ウォークは10km、22km、33kmから22kmコースを選択。千秋公園を出発し、旭川を北上。セイタカアワダチソウが群生しあちこちに柿の実。熊が出没する地域では柿が狙われますので、実をつけておくわけにはいきません。
左上;あさひ町旭クラブの花壇。花期の長いナスタチウムとメランポジウムが植えられてました。
この日は秋田県高校総体駅伝もありました。行動食に手作りアップルパイを半分いただきましたね。
再び土手歩き突入。向こうに見える建物は「さとみ温泉」。アスファルトだけ歩いてると足や膝がやられるので、こういう道は大歓迎。
左上;野生のニラ。右上;ツリガネニンジン。
土手歩きは適度に風もあって気持ちよかったです。黄色いジシバリも咲いてましたね。グランドのあるところでトイレ休憩。女性参加者も多いので、コース途中のトイレ選択は重要です。
土手に次いで好きなのが水路の風景。鈴生りの実は薬膳果のナツメ。
左上;秋田市のゴミ箱は小屋風なのが多かったです。右上;集落で管理してるっぽい花壇。キレイにしてますね。
左上の添川公民館を過ぎて、ショートステイ花さくらの所を左折。
公共のものにハサ掛けしちゃいかんでしょ。右上;ヤーコンを撮影。褒めまくることで写真がOKになりました。これもひとつのテクです。
ナイスな作業小屋に自生してるかのごとくのミョウガ。赤い実はイチイ。子どもの頃おやつ替わりに食べてました。でもタネには毒があるので要注意。
ウォークは新奥の細道へ突入。右上;ナイスな鶏小屋。
ハートの葉をつけるのは、自然薯とオニドコロ。ところがオニドコロには右上のようなムカゴはできません。蔓の巻き方も逆で、葉のつきかたも対生と互生という違いがあります。
長田地区をウォークしてるところですが、続きは次回へ。
歩くと見えてくる景色がありますね。
「千秋」、りんごの名前でもありますね。
そちらが産地でしょうか?
山はもう寒いので、ウォークに切り替えです。
天気に恵まれ、気持ちのいいウォークでした。
そうですね、車でしか通らない道も歩くことで、
新たな発見があります。
リンゴの千秋は仰る通り、千秋公園が名の由来です。