今回はマイクロバスをチャーターしてのツーデーウォーク。それでは、どこまで歩いていくのかブログを通してエアウォークしてみて下さい。上の画像は、蓬田村国道280号バイパス沿いにある産直センター“村の駅よもっと”。活魚や農産物の直売所の他、食堂も併設されてました。あとは、県道14号の所にある道の駅いまべつ「半島プラザアスクル」にも寄りました。
【村の駅よもっと】
青森県東津軽郡蓬田村大字阿弥陀川字汐干106
0174-31-3115
【道の駅いまべつ「半島プラザアスクル」】
青森県東津軽郡今別町大字大川平字清川87-16
0174-31-5200
大館から3時間ほどで龍飛崎へ到着。高速を使うと速いですね。龍飛崎は10年ぶりです。ボタンを押すと石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が大音量で流れます。
手前にある島が帯島で北海道の白神岬が見えました。風力発電があって風の強いところですが、風はほとんどありませんでした。でも天気予報では1日曇り。気温も低めでウィンドブレーカーは脱げませんでした。
有名な国道339号の階段国道を下っていきましたが、階段が終わっても民家の前を狭い道が続いてました。龍飛漁港へ着くと、おじいさんが魚網を修繕してました。
巨岩が多く、危ないのか網で覆われてました。龍飛郵便局には龍のモニュメントが。
今は龍飛岬観光案内所になっている旧奥谷旅館へ立ち寄り。棟方志功の展示室を見せていただきましたが、あいにく撮影禁止。三輪車の絵は関野準一郎作「龍飛崎」。なかなか味のあるかわいらしい絵でした。