朝、少し遅れて、ネコは黙ってドアの向うにいる。その姿に気が付いた。
気温の変化が激しいので、冬に生まれていると思うこのネコも、暖かい時期、それと寒い時期、どっちが
すごしやすいのか。そこのところはわからない。気温差が激しい。2日姿を見せなかった。どのくらいの行動範囲が
あるのか。
時々来なくなるか、来るときは連続する。朝は眠いはずで、少しだけ声も低い。食べ物をどこまで
食べるか、その様子を見ていた。で、ネコが移動する姿がガラス越しに見えて、これは曇りガラスだが
わずかに残している。これはよくあることなので、気にはしていない。それから1時間くらいたっているか。
ネコの姿が、またぼんやりと見えたが、そのネコは、違うネコであった。でも、その毛の色は、黒と茶色と白。
ときどきだが、見かけないネコは現われる。ときどきである。
朝から晴れているが、気温は上がらないようで、でも日差しはある。さて何をどうするか。
きのうの夜中の12時前に、鼻水が出て来て、これが花粉のせいかどうかわからない。だがその可能性はあって、
ひどくなる前にさほど寒くもないので、また水道の水も冷たくは感じないので、鼻うがいをした。
それから、朝まではクシャミとか、鼻詰まりはなかった。ただやけに、はっきりとした夢を見ていて、
これを覚えている。
どうも、いい夢というのはない。よっぽど、自分の脳味噌がどうかしているか。あまりに、むかしの物語が
よみがえるのは、どうゆう意味があるのだろうか。いろいろさまよいながら、出てくる人間の顔は、自分で作って
いるはずだが、むかしのままのようである。
忘れるしかないが、罪の意識、あるいは悪いことをした、というのもあるのだろうか。同じ夢を何度も
見ている。いい加減忘れていいはずでそれがその当時のままのようで、で、話はそこからまた始まる
からやり切れない。
今年はレンギョウの花は遅れて咲いているようだが、他の花が早すぎたのだろう。
いつも、淡い黄色を見ている。乾いている、あるいは紙のようなレンギョウの黄色は、興味を引かないが
この黄色は、瑞々しさがまだ残っている。4月10日、日曜の12時前後に撮っているもので、ただいつものように
やたら枚数だけは多い。それゆえ、どれを選ぶか、そのときに考えることはないが、いざ選ぶとなると
大変である。
でもこの方式は、なかなか改まらない。
ヤマブキの花は、あるときここのいえにもあることがわかった。ただ少し奥まったところにあって、そこまで
入っていったこともあるが、その後も木を切ってもらったり、竹を切ったりで、いまはあまり目立たない。
このとき、日が少し強かった。真南の方向で、なおかつ、花も少なく、他の植物に負けているようである。
どう見ても、さえなかった。
黄色というとタンポポがあるが、今日も、やたらこの花は花を咲かせている。
ナンテンの新しい葉は、カエデのそれに似ている。ほかにも、これからも多くなるだろうが、木々の新芽の数は
増えてくる。
レンギョウから。
その一。これだけレンギョウがきれいに咲いた、という記憶はない。勢いもあるし、あちこちに花が
あるし、花びらの色もいい。
その二。
その三。ただ見た目はみな同じなので、ここまでで。
ヤマブキ。
その四。
その五。花も少ないし、また花そのものも、どうゆうわけか勢いがない。
タンポポと木々の新葉。
その六。これはエゴノキの新芽だと思う。エゴノキはこれまたケヤキと同じで、どこからでも出て
くる。
その七。
その八。タンポポだらけなのだが、みな同じようなもの。
その九。ナンテンの新葉、まだ少し赤い。
その十。垣にある緑だが、これは何か。ツツジの花芽も膨らんでいるし、ネズミモチの葉の可能性も
あるが、違うか。
今日は、ちょっと時間が足らなかった。
天気どうなるかわからない。しかし月があれだけ明るいと、夜はなかなかやりにくいかな。
気温の変化が激しいので、冬に生まれていると思うこのネコも、暖かい時期、それと寒い時期、どっちが
すごしやすいのか。そこのところはわからない。気温差が激しい。2日姿を見せなかった。どのくらいの行動範囲が
あるのか。
時々来なくなるか、来るときは連続する。朝は眠いはずで、少しだけ声も低い。食べ物をどこまで
食べるか、その様子を見ていた。で、ネコが移動する姿がガラス越しに見えて、これは曇りガラスだが
わずかに残している。これはよくあることなので、気にはしていない。それから1時間くらいたっているか。
ネコの姿が、またぼんやりと見えたが、そのネコは、違うネコであった。でも、その毛の色は、黒と茶色と白。
ときどきだが、見かけないネコは現われる。ときどきである。
朝から晴れているが、気温は上がらないようで、でも日差しはある。さて何をどうするか。
きのうの夜中の12時前に、鼻水が出て来て、これが花粉のせいかどうかわからない。だがその可能性はあって、
ひどくなる前にさほど寒くもないので、また水道の水も冷たくは感じないので、鼻うがいをした。
それから、朝まではクシャミとか、鼻詰まりはなかった。ただやけに、はっきりとした夢を見ていて、
これを覚えている。
どうも、いい夢というのはない。よっぽど、自分の脳味噌がどうかしているか。あまりに、むかしの物語が
よみがえるのは、どうゆう意味があるのだろうか。いろいろさまよいながら、出てくる人間の顔は、自分で作って
いるはずだが、むかしのままのようである。
忘れるしかないが、罪の意識、あるいは悪いことをした、というのもあるのだろうか。同じ夢を何度も
見ている。いい加減忘れていいはずでそれがその当時のままのようで、で、話はそこからまた始まる
からやり切れない。
今年はレンギョウの花は遅れて咲いているようだが、他の花が早すぎたのだろう。
いつも、淡い黄色を見ている。乾いている、あるいは紙のようなレンギョウの黄色は、興味を引かないが
この黄色は、瑞々しさがまだ残っている。4月10日、日曜の12時前後に撮っているもので、ただいつものように
やたら枚数だけは多い。それゆえ、どれを選ぶか、そのときに考えることはないが、いざ選ぶとなると
大変である。
でもこの方式は、なかなか改まらない。
ヤマブキの花は、あるときここのいえにもあることがわかった。ただ少し奥まったところにあって、そこまで
入っていったこともあるが、その後も木を切ってもらったり、竹を切ったりで、いまはあまり目立たない。
このとき、日が少し強かった。真南の方向で、なおかつ、花も少なく、他の植物に負けているようである。
どう見ても、さえなかった。
黄色というとタンポポがあるが、今日も、やたらこの花は花を咲かせている。
ナンテンの新しい葉は、カエデのそれに似ている。ほかにも、これからも多くなるだろうが、木々の新芽の数は
増えてくる。
レンギョウから。
その一。これだけレンギョウがきれいに咲いた、という記憶はない。勢いもあるし、あちこちに花が
あるし、花びらの色もいい。
その二。
その三。ただ見た目はみな同じなので、ここまでで。
ヤマブキ。
その四。
その五。花も少ないし、また花そのものも、どうゆうわけか勢いがない。
タンポポと木々の新葉。
その六。これはエゴノキの新芽だと思う。エゴノキはこれまたケヤキと同じで、どこからでも出て
くる。
その七。
その八。タンポポだらけなのだが、みな同じようなもの。
その九。ナンテンの新葉、まだ少し赤い。
その十。垣にある緑だが、これは何か。ツツジの花芽も膨らんでいるし、ネズミモチの葉の可能性も
あるが、違うか。
今日は、ちょっと時間が足らなかった。
天気どうなるかわからない。しかし月があれだけ明るいと、夜はなかなかやりにくいかな。