに秋田内陸縦貫鉄道も存続させるとしたら、住民は減る一方なのに負の財産ばかり未来へ残すことになるじゃないですか 米内沢病院しかり、北秋田市民病院も分かりませんよ。

 トップは東芝の西田社長のように、負けを認めれる人じゃないとダメなのかも。結論を先送りしたり希望的観測論をぶってては、破綻する自治体が増えていくのは目に見えてます。

 あらぬ方向へ話が展開してしまいましたが、元に戻します。


 洗浄便座は、20年前から松下電工のを使ってました。当時は15万ちょっとでした。でも下水道はなかったのでタンク付きのだったんです。今は最低でも20万です。ピンキリで40万もするのもあります。タンクレスとかお掃除機能付き、さらにはオツリ軽減のため水位を低くする機能が付いてるのもあるんですよ。


 正面はコルクボードの壁になりました。ところで、左上の画像を見て何かお気づきになりました? そうです。窓が2つというところがポイントです。

 以前は小便器があったんですが、なくなりました。窓と窓の間に壁があったんですよ。その分広くはなりましたけど。でも全国的にもウォシュレットひとつだけ、という家庭が増えてるそうです。そのため、“小”でも跳ね防止のため座ってしています。男性の特権が奪われてしまいました。


 手すりとバリアフリーは高齢化社会には必要不可欠です。


 ライトはセンサーライトです。便利な反面、設定時間を短くしていると途中!?で消えてしまうんです。センサーライトは松下電工のLEDのを廊下にも設置しています。人感センサーなのでその範囲に行かない限り点きません。エコ的でしょ 換気扇は特にコレといって特徴がありません。


 あとはついでに居間の壁紙の張替えとか洗面所、風呂、台所などの蛇口交換などプチリフォームをしました。やはり新しいのはいいので、全部新しくしたくなっちゃいました

 内祝いで寿司と思ったら、カミサンが自分だけ寿司屋で呑むのが気がひけるので、出前にしたということでした。

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八重桔梗

2008年07月28日 | 園芸・田畑

 今年も花壇のキキョウ(桔梗)が咲きました。よく見ると八重というか二重でした。一重よりは数段キレイです。眼と同じですね


 桔梗のバルーンも好きです。パンパンになって裂けていく様が、なんとも言えません。


 実は、二重になっているのは全体の一割もないぐらいです。ほとんどが上の写真のような一重なんです。


 クルマユリ(車百合)もこの時期ですが、花期が短いんですよね。花色はオレンジが強いのと赤が強いのがあります。


 これは、トレニアだと思ってるんですが、花が咲いてないのでもしかしたら草かもしれません。草だったら笑って下さいね。トレニアは種から芽出しすると土温が22度以上にならないと発芽しないので、ここまでなるのに2ヶ月半ほどかかっています。だとしたら、の話ですが。。


 おまけ画像です。おんぶしたヤゴって初めて見ました。首をしめてるようにも見えなくはないです  右上は、アメンボが固まっているところです。捕食する場合には固まることもあるみたいですが、餌があるようには見えないですね。
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花岡温泉

2008年07月27日 | 温泉

 田代岳登山後、花岡温泉に行ってきました。ウォーキングや登山後の温泉って気持ちいいですよ。この花岡温泉は、昭和43年探鉱ボーリングによって湧出した個人所有の温泉でしたが、平成13年より大館市の管理下におかれています。

大館市花岡町字長森65-2-1
TEL0186-46-1171
6時~21時



 入湯料は、中学生以上250円、小学生100円。ドライヤーは1分10円という安さです。


 泉質は、カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉。湧出量250ℓ/分、給湯量130ℓ/分。源泉温度42.5℃、泉温41.1℃、無色透明、無味無臭の弱アルカリ性。掛け流しですが、加温の有無は確認できませんでした。源泉温度からして若干の加温はありそうです。もったいないぐらいにお湯が溢れていて、お湯もキレイでした。右上;地元の人がくつろいでいそうな無料の休憩室。歩いて来ている人もいて、昔からの地域密着型温泉だということが分かりました。
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