椿漁港まで来ました。男鹿市のマンホールの蓋は、市の花でもあるツバキが描かれています。
ジオサイトになっている金崎では、約2,100万年前に形成された露出した火山礫凝灰岩(かざんれきぎょうかいがん)を見ることができます。この辺の歩道は広かったですね。
1.5kmにも渡って続く遠浅の岩礁帯は引き潮だったため、よりくっきりとその姿を現してました。自然が作り出した曲線美に酔いしれてしまいます。
スタートから約9.5kmの地点でトイレ休憩。「浜そば」をいただきました。インタビュアーはAABの福盛田アナ。日曜夕方のテレビで放映されました。さきがけ新聞には我が団体からナベさんが掲載されてました。
右上;真言宗の地蔵院。
左上;行儀のいい猫さんたち。10匹ほどいました。右上;ガス管を埋設して再舗装したようですが、どうにもお粗末。
ナイスな人形。私どうもこの手のに弱いんですよ。顔の表情といい着てるものなど文句のつけようがありません。特にむち打ち症で首につけるコルセットをしてるかのような感じには参りました。
県道59号から旧道に入りました。旧道の方が車の台数が少なく安全です。田んぼは発芽して伸びてますね。
左上;船川南小。「校地内禁煙」って掲示しなくとも、常識ある人なら吸わないはず。でも昨今はその常識が揺らいでますからね。右上;南小向かいの男鹿海洋高校。銀杏が黄色くなってました。
左上;船川保育園。警察署、消防署、NTTなどを経由して男鹿市文化会館へ戻りました。五社堂を往復したので20kmにはなってるはず。