十日ほど前に雨の中、道の駅ひないを起点に18.97km、23,896歩を歩いてきました。アップしないとお蔵入りしそうなので、青森の記事を後回しにします。道の駅ひない-味噌内-独鈷の大日堂-向田-田尻-中野産業(昼食)-五日市-農面道路と285号経由でスタート地点へ。
味噌内のバス停のところで集落内を経由し、独鈷の大日堂へ。民舞伝習館を見学させてもらいました。この辺は縄文時代から大変栄え、中央とも繫がりが深かったそうです。ダンブリ長者伝説もある通り、高台にありながら開けた土地でした。今はトンブリ畑になってるそうです。
独鈷番楽の面や駒踊りの駒頭が展示されてました。番楽や駒踊りは県内のあちこちに伝わってますが、このように昔のお面などが残ってるのは、そうそうないのでは。その他琵琶や明治時代の軍服、お菓子の木型、生活用品などがありました。
大日神社も見学。
温泉などで使われている十和田石板を造っている、中野産業の飯場(はんば)をお借りし昼食。近くの山では青みがかった岩がむき出しになってましたので、その山から切り出しているのでしょう。
例会お疲れさまでしたぁ^^
雨が降らないと最高の例会だったのにね・・残念!
でも勉強がてら歩くことが出来たので良い例会だったと思います
お疲れでした。
まぁ、たまには雨も仕方ないですね。
民舞伝習館は期待してなかった分、意外と
よかったですね。
ダンブリ長者伝説など昔の隆盛を利用して、
地域の活性化を図れそうな気もしました。