その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

まるかじりカルパス

2014年08月31日 | 飲食物
 プリマハムから50gのカルパルが発売されました。値段は約100円と安いです。ちまちまと小さいカルパスをビニールの皮を剥きながら食べることを考えたら、味が凝縮されたカルパスを口いっぱいに頬張れることに対する至福の喜びでいっぱいになります。「お酒にぴったり」とのキャッチフレーズですが、ビールはもちろん最近よく飲んでるバーボンの‘ジムビーム’にもよく合ってました。ツマミにはこだわる方ではなく、「こだわりゲンさん」シリーズとか共立食品のアーモンド、焼き鳥の缶詰(塩)など極々限られたものしか食べませんが、間違いなくラインナップ入りしました。でも食べすぎると顔に吹き出物が出ることも想定内なんですよね。

 ところが、セブンイレブンのプレミアムカルパスを食べてみたら、こっちの方が数段美味しいですね。60gで税込103円とお得感もありますし。(2015/8/8追加)
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高妻山(4)

2014年08月30日 | 新潟・福島

 最後の登りに喘(あえ)いでたら、青づくめのMさんが下りてきました。一昨日雨飾山と昨日下の駐車場で会って話してるので、3度目の再会です。顔が外人っぽいので、どこの国の人かなと思ってたら純日本人なんですと。「よく言われるんですよ」と苦笑いしてました。百名山は66座目とのことでしたが、雨飾山では中腹にテント泊し、ここでは泊まれない一不動避難小屋に泊まったということで重々反省してましたが、日程の関係でやってはいけないことをしてしまうことは、ままあることかもしれません。このことを反面教師として、きつきつの日程を組まずに、緩く百名山を目指したいと心新たにしました。右上は、結構手こずった岩場ですが、上から撮ると何でもない登山道になってしまい、とても心外です。


 左上;クジャクチョウ 右上;十阿弥陀。


 十阿弥陀からは稜線歩きになりますが、序盤は大岩に苦戦します。






 雲の上に雲。この風景を目にしたら言葉が出ませんよね。孫悟空になった気分です。北アルプスの南西側はよかったんですが、妙高など北東の眺望はダメでした。さらに高妻山から片道1時間で乙妻山へ行けます。


 帰りは新道の弥勒尾根経由で。六弥勒のところに赤テープでマーキングされてますが、気にとめてないと見落とす可能性大です。


 飯縄山(飯綱山)に向かって、眼下に牧場やスキー場を見ながら下りていくことになります。ただし樹林帯に突入すると、花があるわけでなし、刈られたササは滑るわでかなり凹むことになります。


 花が輪生してないのでツリガネニンジンじゃないことは確かなんですが、フクシマシャジンかソバナかと聞かれると素人には判断がつきかねます。


 下山は3時間15分でした。下山では写真をほとんど撮らなかったのもありますが、やはり新道は早いですね。結局駐車場を起点にすると周回で11時間かかりました。恐ろしい山です。牧場にはキンミズヒキが群生してました。



 戸隠牧場は、夜中の歩きを含めて考えるとかなりの広さですね。そしてこちらの道が正規の登山ルートのようです。


 手打ちそば‘岳’に山バッヂがありました。何点かありましたが、その中の新デザインと思われるものを。540円でした。逆サ川では川遊びや川原でのバーベキューと、皆さん夏休み最後を満喫してました。
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高妻山(3)

2014年08月29日 | 新潟・福島

 四普賢で来た道を振り返ってみました。ガスが下から湧いてきてました。


 20分ほどするとほとんど何も見えなくなってしまいました。


 ツリガネニンジンの白花。普通紫なんですが、白は清楚な感じがします。


 ノリウツギとオオカメノキの実。


 二釈迦から九勢至までは所々稜線歩きがあって道も歩きやすいですが、アップダウンで徐々に体力を消耗します。


 五地蔵は広くなってまして、休憩に敵地なので行動食をとりました。ゼリーとソイジョイといういつものヤツなんですが。


 少し行ったところに五地蔵山頂があるんですが、標識だけで殺風景なものでした。


 六弥勒は、新道を登ってくるとここに出ます。なので五地蔵山に行くには、山頂とは反対の左へ行かなければなりません。


 要所要所で下りが出現。下ると登り返さなければならないのですよ。


 ツルリンドウとオオカニコウモリのピンク。ピンクは珍しいんじゃないでしょうか。


 八観音のちょい手前で撮りました。中央やや左の尖がっている山が鹿島槍。双耳峰の片方は後方に隠れてます。そして五竜、唐松岳と続いてます。


 カメラを右に振ると、白馬岳の大雪渓が見えてますね。


 九勢至でスタートから既に5時間半が経過。ここから山頂に至る急登に苦しむことになります。谷も深いです。


 ガスってますが、これが一応これから向かう高妻山の全容。
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高妻山(2)

2014年08月28日 | 新潟・福島

 クロクモソウとクモマユキノシタの花後。どちらもユキノシタ科ユキノシタ属。クロクモソウは沢筋に群生してました。


 左上;キク科ノブキ属ノブキ。この辺りにはジャコウソウも咲いてました。 左へ行くと蟻の戸渡りで有名な八方睨、戸隠山方面。


 一不動避難小屋。緊急時以外は宿泊禁止。


 北信五岳のひとつ飯縄山(飯綱山)1917.4m。北信五岳とは斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山。全部登ってみたくなりますね。


 左から雨飾山、焼山、火打、妙高と続いてます。


 一不動から山頂まで途切れることなく登山道脇に咲いてたミヤマママコナ。




 もちろん富士山です。


 二釈迦から五地蔵に至る東側斜面は切り立ってました。


 ミヤマコゴメグサとオオバギボウシ。ミヤマコゴメグサは、固有種のトガクシコゴメグサと呼ばれてるようです。


 丈のあるミヤマウスユキソウは珍しいですね。


 三文殊辺りには、コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)。黄色が鮮やかで可愛らしい花です。


 左上;葉の形からヨツバシオガマの花後でしょう。右上;ヤグルマソウの葉ですが、鳥肌が立ちそうな模様です。


 秋を代表するオヤマリンドウとミヤマアキノキリンソウ。


 四普賢から仰ぎ見た五地蔵山。
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高妻山(1)

2014年08月27日 | 新潟・福島
 雨飾山から下山して温泉に入ってたら、先客が妙高へ行く林道は通れないので、国道406号&県道36号か国道8号に出て上越から南下してくるしかないという話をしてました。日本中、土砂崩れであちこち工事中になってるので、臨機応変に対処するしかないですね。そうなると高妻山の方が近いので、妙高&火打を残しておいた方が後で来る場合には都合がいいという結論に達しました。ある意味百名山はセットで考えないと数を稼げませんからね。


 戸隠牧場手前の登山者無料駐車場のトイレです。水洗でキレイでした。2時に起きてご飯支度して3時に出発したものの、寝ぼけてて手袋を片方しかはいてなく、ストックも忘れてて戻ったため10分のロス。なんでこんな時間に出発したかといいますと、「百名山の中でも3つの最長行程のひとつ(あとのは平ヶ岳と光岳か)」と言われてるのもありますが、後日書きますがたぶんに温泉の都合によるものです。昨日明るいうちに下見した通りキャンプ場を真っ直ぐ歩いていったら、写真右上の登山道と書いてあるところに出ました。すると歩けど歩けど登山道とは表示されてなく、あげく行き止まりになってしまいました。戻ると分岐があり一安心。


 ホントはこのような橋を渡ることはなく、岳というそば屋のところを真っ直ぐ来ると10分もしないで入口に着くことが、下山してからわかりました。ちなみにこの登山口に着くまでに1時間かかってます。なお、弥勒尾根とは昨年できた新道で、登り口で反対方向を示してるので、なんのことか戸惑う方もいると思います。今回新道は下山に使わしてもらいました。


 一不動避難小屋経由ルートは、登り口に牛が入れないようにジグザグで狭くなってました。



 ヘッデンのみでフラッシュをたいてないので、何が何かわからなくなってます。こんな暗いところを進むなんて、正気の沙汰じゃないかもしれませんね。渡渉が多かった記憶はあります。


 4:57の写真で、飯縄山(飯綱山)に雲海がかかっていました。ようやく明るくなってきました。




 滑滝を鎖を使って登りました。沢登りをする登山道はあまりないので、楽しかったです。水量はやや多いんじゃないでしょうか。




 その後も鎖を使ってトラバースする箇所があったりと、スリリングでしたよ。


 【ユキノシタ科ウメバチソウ属オオシラヒゲソウ】


 【キク科ウサギギク属チョウジギク】


 クサボタンとソバナ。


 この滝の脇を登りきると5分で氷清水に着きます。


「一杯清水」を「氷清水」に改名したみたいです。飲んでみると冷たくて若干甘い水で美味しかったのですが、この上の一不動避難小屋に泊まる人が後を絶たず、将来的にし尿でこの清水が汚染されてしまうかもしれません。


 それとサルがいます。右上は緑色の猿のフンですが、清水から数分のところで発見しました。ということは、猿がこの清水の縄張りを主張してるとも言えます。ササとかサルナシなど緑色のものを食べてるので今は緑ってだけで、秋に食べるものが変わってくると茶色くなるそうです。形は人間のとそっくりなので、秋のは画像として掲載するのはムリがあります。それから洞穴にサルナシをためて発酵させた「さる酒」なんですが、それを猿が飲んで酔っ払うという話はホントでしょうか?
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