今日の天気は、冬の冷たさがあると思ったのだけど、ある時間から南風ゆえ、気温も上がってきていて
これで晴れると、空気の入れ替えが行なわれて、霞みがかる春の景色も、また冬のそれに近いものになる。
そう思えるような、景色は、ただいまのところ一回だけ見ただけである。
気温は上がっている。富山地方気象台のアメダス、気温は12時で、16.3℃。
南風でもあるし、風は少しずつおさまりつつあるようにも思えて、いえの中よりも、外のほうが暖かい。
気温の逆転現象、いえの中と外で、これははっきりとしている。
何度か、ドアを開けて、外の様子をうかがうが、空気の暖かさはわかる。灯油ヒータに油は入れているが
切っている場合が多く、いまは4日に一回様子を見ている。で減っている量は、2リットルくらいだろうか。
2日に一回が4日に一回になって、8日過ぎたが、身体の動きとか、段取りは2日に一回のほうがよく、4日に
一回だと、たまに順序が狂ったり。灯油をこぼさない、これは大丈夫で、ただうかっとしていると、
9リットルになりそうで、水よりは軽いはずだが、それを持ち上げるときの注意がおろそかになる。
自分の身体に、なるべく寄せて移動する。
4月5日は、火曜日で、この日は天気はよかった。でもそれを思い出すことが出来ないのが残念である。
夕方まではいい天気だった。これはなんとでも書けるような気がするが。
ただ、今日は大丈夫だろう、と思っていたことも事実で、レンズも磨いている。高いと言っていい、レンズ
ペンで。
そういえばなかなか夜が暗くならない、そうゆうことも書いているし。夕食をそそくさと済ませて、皿も洗って、
それでも、薄暗い部屋から外を見ていると、まだ太陽光の明るさはあった。
春だなと思うのは、どうしても、まずは雲は出る。日が沈んで、安定した空が出るまで、ある時間は必要で、これは
冬でもそれを感じた。雲があるからだめだろう、夕方に思うが、冷え冷えとするころ、空は晴れている。
ファイルを見ている。なるべく撮る前に、電波時計で、カメラの時計を合わせている。この日もそれはやった。
キヤノンのG1 X 、これの場合、目で見ていて、1秒くらい早めにボタンを押すといいようだが、これはあてに
ならない。さほど気にすることではない、そうゆう画像である。
いまはやたら日が沈むのが遅い。そう思う。それから2時間は待てない。
でも5日の火曜日、最初のファイルの時刻は午後8時を過ぎている。いまどき、お勤めの方は、まだ会社の中か。
次第に白い雲が押し寄せてきた。
しばらく待っている時間があって、雲は流れていったようだが、この時期、夜も昼も、快晴でも、どうしても
いくらか雲は出る。この不安定さがいいと思わないと何も撮れない。
この日は、30回も、ボタンを押している。(間違いました、15回です。30回なんか押せません。4月8日。)。
どうするか考えたが、だんだんと星が雲の影響を受けて、輝きを失いつつある、そうゆうところも、画像的な
面白さはある。ある時間、休憩していたが、その後また空は暗くなって来ている。この時間見えているものも、
冬の星と言っていいと思うが、見えなくなるものである。次のシーズンまで。
霞だけでなく、どこの方角を見ても、照明、人工の光、それが
空を照らしている。これが誇らしげであるが、どこまで環境ということを考えているのか。炭酸ガスを大量
生産している。必要な街灯があって、そうでないものがある。
ペルセウス座が低い。
その一。雲が南方向から西へと来ているので、西北西の空だが、これはまだいい方。ただ、青く
見えるのは、白い雲のせい。
ペルセウス座の中心部。
その二。もう少しカメラの位置を下げて。もう撮れないだろう、二重星団を入れた。
その三。その二の、二重星団付近を拡大。星がフィルタを使ったように滲んでいるが、これは雲のせい。
ほかに、もともと明るい画像で、少し暗くして、星を出すということをやると、こうゆう画像になる。
RAW画像を現像しているが、Jpegでも同じように、滲んでいる。みな縮小しているので、目立つことはないが。
その四。ほとんど淡い雲に覆われてしまった。
その五。ペルセウス座は、かなり天の北極に近いといえるが、わずかに離れて次に見えてくるのは
ぎょしゃ座の星。
この時間、ようやく薄い雲がなくなって来ている。
その六。その五でも、鋭角三角形を作る星がわかるが、ぎょしゃ座のカペラが、その右側に
ある。
その七。ぎょしゃ座の散開星団、左からM37、M36、M38がわかるが、雲がまた出て来ている。
ここに出ている、明るい人工の光は、夜空を飛ぶジェット旅客機のもの。ストロボ、ライトが写って
いる。雲があるので、これもあった方がいい。
その八。その七の、散開星団辺りの拡大。
それなりに、美しさはある。雲と星と。
雨は止むようだが、どうなるか。
これで晴れると、空気の入れ替えが行なわれて、霞みがかる春の景色も、また冬のそれに近いものになる。
そう思えるような、景色は、ただいまのところ一回だけ見ただけである。
気温は上がっている。富山地方気象台のアメダス、気温は12時で、16.3℃。
南風でもあるし、風は少しずつおさまりつつあるようにも思えて、いえの中よりも、外のほうが暖かい。
気温の逆転現象、いえの中と外で、これははっきりとしている。
何度か、ドアを開けて、外の様子をうかがうが、空気の暖かさはわかる。灯油ヒータに油は入れているが
切っている場合が多く、いまは4日に一回様子を見ている。で減っている量は、2リットルくらいだろうか。
2日に一回が4日に一回になって、8日過ぎたが、身体の動きとか、段取りは2日に一回のほうがよく、4日に
一回だと、たまに順序が狂ったり。灯油をこぼさない、これは大丈夫で、ただうかっとしていると、
9リットルになりそうで、水よりは軽いはずだが、それを持ち上げるときの注意がおろそかになる。
自分の身体に、なるべく寄せて移動する。
4月5日は、火曜日で、この日は天気はよかった。でもそれを思い出すことが出来ないのが残念である。
夕方まではいい天気だった。これはなんとでも書けるような気がするが。
ただ、今日は大丈夫だろう、と思っていたことも事実で、レンズも磨いている。高いと言っていい、レンズ
ペンで。
そういえばなかなか夜が暗くならない、そうゆうことも書いているし。夕食をそそくさと済ませて、皿も洗って、
それでも、薄暗い部屋から外を見ていると、まだ太陽光の明るさはあった。
春だなと思うのは、どうしても、まずは雲は出る。日が沈んで、安定した空が出るまで、ある時間は必要で、これは
冬でもそれを感じた。雲があるからだめだろう、夕方に思うが、冷え冷えとするころ、空は晴れている。
ファイルを見ている。なるべく撮る前に、電波時計で、カメラの時計を合わせている。この日もそれはやった。
キヤノンのG1 X 、これの場合、目で見ていて、1秒くらい早めにボタンを押すといいようだが、これはあてに
ならない。さほど気にすることではない、そうゆう画像である。
いまはやたら日が沈むのが遅い。そう思う。それから2時間は待てない。
でも5日の火曜日、最初のファイルの時刻は午後8時を過ぎている。いまどき、お勤めの方は、まだ会社の中か。
次第に白い雲が押し寄せてきた。
しばらく待っている時間があって、雲は流れていったようだが、この時期、夜も昼も、快晴でも、どうしても
いくらか雲は出る。この不安定さがいいと思わないと何も撮れない。
この日は、30回も、ボタンを押している。(間違いました、15回です。30回なんか押せません。4月8日。)。
どうするか考えたが、だんだんと星が雲の影響を受けて、輝きを失いつつある、そうゆうところも、画像的な
面白さはある。ある時間、休憩していたが、その後また空は暗くなって来ている。この時間見えているものも、
冬の星と言っていいと思うが、見えなくなるものである。次のシーズンまで。
霞だけでなく、どこの方角を見ても、照明、人工の光、それが
空を照らしている。これが誇らしげであるが、どこまで環境ということを考えているのか。炭酸ガスを大量
生産している。必要な街灯があって、そうでないものがある。
ペルセウス座が低い。
その一。雲が南方向から西へと来ているので、西北西の空だが、これはまだいい方。ただ、青く
見えるのは、白い雲のせい。
ペルセウス座の中心部。
その二。もう少しカメラの位置を下げて。もう撮れないだろう、二重星団を入れた。
その三。その二の、二重星団付近を拡大。星がフィルタを使ったように滲んでいるが、これは雲のせい。
ほかに、もともと明るい画像で、少し暗くして、星を出すということをやると、こうゆう画像になる。
RAW画像を現像しているが、Jpegでも同じように、滲んでいる。みな縮小しているので、目立つことはないが。
その四。ほとんど淡い雲に覆われてしまった。
その五。ペルセウス座は、かなり天の北極に近いといえるが、わずかに離れて次に見えてくるのは
ぎょしゃ座の星。
この時間、ようやく薄い雲がなくなって来ている。
その六。その五でも、鋭角三角形を作る星がわかるが、ぎょしゃ座のカペラが、その右側に
ある。
その七。ぎょしゃ座の散開星団、左からM37、M36、M38がわかるが、雲がまた出て来ている。
ここに出ている、明るい人工の光は、夜空を飛ぶジェット旅客機のもの。ストロボ、ライトが写って
いる。雲があるので、これもあった方がいい。
その八。その七の、散開星団辺りの拡大。
それなりに、美しさはある。雲と星と。
雨は止むようだが、どうなるか。