倒木や岩の苔もいい感じです。
「石ヶ戸」とは石でできた小屋という意味だそうです。ここの休憩所には駐車場もあり、レストランにはラーメン、うどん、そばの他おにぎりやソフト、地ビールもありました。なかなか雰囲気があり、休憩所やトイレはキレイですが、今時外にある灰皿はいらないでしょ。
右上;ヤグルマソウの葉に混じって生えてるのがトクサ。中州で真っ直ぐに伸びてるので、目を惹きます。
千筋の滝。上部に幾筋もの流れが見えるらしいのですが、太陽光の関係もあって見えませんでした。大げさな滝より風情があってよろしいんじゃないでしょうか。
遊歩道沿いにあるトイレの水はとても冷たかったのですが、気温が35度もあったので渓流の水も温かったです。川に入って遊んでる親子もいましたね。
左から白布の滝、双白髪の滝、九段の滝。
左上;唯一橋の上から撮れる人気撮影ポイント。
銚子大滝。すごい水量でした。
十和田湖の子ノ口に着くと、水切れ寸前でしたので自販機へ直行し、ソフト(300円)もガッツキ。
子ノ口JRバスの発着所ではレンタルサイクルもやってます。チャリは石ヶ戸休憩所、奥入瀬渓流館でも扱ってます。電動アシスト付きが人気だそうです。青橅(あおぶな)を9:07に発って、子ノ口に14:27着。石ヶ戸での昼食に時間をとったこともありますが、遊歩道に人が溢れてて思うように歩けませんでした。中国人(富裕層)が多く、たまに韓国人も。樹林帯で直射日光を受けることもなかったのですが、渓流沿いなのに涼しさはなくバテバテでした。