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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

藤里町カントリーウォーク

2011年06月27日 | ウォーキング

 藤里町矢坂の産直所がスタート・ゴールの12km周回コースでした。矢坂→大沢の大欅→鳥谷場→藤琴→寺沢→清水岱→粕毛→薄井沢→矢坂。


 大沢川を越えて、このような田園風景が広がります。



 大沢集落の大欅は、樹高21.2m、周囲8.2m、樹齢千年以上。湧水は思ったほど冷たくなかったです。


 草花は、キク科ムカシヨモギ属ヒメジョオンとオニタビラコがあちこちに群生していました。


 幼稚園の向かいが小学校でした。そして保育園とは、1kmしか離れていないことに驚き。


 役場前では、消防の大会らしきものが行なわれていました。右上;藤里中。役場から1kmほど。


 昼食は、お菓子工房エスポワールにて。食後粕毛川土手沿いを南下。


 県道317号に出て、お洒落なカフェ“岳”を通過。右上;道路沿いで見つけたスイカズラ科タニウツギ属ハコネウツギ。俗に「源平ウツギ」と呼ばれます。白花とピンクが同時に咲いてるように見えますが、花は白→ピンク→赤と変化していくからです。10時過ぎにスタートし、トイレ・昼食休憩が長かったため14:40着でした。本日16,484歩11.88km。
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2 コメント

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牧歌的な風景に安堵 ()
2011-06-27 13:03:00
あちらにいらしたのですね。
粕毛の手前あたりで地元婆軍団が自警団のごとく通過する車に鋭い眼光を送っていたものです…。「何しにきた」「どごのえさ来たば」「どごの者だ」って尋問もひとしきり。私があっち方面に出かけるのは、ユトリアか親類の用事のみです。決して怪しい風体で出向いてはいなかったのにorz 
横溝正史ワールドがなぞられたあの時は、時の経過とともに消失していくのでしょうか?
あなた様のお写真に写り切らない部分を見に行こうと思うまでもうちょっと時間がかかるかも。あまりにも痛ましくてせつない(婆のくせにジクナシなのです)
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Re:牧歌的な風景に安堵 (岸利徹)
2011-06-27 20:00:26
 婆様こんばんは。
学校や川を載せるので精一杯でした。もちろん「家の後」は通っていますが、その辺りでは誰も話せずトップスピードで歩いていました。
最近は、案外風化するのが早いかもしれません。
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