光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ナンテンの新葉の色、ハルジオンに近付くハナアブ、もう一つの白ツツジ

2016-04-26 13:46:00 | 植物・花(春)
  思いつくことを書いている。なかなかこのスタイルは変わらない。字の間違いとか、は増える傾向にある。

  考えていたことから、離れることも多い。

  いえの北側に、梅の木がある。この梅の様子はよく出しているが、いまは小さい実がなっている。梅の葉の色は

  まだ赤いものが多い。この梅の木、北側にあるので、梅に日は当たるが、手前の居間の中は、ほぼ真っ暗である。

  私も、自分が住んでいるところだが中をのぞくが、ほぼ何も見えない。でも、それでもこの梅の木に止まる

  小鳥は中にいる私が少しでも動くと、すぐに逃げていく。しかし戻ってくる場合もある。遠くまでは移動は

  しない。


  普通の鳥が多い。最近、明るくなったからといって、ヒヨドリが鳴くこともなくなった。ウグイスも

  もう少し鳴いてくれていいのだが、2日間はいたが、移動したようだ。ただウグイス、梅の木にはいない

  ようで、多いのは、モズ、冬場はメジロなども少しの間いた。ジョウビタキのオレンジ色も。


  今朝も、ずいぶんともたついたが、出かけて帰ってきて、一息ついて、ようやく新聞など見る時間に

  なった。

  で、ふと北側の、この梅の木を見ると、鮮やかな、濃い目のブルー、あるいは青、の小鳥がいる。そばにもう

  一羽、これはウグイス色、鈍い、薄い浅い、若草色。メスのほうが早く逃げた。オスの濃いブルー、輝きまである。

  これは、少し調べてみたが、ルリビタキ。たぶん間違いないと思う。

  網戸を開けると、やはり、オスも逃げた。1時間くらいたって、先ほどだが、メスが戻ってきていた。

  うまく、ゆっくりと飛ぶ、小さい蛾のようなものを捕まえた。鳥の能力はすごい。

  
  薬というと、飲む薬ではなく、撒く薬で、除草剤、草の場合は、殺という字は入らないが、あるいは殺虫剤が

  ある。こうゆうものはよそから必ず流れてくるので、まったくそうゆうものがないわけではないが、

  草はいくらでも生えてきていて、それなりに困るが、雑草とか、虫とか眺めるという楽しみはある。


  ツバメはいまは少ないが、羽蟻かも知れない、なにしろ翅がはえている、小さい虫がいっせいに湧くことがある。

  これが出ると、そのツバメの数は一気に増えて、嘴の音も聞こえるくらいだが、飛ぶ虫を食べる。

  スズメも、これをたまにやる。ルリビタキ、しみじみ見ていたが、何しろ小さい。たしかにスズメくらいか

  それよりも小さい。ウグイスはさらに細い。もう老眼で探すことは止めた。


  画像でも出すことにしている、垣にある木、ツツジの花もそうだが、どうゆうものがどのくらいの

  大きさになっているか、短い時間眺めていた。意外と目立つ、ウンカのようなものがいる。これはアジサイの

  葉に。

  ノバラは花はまだだが、ここにアリマキはいる。赤い色をしている、アリマキだろうと思う。テントウムシも

  やはりいる。その他の、灰色、あるいは灰色に茶色が混じった、なんだかわからない虫もいた。

  一番虫が多いのはノバラのような気がする。マメコガネはまだいない。

  気温が上がっている。

  かなりの数のタンポポが、真っ白になっている。風がまだ弱いので、これはまだある。

  タネの一つを見ることも出来る。


  メガネをはずして、ようやく細かいものを見ることが出来る。


  今日は、24日の日曜日に撮っているものの中から、順番に並ぶもので。

  ナンテンの葉。桃色のハルジオンに近付く、小さいハナアブ。ケヤキの葉、白ツツジ、これはかなり

  白い。




  その一。出始めはこんな色。




  その二。




  その三。上向けば、モチノキ。




  その四。桃色のハルジオン。近付くハナアブ。




  その五。到着。




  その六。花はまだ小さい。ハナアブはだからさらに小さい。





  その七。ケヤキ。




  その八。これは濃い緑が完成。




  その九。この蕾はもう咲いている。




  その十。カエデ、ソヨソヨ。そう言えばこの日も風はあった。


  気温が上がっている。

  春というより、初夏に近い感じがする。



黄砂のある朝の空。

2016-04-26 06:53:46 | 散策
  今日、26日になっていたが、目が開いたので、南東の空を見たが、赤くまた明るいのは火星。

  あれだけ赤い火星を見ることは、滅多にない。もともと、火星をよく見ているということも

  いえない。

  アンタレスのほうがはるかに多い。


  1日たって、月が動いた。見やすくなっているが、わかるのは火星とアンタレス。

  寒全に晴れている空ではなかったと思う。南東の方向に大きな木がある。これもむかしから

  変わらないが、これをどけるわけにはいかない。


  朝の5時半ごろで、窓の向うがやけに明るい。

  反対側向いて、もうしばらく布団の中。

  ネコの鳴き声も聞こえるが、最近あまりご機嫌はよくはないみたい。

  肉を焼きすぎているかも知れないし。


  今日も晴れ、快晴だが、空の色は青みが少しある。



  4月23日、24日の朝の空、雲の色。

  4月23日。







  4月24日。






  雲も多いが空もわずかに黄色。



  今日の空の色は、なかなかいいが、変わらず太陽は大きい。