

イワカガミの花後とこちらにもリンドウ。


硫黄鉱山跡だと思われます。登山道のロープは植生保護と硫化水素に出くわさないようにとの配慮。

鬼ヶ城火口湖。名残峠からもこれに似た湯沼を見れます。

ヤセ尾根。見た目ほど危険ではありません。

1997年の水蒸気爆発跡か!?

火口湖、馬の背を振り返る。


現在建築中の焼山避難小屋。工期は9/20まで。

焼山方面を振り返る。笹原に登山道がくっきり見えます。


ベゴ谷地方面に比べれば、道はだいぶ歩きやすかったです。山体崩壊ぎみに地滑りが起きています。


左上;シラタマノキの群落。右上;ボチボチ紅葉も。



支柱は更新されてましたが、ベンチも相当ガタきてます。


ヨツバヒヨドリと曲がりブナ。



男根崇拝は日本全国的なものです。木ばかりでなく石も使われます。直接的には子宝・安産・多産祈願。




後生掛温泉内を通るので有名な登山道ですが、現在改築中のため別ルートになっています。5時間もあれば一周できると思います。