光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

6月23日、24日の金星と木星の接近、23日は月の光が怪奇伝説のようかな。

2015-06-25 13:42:13 | 星空・天体・宇宙
  お天気は今日は大体晴れ。これはきのうなどとも同じである。


  お日様が出てしばらくして北風が吹き始める。これが強くなったり弱くなったりで、

  いまはまだ日が出ているので、外に出るとかなり暑そうである。


  空も驚くほど青いときがある。特に西の空はきれいで、こうゆう時間は昼間が多く、夕方までもっても

  あれよあれよという感じで雲が湧き出してくるから、いやになってしまう。

  竹の生長も順調である。どこまで大きくなるのだろう。10mはありそうで、これが見晴らしを

  悪くする。まったく、これで空を掃除でもするかなー。


  でもそのうちに、大風が吹くときもあれば、雨に濡れれば水を乗せた葉の重さに耐えられず

  大いにしなる。台風が来れば、音をたてたりもして、ぶつかってあるところから折れることもある。

  もっとも、このいえに届きそうなときがあるので、これは困った君を超える。どこにも届くものがない。

  茎は鬱蒼としているところから出ているものが多いし、それよりも上は高さにして4、5mある。

  重機かクレーンか、それこそ、するする伸びる梯子を備える消防車がいる。


  これはむかしのことだが、杉の大きいものは電線と触れることもあるので、たしか電柱などの補修なり点検をする

  車が来ていたことも。これもするするっと伸びて、人を乗せるワゴンみたいなところから、枝葉を切っていた

  ようだ。でっかい木は何かあると大事になる。竹も似ている。

  どのくらいの高さがあるか、今日はその記念写真を撮った。


  それで、相変わらず、金星と木星の接近現象の様子を、晴れていれば、撮っている。いまは暗くなるのが

  遅い。で8時過ぎて、まだ明るい。でも、と思う。いつまでも金星と木星は、そこにはない。

  地球の自転は止まらないので、時間とともに地平に近付く。地平は動くことがないので、わずかに10分、20分たっても

  やけに動いたなという感じがある。それにしても雲はどこからとなく湧いて来る。

  そんな長い時間の露光はしない。固定撮影、置いているだけだが。10秒くらいで止める。これで十分で

  雲の動きを見て、晴れ間にちょうどいいようにと思って、シャッターボタン押すのだが、これがなかなか。


  不思議と、多分気温が高いからか、「何とか中」という表示が出て、処理中か、露光と同じ時間、

  電源は切れず、次にゆけない。この時間も無駄で、カメラも熱くなる。冷ますため電源も切る。

  この操作は慣れた。でも、ピントは最適だというところで、セットしてあって、カメラの先端のリングは

  触れない。ここが一番、注意しているところ。先であるし、見えない。この辺が、一眼とは大違い。


  それで、6月23日(火曜日)、24日(水曜日)、一昨日、きのう、雲の多い空の金星と木星の様子。

  6月19日の分は、もう出していて、でも比較しやすくするため、この日の画像も並べることに。

  どの程度接近したか、比べられるように、同じ縮小率にした。23日、24日、一日の違いでも

  移動はわかるくらい。


  23日は月が入って、少しその様子を詳しく。

 

  6月19日(金曜日)、23日(火曜日)、24日(水曜日)の、金星と木星の位置。

  縮小の程度は同じにしてあるので、角度の差で接近の様子が比較できる。




  その一。19日、この様子はすでに出している。




  その二。23日。




  その三。24日、きのう。23日と24日は一日の違いだが、さらに接近している様子ははっきりとわかる。



  24日は、雲も多く、また月も離れたので面白みはなくなった。ただ次がまだあるのでそのために無駄には

  出来ない。23日は月の明かりが入って面白い色も出たので、その様子を少し多めに。

  時間とともに月が屋根の影から現われて、この色が悪くはないように思う。

  一枚、しし座の大鎌の様子も。




  その四。23日の、時間的には早めの、月と木星の様子と、晴れている空。




  その五。少しカメラを移動。モニタですぐに月の光がわかった。でも一部分である。




  その六。その五は晴れている部分も多く、しし座の大鎌もわかりやすい。





  その七。これは雲が多い空、この日は北風に乗っている。24日は逆に南風で、運が悪かった。




  その八。月の光の印象。恐怖感などはない。ただ怪奇伝説なり、怪奇小説が似合うような
  月の青白い光。




  その九。



  先に、画像を並べて、その説明を書いてから、冒頭にいったので、説明が重複して、冗長になったところも

  ある。

  木星と金星の接近はまだまだ、これからも続く。だんだんと同じ時刻で地平が近くになるので

  そのところが心配。雲も、やはり低い位置は出やすい。




晴と一口に言うけれど。キカラスウリの花

2015-06-25 07:09:55 | 植物・花(夏)
  お天気は、大体は晴だ。


  きのうの夕方まで、青空が出ていて、その後も悪い感じはなかった。


  しかし、日が沈むのが午後7時、それからの1時間で、天気は豹変する。

  どこからこんなに雲が湧いてくるのか。


  中国の首脳、これも誰が一番えらいのかなど、誰が権力を掌握しているのかぜんぜんわからないが、

  米国の高官との話し合い。なかなか楽しそうである。大体政治の話は表舞台では出ない。

  全然関係ないことを話している。それと独立して、ほかで喧々諤々、侃侃諤諤だった、の議論。


  よくトップ会談とあるが、その前後に水面下で、その筋の人、これぞそのプロという方同士が、

  つば飛ばし合いながら、それはないか、これでどうです、というところまで話は持ってゆく。

  だからトップ歓談は、晩餐会みたいなものなのだなー。

  それが新聞やTVに出る。だからなんだかすべて玉虫色。


  サイバーがどうの、盗聴がどうの、どこでもやっている。そうゆういい方しか出来ない。

  仲良くやりあっています。そのネタが本物か、そうゆう問題は常にあるからなー。

  株価の話は、あまりに意味ないのでやらないことにした。


  円高、これがどうゆう効果をもたらすか。どこが最初に悲鳴をあげるか。

  どこそこの大統領が来る。列島の国をほめまくる。で結局なんだというと、投資してくれ、

  援助お願いとなる。これもわからない話だ。いつでも、OKが出ると軽く思われている。


  で、きのうの夜空の話に戻ると、これもどうでもいい感じだが、4回に一回くらいの割合で

  写るものは写る。でも出てくるのはドロドロドローンの雲だ。



  キカラスウリの花、これは遅かったからかなり干されている。

  小さいケイトウ、これはどうゆうわけかピンボケ。













  マクロにしている。結局、測光ポイントがずれたのかな。


  朝の5時半の東の空は白かった。

  西側は青だったかな。


  雨降ったほうがいいかもね。


 

ブルーと赤、対照的なアジサイの花の色、思い出話。

2015-06-24 13:56:27 | 植物・花(夏)
  さわやかな風、この風が北風でかなり強い。部屋の中に入ってくる。


  そんなに湿度は下がっていないようで、いまどきとしては普通かも知れない、雷注意報が出ている。

  午前中、特に起きたときの印象は、あんまりない。お日様の輝きが強く、ということもなく、日の位置が

  高くなって空は一応真っ青になったが、いまはまた白い雲が出ている。

  この雲は入道雲になりそうでなく、でも晴れ間も長続きするかというと、それはないなー。

  いかにも不安定な天気。


  最近、暑いからか蛇の姿を見る。これもそんなに大きいものではない。むかしに比べて蛇も見かけなくなったが

  道々歩いていて、蛇の嫌いな方は多そうで、棒を持って、道の向こう側へと追いやっていたりも。

  細長いもので、毒蛇のようには思えない。でもやはり気色は悪い。見るとドキッとする。

  でも毒蛇としては、マムシ、ヤマカガシはいる。これがそれだという画像はあるが、実際は感じで判断する

  しかない。

  小さい、細めの蛇が、少し冷たいコンクリートの上にいる。玄関から先、5m。枝かと思うくらいだが蛇。

  尻尾を少し踏む。動きはない。もう少し刺激を与えると、草むらの中に入った。蛇の抜け殻が

  わざわざ、ここのいえの中に飾ってある。私の趣味ではない。いらないのだが、手も届かず、そのまま。


  火曜日、きのうのことだが、花を求めてカメさん持ちで歩いた。運動にはならない。700mくらいかな。

  距離にして。1時間に4km歩けるかというと、多分だめだと思う。カメラ持ちで、1時間たっても、帰って地図を

  見ると、その歩いた距離はものすごく少ないので、がっかりしたのはこれももうむかし話で、単純に

  1時間はただただ歩く、それ以外の1時間で、何かを撮る。これが理想だが、これまた出来ない。


  きのうは目ぼしいところだけ、という感じである。でもアジサイは多くのいえにある。撮りにくそうなものも

  あって、そうゆうものは止めている。結構きれいな色があったが、日曜に比較して、瑞々しさはもうなかった。

  雨らしい雨が降っても、時間がたつと乾いている、というのが印象深い。


  アジサイ、あるいはアジサイ寺というと、いったことのあるのは鎌倉で、これは新宿から小田急小田原線に

  乗って。途中、相模大野で乗り換え、藤沢へと。たしか、江ノ電も乗り放題のフリー切符のようなものが

  小田急とセットであった。で、帰りはその反対である。座れるので、格別電車では疲れなかった。

  途中いえのぎりぎりまでを走るところもあって、そこからもアジサイは見えたと思う。海は、あー太平洋か

  と思ったくらいで。


  鎌倉の前で降りたかも。でお寺へと。これも地図を見てである。どうゆう地図か、小田急のパンフレット

  みたいなものかな。観光用のガイドブックは買った記憶はない。東武東上線は池袋からだけど、あの迷いやすい

  池袋の駅で、東部の観光案内所のようなところがあって、そこにたくさん、ひなびた感じのある、ごく普通だが

  なかなかいいと思えるパンフレットは多かった。名刹、古刹もあったが。


  ほとんどの場合、人はほどほどで、アジサイは見事だった。フィルムカメラはしかし、枚数限定だから

  何でも撮ることは出来ず、これは今考えると制限ありでよかったかな。デジで、容量あるカードを使うと

  1000枚くらいは簡単にゆくが、それを見るのもくたびれるし、いい加減最後には嫌になってくる。

  鎌倉にいった記憶は2、3回ある。そういえば、普通に東海道本線か、京浜東北線か、乗り継いだ。

  ただ小田急のほうが、江ノ電代も込みだが、運賃は安かった。


  千代田線の松戸より柏のほうに少し向かうと、名は忘れたがここにもアジサイ寺はある。

  ある程度まっすぐな道を歩く。両側に杉の木があったか。ここも中は有料で、でもよかったと思う。

  池もあり、スイレンはどうだったか。中の道が細く、アジサイの葉があふれていたように思う。

  そこもある程度人はいて、これは混雑していたようで、こんなに込むのかと呆れたくらい。

  でも、そこにどうゆうアジサイの花があったか、いまその辺で見るものと差はないと思う。


  それでいいのである。

  
  まー時代も違って、世の中激変だが、アジサイはアジサイのまま。

  ブルーあるいは濃い目の青紫。



  その一。




  その二。まだあまり花は出ていない。




  その三。




  その四。




  その五。見た感じは上品だな。



  赤い花はと書いてみな同じかも知れないが、均一に赤く平べったいとあまりコントラストは

  出ない感じ。



  その六。




  その七。




  その八。




  その九。


  こうゆう色を見ていると、その後にみる真っ白なアジサイがやけによく見える。

  でも、いいものを見せてもらった。




どんよりとしたお天気が続く、急な雨・落雷なし。白い花はヒメジョオン

2015-06-24 07:06:09 | 植物・花(夏)
  きのうの午後、雷鳴だけが聞こえた。


  しかし、それ以上のことは起こらなかった。

  雨も降らなかったし、雷鳴も聞こえなくなったし、風は気にするほど強くなかった。

  午後、結構あれもこれもやらないとと頭はその二つか三つのことでいっぱいになった。

  やることはいつもと同じで、ただいつもは大丈夫だろうと思うのだが、今日はたとえばバッテリーの

  充電のときかなというだけの話だ。何事も余裕を持ってやれたらなー。

 
  空を見ると、夕方もまだ明るさがあって、もしかしてと期待はした。期待くらいはしないと。

  で、夜になった。でもまだ宵のうちだ。

  きのうは月は割りと早めにわかった。これを隠す雲が常にあって、でもそれは長続きせず

  月が出ている時間のほうが長い。

  どうなるかな。


  白い花、というとまだ「ハルジオン」だと思っていた。二度目の白い小さい花。

  でもこれは、「ヒメジョオン」のようで、ほぼ確信を持った。それっぽい感じがある。


  木星と金星だが、見た感じ、より近付いている。

  これがかなり接近することになるが、なかなか悩ましい問題はその理屈だ。

  急速に接近するように見える。

  地球から眺める木星の方向、その近くに太陽がある、ということが決定的かな。

  太陽と反対方向なら、これは問題にならないし。


  頭の中にあることは少ない。













  どんよりとした感じのお天気は、一枚目の画像でもわかる。

  イネの生長、見た感じだけど普通かな。やけに葉が細いようにも思えるけど。




夏至の空、太陽と雲と木々と風と。夜景を追加

2015-06-23 13:45:39 | 散策
  晴れている。


  急変の様子はいまのところない。北風である。晴れると北風なので、特に問題はない。

  この北風がやけに涼しい。心地よさがあった。郵便局にいってきて、通帳そのほか、問題はなかった。

  お金は減る一方だが。なぜか郵便局は少し涼しかった。


  一昨日も近くを歩いていて、これは買い物。そのときに、あれこれいろいろな花を見ていた。

  ちょうど雨の後だったので、花は押しなべてきれいである。


  忘れないうちに書いておくと、このごろは新幹線開業で、富山空港は、小型機に変わった。開業までは、

  ANAはB767か、B787を就航させていた。ときどき、B777も飛んだが、最近はみな小型の、B737。

  先ほど、12時30分過ぎ、北風なので、ちょうどこのいえのあるところの上を飛んでいった飛行機は

  737ではなく、B767のようだった。767もあまり見なくなったが、たまに飛んでいるような気はする。

  
  それで、郵便局の帰りも、いろいろな花すべては無理だが、ある程度の花を同じようにじっと見ていて、

  少し萎れているような気もした。朝から植物に、どのくらいの時間日光が当たっているのか。

  花が一番美しく見える時刻、というのはありそうで、今日は夏至の翌日。午後にならなくても、そんなに暑く

  なくても雲があって、風が吹いていても、あるものは萎れている。


  梅の大きな実があった。これは月曜日も見た。桃に及ばないが、普通に売っている梅酒用の実よりも立派

  だった。梅酒用の梅は、これは市場に、あるいはスーパーに売っているが、色はそういえば青かったな。

  青い梅は大体5月、色が黄色か赤くなると、これは梅干用だ。

  梅酒用の梅は青いので、当然、青酸の配糖体が入っている。怖そうな話だが、アルコールに漬けているし

  青酸がイオンの形で体内に入ることはないらしい。

  もっとも気にしたことは、梅干も梅酒もない。青酸カリなどの試薬は、大学の実験室ではその辺に

  ごろごろ転がっていた。そうゆう程度のものだが、いまとむかしは時代も違う。それに気が付かないで

  長い時間がたっていたのかも。


  夏至の話。これがほとんどない。きのう夏至だというのはわかっていたが、だから休みかというものでも

  ないし、きのうはすべて中途半端に疲れていたので、結局ゴロゴロしていたというところである。

  何にもやる気力がなく、ただ食事だけはとった。その後に夜が来たが、朝書いたとおり、特に空が晴れていた

  ということもない。もしかしたら今日の方が晴れるかも知れない。もっとも、例のゲリラ豪雨も考えられる。

  そのときになってみないとわからない。


  日が出てしばらくたったころと、夜景。夏至の日は休みにすべきだと思うのだが。春分と秋分は、

  休みにするというのがよくわからないな。




  その一。朝は日が出た。雲もあった。朝から暑いと感じたときでもある。




  その二。




  その三。




  その四。夏至の光、ありがたきもの。




  その五。エゴノキに小さい白い実。この実もたしか有毒。





  その六。白い雲があるが、発電所から白い煙も出ている。




  その七。





  その八。夜景。でも星は見えない。月も見えない。青空はない。




  その九。


  郵便局から帰ってきて、観天望気で、これはもしかして、風も適度にあるし、雨は降りそうにないか。

  しぶしぶではなくて、しかたなしに、歩くことにした。しかし手にはカメラが。

  でも、と歩いてすぐに気が付いた。


  多分電池がない。結局30分で、非常に短い距離を歩いていて、最後に電池はなくなって、

  カメラもストライキ。帰れということである。

  これはよかった。ほっとくと小一時間歩いた、運動にならない花撮りをしていたかも。


  で、その時間も晴れ間が出ていて、なぜか花は萎れているものも。

  汗はしかし出なかったな。




急な雨と雷に注意してくださいだが、いまは穏やかだけど。緑のその後

2015-06-23 07:06:31 | 植物・花(夏)
  今朝は鼻水も溜まっていなかった。


  やけに長いような夢を見ていて、その意味がわからなかった。最後には歯がぽろっと落ちて

  歯医者に行くことになったが、歯がぽろっと抜けたのは遠いむかしだ。やけに長いほうの前半と

  後半は、どうも水が関係していたようだが、ぼんやりもそれがなんだったか思い出せない。


  もう2、3年そうゆうことはよくあるが、食べ物が口からこぼれる。これが液体だと

  悲しい結果もある。最近は注意しているが。薬を飲むときも、うまく入っていかず、水なくなって

  薬が残ることも。それでも今朝も、牛乳を冷たいものだが、最初だけだがごくりと飲んだが、

  やはり口から漏れて、あごの辺りまで垂れていった。そこで止まった。


  これも夢だと思うが、男性が2名、最後は女性だったが、なにかのインタビューを受けているようで

  運動の後なのだろう、水を口に含んだ。この辺りがクローズアップされて、なぜか水の流れが喉の辺り

  まで。汗も現実だと考えられるが、これは夢で、やっぱり口から漏れている。夢の中でも

  こんなものを見ているが、だから自分もそうなるのが当たり前だ、ということを考えて

  いるのだろう。


  天気予報の追加の一言に、23日の夕方まで、突然の強い雨や雷に注意して、とある。

  突然である。それから急である。天候は急変するのだろう。これに注意か。

  追加情報が書かれている、ということはそれだけ真実味があるということ。


  きのうの夜は、わずかに月は南西の空低く見えた。

  しばらく粘って、もうちょっとかなと思ったが、月もわからなくなった。

  地平辺りの夜景はやけにきれいだったが。

  
  緑に異変はない。









  これは八重ヤマブキの葉。




  同じく、ユキヤナギ。


  雲の多い空で、色は白っぽい。風はない。いまのところ雨もない。




結局夕日は見えなかった夕焼け、白い雲の曖昧な表情

2015-06-22 14:15:25 | 散策
  すがすがしい風。


  北風である。朝は青空が見えた。いまは白い雲が多い。予報だと、この天気ももう下り坂で、

  明日はまた荒れる。雨が降ることになっている。若干、夜の晴れ間を期待したが、どうもそれは

  ないようである。またそうゆう空が続いていることもたしか。


  湿度は、そんなに下がっていない。北風だからというわけでもない。ほどほどで、それでもベットリ感は

  室内ではない。蟻が気になっていて外へ。しかし蟻もお日様には弱く、何しろ黒くて小さい蟻。日が当たる

  ところはヤケドですまない。隊列は、途中で切れている。もっとも、日が当たらなければ、また

  復活する。ここでも、風がやけにさわやか。

  きのう3回くらい蟻退治、そのうちの二回は、靴で踏んづけるという手荒いことをやったが、どうも効果はない

  ようだ。蟻などがいえの中にむかし入ったこともあった。蟻に罪はないが、さすがにいい感じはしないので、

  ナフタリンで撃退しようとした。逃げるだろう。でもこのナフタリンの臭い、人にも強烈で、その後

  この防護策はやっていない。


  そのうちに入って来なくなった。ナフタリンがいいといわれたのは、いえを建てるある工程で仕事のある方

  だった。でもナフタリンは、むかしから虫除けに使われていて、要はいかにうまく臭いを閉じこめるかだ。


  蟻は隊列をなしているが、みな同じ方向をゆかず、半分は反対である。今年、卵からかえった蟻かな。

  巣から出て行かざるを得ない、そうゆう蟻か。毎年行進はある。いずれいなくなる。


  夕焼けの画像は多いが、最近はお日様は写らない。きのうは写ったが、今日のはその前、19日である。

  しかしこの後、雲はあったが、一応金星と木星と月は出て、この様子は出した。

  で、この夕景の様子は、日が出なかったので、数は多かったが、5枚にした。

  20日の午前中、あまりコントラストのない、ふわふわ感があって、積乱雲になりそうな、そうゆう白い雲が

  出た。雲を撮るのは好きなほう。もっとも、昔はもっと回数多く外をカメラ持ちで歩いていて、花とか虫がいれば

  そっちを出していた。今日午前中どうするか悩んだが、他にもやることあって、結局やっていない。

  それに今日は風がある。


  雲も、ピントがすっと出る場合がある。濃淡がはっきりしている。形に切れがある。そうゆうもの、ふわふわは、これは

  マニュアルでやるしかないが、結局出来る画像もゆるい感じで、たしかにつかみどころがない。


  世の中「情報化」の時代といわれて久しい。もう30年いや、35年くらいたつかな。

  でも私が、初めて高い、98シリーズのPCを買ったのは、20世紀も最後の10年の真ん中ごろで、ネットでADSLは

  2002年からだ。その2年前くらいだと、インターネットは高嶺の花で、やることは絶対ないと思ったが。

  ここは不思議で、コロッと変わった。その当事どうゆうことをしていたか、あまり記憶にない。

  それほどネットから情報を得るということもなかった。その当時から、わかっている人はわかっているらしく

  警鐘の本はあった。中身はスッカスカだよ、ということのようで、でもいまよりはよかったのかな。


  セキュリティ・ソフトは入れていたけど。このセキュリティ・ソフトというのもなにをやるものかよくわかって

  いなかった。いまは端的に、PCの中身をみな見せている、セキュリティー・ソフト作成会社にというのはわかって

  いて、向こうは向こうで、怪しいものはないというのもわかるのだろうけど、こんなものがあるのか、ということも

  知るわけである。中身に問題ある更新ソフトを入れると、PCそのものが、ひどいときはハング・アップして、しかし

  私は何が悪いのか、判断はつかない。周章狼狽。

  2002年から13年たつが、やっぱり何が一番問題あるかというと、セキュリティー・ソフトにである。それでも数年に

  一回か、弱いウイルスが見つかる。しかたなしに入れている。

  これだけの危険性ある、送信されたデータを遮断しました。オー、やっぱりねという感じ。


  このところ、世の動き、わかりません。でもむかしからわからなかった。新聞、TV、ラジオに本。どこまでが本当で

  どこまでが適当で、どこまでがでたらめか。TVではよく外国の、ある国が多いが、えらく「甲高い声の女性」が

  しゃべりまくっているニュースが流れたりした。これはその国向けに流されているのではなくて、日本向けか。

  そう思うことはよくあった。西側諸国だと、どう見ても、それがなんとか報道官である。あるいは首相である。

  日本語訳だけが、問題になるが、これは何か話しているという信頼感はあった。ソ連時代の、ロシアの放送。

  ロシア連邦になった、いまのロシア高官の報道、大統領の発言。ロシア語は皆目わからないねー。


  中国が南シナ海の南砂(なんさ)諸島の埋め立てをしているという。沖縄のある場所に似ているが。

  この情報の中で、米軍のものが流されている。その南砂諸島の埋め立ての映像、米軍の偵察機で撮影された

  ものが、日本のTVで流れる。米軍に、いろいろで、空軍か海軍か海兵隊かの偵察機だな。こういった米軍の

  機密情報が果たして実際に、こうも簡単に公けになるものか。アメリカ軍の情報はこの世界でもっとも機密性の

  高いもの、という。漏れることのないもの。これが一般通念らしい。

  あの映像も、機体の内部、操縦席も少し写っているが、信憑性はどうか。2回くらいしか見ていないが。

  埋め立ての映像は、本物のようだが、そこがどこか。


  まー素人でも、このくらいのことはわかって、でもこれ以上のものは出てこない。これはTVでしか見ていないが。

  情報の信憑性、というのは判断の基準がない。自分の目で見ているわけでないので。

  これを30分のニュースのごく一部でやる。ぼんやりとした感じが、この雲の画像にも似ている。


  夕景。19日。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。お日様出そうで出なかった。



  白い雲、20日。




  その六。これはもともとピントが出なかった。




  その七。やっぱり迫力はないな。




  その八。これは左側が、濃淡と切れのある雲で、合焦。




  その九。気持ちのいい雲の画像。




  その十。


  結構ダラダラになった。






  

今日は晴れるみたい、このガクアジサイは、花は終わっている

2015-06-22 07:04:43 | 植物・花(夏)
  朝はあまり明るくはないが、青空が見える。


  今日の天気予報は曇りときどき晴れ。これは予想と違った。予報はTVでは見ていなかったな。

  梅雨前線下がって、高気圧。湿度はかなりある。


  今日は鼻水は、気になるほどのものはなく、喉のイガイガ感もなくなった。雨効果。

  それでも雨で出かけるとなると、傘は持たないといけないし、あちこち滑りそうなところは多いし。

  梅雨どきはこんなに面倒と感じていたか。


  出かけるときも、長靴は必要はないが、穴開いている靴もあるし。

  靴も角度に違いがあって、どれが一番いいかわからないのだね。


  この靴選び、靴の職人さんの話を聞いていると、哲学者のようであり、運動生理学、解剖学の

  権威でもあるように思える。この靴選びがいかに大切か、いかに自分に合った靴を長く使うか。

  靴で、こんなに考えさせられることはなかった。


  最近、FMはNHKしか聞いていないので、民放でしか聞けない話なので、いまもまだ話しておられるか。


  靴は自分を靴に合わせるものだと思っていたが。

  雨降って長靴は簡単だけど、まー若い人は履かない。

  水溜りをすいすいと歩いてゆく。

  雨降りもまた楽しいもの。


  それにしても、やっぱり雨が降ると、草も水気たっぷりだし、木の葉から雨は落ちるし、ドロドロ道は

  滑るし、車に注意しないといけないし、忘れ物できないし。

  傘の忘れ物がどのくらいあるか。というところで時間。

  
  もう花は終わり。












  赤いガクの色だけ、がきれい。


  これと同じアジサイだなというのが一箇所だけにあって、そのお宅とはもちろん何の関係もないけど、

  同じものがあるというのはいいことだなー。

  まだ頭は眠っている。



季節が梅雨で、これに似合うのは、よそのガクアジサイしかないかな。

2015-06-21 13:55:23 | 植物・花(夏)
  雨、午前7時台は降っていたようだ。ただ小降りで、もう止みそうな感じはあった。

  8時はどうか、8時半だと、このときはちょっと外と、降水ナウキャストをじっと見入って。

  でも部屋の中はやけに暗かったなー。


  結局その後は雨らしい雨は降っていない。

  ただまた、ちょうど午後1時になったばかりだが、強い雨、時間単位で、二桁の雨を降らす雲が接近している。

  青空は出ていない。


  舌戦は、同じことを繰り返しているだけのようで、審議時間たてばいい。後は数で。やりそうだな。


  アジサイ以外の花でいうと、というのも、往きはあまり余裕はないが、出かけて目的のひとつを遂行して

  帰って来て、帰りは少し花を見る余裕が出たので。

  夏の花の王者、ルドベキア。その前に、これがあった、蟻(アリ)の行進。どこから出ているのか不明で、

  ぐるりといえを取り囲んでいるようで、どこで終わっているのかわからない。少しつぶした。

  蟻酸の臭いはしない。建物の土台を食い散らかす蟻ではないと思う。そのままでもいいが、気には

  なる。


  ルドベキア、黄色い花、これも、まだ水不足の感じはある。

  ここのいえの雑草の数は多いが、花としてきれいなのは、ハルジオンのようなもので、これが二度目の花を

  咲かせている。あるいは、ヒメジョオンかも知れず、でも見た感じ違いはまだはっきりしない。

  これは他の空き地でも同じで、あるところはこの花で、まだ真っ白のまま。

  やはり書かないといけないか。アジサイのきれいなものはどこのお宅にも多い。


  マリーゴールドの白い花はもう一ヶ月くらい前からあると思う。これは早かった。ヒャクニチソウも

  あるところで見かけた。アジサイの花があると、ヤブガラシの花も見つかる。

  ギボウシの花もそのうちに出てきそうで、アガパンサスは見ていない。


  わりと大き目の、そこの畑はどうゆう風になっているのかよくはわからないが、結構いろいろな方が、

  好きな野菜や花を育てている。今日はその様子も少し見た。

  朝出した、野菜も見事と思うけど、先ほど見てきたところは、気が付けばあったというところで

  遠いむかしから家庭菜園として使われているので、なるほど、より見事なものが出来ている。


  トマトもナスも、全体の大きさ、葉の大きさと密度、プロの農家の方が育てているような感じ。

  この近くだと、八ヶ山というところが、野菜の産地として名の知られているところだが、

  地物をやられているのをこれもむかしだが見ていて、これがあの値段になるのか。

  そんなつまらないことを思った。で、もとの、近くのむかしからある、この大き目の家庭菜園の野菜は、

  他にキュウリはあった。花が大きい。豆も育てておられるようだが、なに豆かな。

  夏物の野菜としてないものはない、そんな感じ。オクラはでもまだ花がわからなかった。シシトウとか

  ピーマンも私もあれば食べたいものだが、最近はないなー。


  ただし、ここにニンジンはなかった。ウイキョウという花があるが、それに似たものがいくらか。

  花の多くは、仏壇に供えられるもののようで、これは間違いない。

  私はやっていない。花瓶はある。ものぐさ。


  蔓性の花として、興味深いものに、カラスウリがあるが、これがもう、ここのいえ!!!の壁の近くまで

  這いよって来た。いろいろ、攻められる一方である。この雑草というしかない植物は、夜花開くという

  特徴があって、ごくきれいなものだが、これがそこらじゅうにあると、いやなもので、この蔓は丈夫で

  簡単に切れない。切ると特有の臭い。


  その点同じような性質のある、キカラスウリは、ここのいえにはない。これも花は夜だが、またカラスウリより

  少し美しさに欠けるようだが、これを今日もう見た。キカラスウリの花は、夜も咲くが昼も咲いている

  場合が多い。撮るならこっちがやりやすい。


  キカラスウリの実は大きくなる。これは味わいあるもので、カラスウリの赤いものと比較して、

  やはりキカラスウリの実の方が、渋い。数もそんなに多くはならないようで、好んでこの植物を

  絡ませている方もいる。これがどうしてここのいえにないのか。


  それで、アジサイは、もう道順でどこにあるかわかっている。多くのものは、やはり「しゃれた」色がある。

  今日のアジサイはガクアジサイで、これはお隣のもので、お隣にいろいろだが、それは内緒。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。ここまでマクロのつもりで撮っている。実際は違った。





  その五。ここからはマクロになっている。でもあまり変わりはない。アジサイの花は大きいので。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。おとなしめのガクアジサイ。大きな花。


  真っ青とか見ていると、ゾクゾクとする。そこを通り過ぎる。これで、しばらく忘れることのない

  記憶が、妄想に変わるかな。被害妄想、花にはない。



雷鳴で目が覚めた。雨はほどほど。野菜を眺める。

2015-06-21 07:13:13 | 植物・花(夏)
  雨が降っている感じはなかった。


  きのうの宵の時間は一昨日よりは、雲が多く、これでは月も見えない。この状態は続いたようだ。

  ただ曇っているだけのようだったが、意外と睡眠の長い時間が、12時を過ぎて続いたので

  丑三つ時のことはわからない。

  午前5時に近い4時台に、一度トイレに行って、これでもう眠れないだろうと思ったが

  予想に反して意識はなくなって、雷の音だと気が付いたのは後だったが、グシャかガシャという

  かなり大きな音がして、起きた。雷か。久しぶりだ、もちろんもう雨。

  これが5時45分だったから、危ないところで、その2分前に時計はカチッと音をたてるのだが

  聞こえなかった。


  鼻水が出るのはやっぱり軽い風邪だな。暑い日もあったり、少し涼しい日もあったりで。

  この程度で済んでいるので、まだいいほうか。


  朝の雨は出鼻をくじかれる感じだが、今日は日曜だった。まーいいか。


  降水ナウキャストを見ていると、ゲリラかウイルスか、テロタイプか、あるいはサイバー・パンクか
 
  赤い色をした、激しい雨を降らす雨雲は、あちこちにある。

  これが来ると大変だ。でも今降っている雨は時間単位で、4、5mmというところ。

  これが一桁違うと大事である。

 
  北陸新幹線のことばかりで、これもいいこと尽くめのことしか書いていない地元の新聞だが、

  このところ、弱音みたいなこともちらほら。

  お上に逆らわない、県民性。よく言うよな。

  で、あいの風、変わらず逆風。JRよりさらに利便性その他が悪化。

  たまにしかでないこうゆう声だが、「あいの風」も新幹線も乗る機会のない私などは実情は

  わからない。

  
  駅員がいないのは当たり前、そうゆう鉄道はむかしからある。一日に3往復しかダイヤがない。

  そんな鉄道もむかしからどこにでもある。

  廃線になった。そうゆう鉄道も多い。

  プラットホームしかない、そうゆう駅もあるかも。

  これは美学か。


  元気の出る自家製野菜。これを借景。







  大きな実のなるタイプだが、うまいこと育っていると思う。わたしはミニトマトしか経験はないが。




  ナス。これはもっとむつかしく、こんな状態まで育たなかった。




  ピーマン。これはやったことはない。


  これからは水不足は心配ないけど、日照がねー。

  このトマトは一個、1000円くらいの価値がある。