光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

真っ黒な雲、白い雲、透明に近い雲。今日も空の雲

2015-06-11 13:58:09 | 散策
  北風、ある程度強い。


  気温は、25℃にはいっていない。それでももちろん身体を動かすと暑いようで、朝から忘れていた水に濡らした

  小さいタオルを、首に巻く。

  これはヒヤッとするので、かなり気持ちはいい。どこを冷やすといいかという話があるが、首筋が一番

  やりやすい。


  タオル、このタオル水を吸わない、そうゆうものがある。私は生地のことは知らない。デニム生地というのがある。

  デニムという何かがあるらしく、ものでいうとジーンズを思い出す。

  これを染める染料がある。これも詳しいことは知らない、でもインディゴが多いはずで、もともとはたしか天然の

  インディゴというのがあったような気がする。これがやがて合成されるようになる。


  生地にコールテンがあるが、昔はこっちをよくはいた。どっちにしろ、スタイルはよくはないので格好良くは

  見えない。これにコンプレックスはないが、苦労はする。洋服を改造する。そうゆうことはなかった。

  母は器用だったことは事実で、洋服関係は子供のときはおそらく下着以外は、みなお手製だったと思う。

  ミシンも編み機も、みな古いものだが、ミシンはあの足踏み式だが、よく使っていた。子供のときは

  用もないのに、回転する部分を回していたと思う。

  編み機はこれは手が出なかった。単純明快に既製服を着るようになったのは、中学の制服くらいだと思うが、

  これも似合わなかった。


  いまもタオルはよく使う。タオルは、これは歳をとるとまた必要になるときが来る。何度も書いているので

  飽きられてしまうが、介護という名の付く制度にタオルは必須で、まずは父から始まった。割りと大きな洗濯機を

  それでも平成になって購入して、なんで大きなというのにこの介護のときのことを考えていたかどうか

  それはわからない。単純に二層式はいまでもいいと私は思うが、買う予定はない。まだ壊れないで動いている。

  洗濯機が壊れると、非常に困ることになる。


  何でデニム生地か。というのはもちろん、インディゴが関係して、この合成されたインディゴ色をしたしかし

  デニムではないコールテンの生地のズボンをはいたとき、それは非常に色が濃かったが、もちろん新品。

  であるとき、太股がやけに痛いというか赤く腫れているので何でかなと考えたのだが、原因はこのインディゴに

  あるに違いない、そう思った。しかし、調べてみると何か身体にアレルギー反応が出る。そうゆうことは

  出ていない。でも、それをはくのを止めると、太股の赤い腫れあるいは痒みか、不快感はなくなった。

  いま思うに、これに科学的根拠がないとすると、もちろんインディゴは原因物質でないことになる。


  他の何かが、そのズボンの染料に入っていた。それしか考えられない。

  食物アレルギーなどは、昔はなかなか話題にはならなかった。いまはかなりひどい状態になることがある。

  重篤といっていいことにもなる。私には特に食物アレルギーはないと思う。何でも食べていて、カビでも平気だが

  もちろん、一度だけ食中毒にはなった。


  よくわからないものに、金属アレルギーというのがある。ここまで来るのかという話題だが、アレルギー反応にも

  いろいろで、その理屈にも、単にアレルギーでは済まされないものがあるのではないか。

  なんとかアレルギーは政治の世界でも、よく言われる。ここに代表的なものをあげることはないが。


  首筋には冷たいタオルがいい。ここから今日も話を作ったというか、いつものどうでも話になったのだが

  今日は剪定をお願いして、それが実際にいま行なわれているので、はしゃぐわけにもいかず、出かけること

  もない。

  ただこのところ、頭を洗っていない。脂性の私としては、頭が痒くなるのは耐えられない。この歳になって

  簡単朝シャンは出来ない。それでも見た目は髭はそっているので悪くはないと思う。

  今日後やること、それを書くとすると、ただただ頭を洗いたい。それだけである。シャンプーはある。

  予備もある。

  ただ水、あるいはお湯、これはもったいない気がする。


  朝シャンが出来ない、身体の重さ。でも朝シャンも、いつごろからか。

  こうなると、頭を丸めていると非常に楽だ。


  希望の雲。




  その一。きのうの続きの雲だが、やけに黒いので気に入っている。




  その二。これは普通に晴れているより、見栄えがする。




  その三。でも九州の地獄雨、毎年になってしまった。これは一昨日の画像。





  その四。きのうの朝、ふんわりとソフトクリームのような雲。




  その五。




  その六。二つになった。これからどうゆう天気になったか。ごく普通に晴れたり曇ったりだ。





  その七。かなり高そうな雲だが、絹雲かな。




  その八。




  その九。これは南の空だが、結局真っ青はなかったのかな。


  この程度の色が、はたしてインディゴでも出るのだろうか。


  明日は雨の予定だが、そんなにひどくはないことを期待している。




夜に雲が多くなっていまは、ちょうどいい気温、雨はなさそう

2015-06-11 07:09:13 | 植物・花(夏)
  曇り。


  晴れていると言ってもいいが、全体的に薄い雲がかっている。


  きのうは暑かった。かなり汗をかいているようで、水も結構飲んだ。

  空の青さはいつもと同じだが、今ごろの季節、晴れていてもどこかに雲があると

  それが広がる。


  薄い雲だが、雲は雲だ。

  夕方まではかんかん照りといっていい。ぴーかんというもので、昔の人ならタバコだが。

  これだけ西日が強いと、いてもたってもいられない。

  窓に遮蔽版を置くが、ミシミシいうし、それでも宵の時間になると

  雲が出始めた。


  カメラの出番は多い。

  でもと思う。マーケットはもともとそんなに大きくないものの一つに、天体望遠鏡の世界がある。

  いまは、半分は受注生産という感じかな。

  高橋製作所が、安価で高性能の望遠鏡を次々に発表していたころが懐かしい。

  あの日本光学さえも、一般向けの望遠鏡を作っていた。


  でも、いまは高橋製作所の製品は高価過ぎて手が出ない。

  これをさらっと買うのは外国のお金持ちかな。

  空は暗いし、別荘も個人天文台も持てる。


  多くのメーカーの名を聞かなくなった。

  ケンコーの名はこの世界では、あんまり聞かないが、いろいろ探してゆくと

  ケンコーに到達することは多い。


  残念なことに、空がこの状態だと、飾って置くしかないものは多い。


  アジサイ、色はまだない。













  枯れている木の名前は、出かかっているが、出て来ない。

  ヒイラギだった。