光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雲の表情は空の表情でもある、朝の雲が一番かな。

2015-06-02 14:06:20 | 散策
  どんよりとしている。


  曇りがちだが、予定通り竹を切っていた。切っているというより、切り倒している。大体、一回鍬を下ろして

  切れるものが多い。もちろん切れないものもある。

  途中から日が出てきて、この前やったときよりもひどい汗が出た。


  どのくらいの汗か。頭が一番汗をかきやすいかな。汗腺が多い。帽子も被っている。

  運が悪いと、さっとよければ別だが頭の上に、大きい竹は倒れる。衝撃の度合いは、慣れれば

  大したことはない。でも避けるところが面白いのだが、それに追いつけず、頭擦っていって下へと。


  小さいのは、本当に鍬を下ろす程度でいい。でも、と思う。これも場所が少しずれると、竹の子堀りになる。

  ところどころに、竹の地下茎が地上まで出てきている。これはもうカチカチで、鍬の刃も折れそうなくらいで

  切れない。見えない竹の地下茎、その先に竹は出る。


  2mくらいのものだと、下は、竹全体の重さに耐えないといけないので、かなり硬くなっている。

  あくまでも下で、これがさらに大きいと、もうほんものの青竹で、まー切り倒せない。裂くという感じである。

  これをやると、くらくらもする。かなり危ない。こうゆう竹でも、上のほうはほぼ空洞である。

  そうだった、竹の中は、ほとんどは空洞。ところどころ、蓋が。だから流しそうめんが出来る。

  下は鉄の硬さを持つ。上のほうは紙よりも弱い。竹の皮。


  その上のほうは頭に当たってもあんまり感じるものはない。逆にあまりにフニャフニャしているので

  悪いことやっているなと思う。

  ある程度大きさのある竹。気持ち悪さがある。


  釣竿に似ている、そうゆう細い竹か笹は、たちがある面で、よけい悪い。これは小さくても、なかなか切断
 
  出来ない。いずれにせよ、2つの種類の竹がある。笹かも知れない。この2、3年出てくるのが遅めである。

  4月に出るのが普通、遅くて5月。4月だと、さほど暑くない。もっとも身体も動かないが。


  まだまだ出てきそうである。このいえの下にまで竹の地下茎は伸びている。そんな気もして来た。

  うまく持ち上げて、床を水平にしてくれないか。このいえは、平行六面体のように思える。歪んでいて

  かつ床は地面に平行ではない。
 

  切断というと思い出すのが「デデキント」だが、この数学者の考え、あるいは思考方法は、なかなか馴染みに

  ならない。わかったような気持ちになるが、もう一回同じところを読むと、わからなくなる。

  いずれにせよ、デデキントの切断は、一個の実数を定めるそうだ。


  切断にいろいろだが、記憶に残るのはこれが一番。他に切断というと、鉄道があるが、これまたもう行なわれて

  しまったので、どうにもならない。こうして「あいの風」という鉄道会社は誕生したが、まだまだ富山駅構内は

  完全に整備されておらず、これは外との連絡通路、他の鉄道に乗り換えるときなど、面倒な手続き、他がいる。

  迷子も多いそうだ。相談所はにぎわっているという。

  駅というと駅ビルで、お土産コーナー、他に本屋さんがつきものだが、これも完成したという話は

  聞かない。まだまだというところ。


  駅での、相談窓口はにぎわっている。これが私の知る、地元の新聞に載る、記事で知っている最新ニュース。

  
  時間は30分くらい。もう止めたで終わった。

  で汗まみれで、もう着替えも用意して、水浴び。最後は水くらいにまで温度を下げた。汗出て、水をたくさん

  飲んで、使ったカロリーは、どのくらいか。これがキャラメル一粒分なら、唖然とするがその程度だろう。

  その後もちろん、お昼も早めだが食べたし、これも多めになったようである。

  何しているかわからない。

 
  でも日が当たっている時間は5分くらいだったので助かった。日が出ていたら、やらなかったか。

  一番おかしいのは、もう一度書くが、今ごろ竹が出ること。5月の初めならなー。

  私は今年は出ないのか、そうゆう妄想もした。しかしそうゆうことはない、木を切るのをお願いしているかたは

  断言した。それは当たっていた。

  でも今年、まだその木のほうを切っていない。去年はいつだったかな。何しろこれだけ気温が高いと

  弊害しかない。


  明日どうなっているか。インドメタシンは塗った。こんなものそのときスッとするだけ。

  この反動は恐ろしい。



  雲をつかむとかいう。私がつかみたいのは一体になんだろうか。ぱっと考えたが、そんなものはなかった。

  朝は早めの、これは特に意味はないと思うが、5月31日の雲で、朝は特によく、初夏のさわやかさがあった。

  その後も細かい雲がいろいろ、色・形変えて出た。雲に何種類あるか、これは愚問だったかな。

  細かい雲、大きな雲、台風の雲、この程度までは好みかも知れない。台風の雲、はしかし程度問題だが。




  その一。朝。日の出る方向。小さいお日様。




  その二。その一の次に、西の方向を見ると、これはいい雲だと一瞬にしてわかるものがあった。




  その三。




  その四。なかなかわかり辛いが、時間とともにもちろん形を変える。消えてゆく雲、新しく出る雲。





  その五。ここからが午後の3時過ぎ。滑らかというより、実に細かい模様があるのだが
  カメラではなかなか伝わらない。




  その六。これは小さいチョウが写っている。もちろん雲を撮っていた。




  その七。さらに南の方角。ホワイトバランスを変えたかな。




  その八。




  その九。




  その十。その九とこの十は、どうにかうまく色が出たが、白いのが一面にあるとなかなか厄介。


  明日雨になるかな。嬉しいような、でもまた草が伸びると思うと、これもねー。

  でも、ほんものの夏、35℃が当たり前の夏が来たら、一体にどうなっているか。

  梅雨、これがあったか。でもどうかな。どの程度の梅雨か。

  これだけ悩み多い、温帯性気候はでも、寒帯性気候よりはいいか。



曇り空、最高気温どうなる、八重のサツキ

2015-06-02 07:06:46 | 植物・花(春)
  暑くなるというのがきのうの話かと思いきや違った。きのうの天気情報。


  明日だという。で、その時点からもう暑くなってきた。夜中ぐらいまで、眠っているのか

  起きているのか、自分でもわからず、午後11時半すぎには、これは眠っていたかな。

  クシャミが止まらず、カナワン状態に。やることは一つで鼻うがいしかないが、

  水の通りはよくはなかった。しかしこの効果はあって、その後のクシャミはなかった。

  明け方ごろが一番眠い。バイオリズムが狂っているのか。

 
  夜は目が疲れているのでそうはTVも見られないし。活字を見ると、眠れるかな。

  夜は雲の多い空で、月が雲を照らしていたか、ときどき顔を出していたか。

  いまは毛布一枚で眠っているが、背中など出していると、あぶないかも知れない。


  クシャミの原因に乾燥はあると思うし、雨が待ちどおしいが、

  降るとどうなるか、これはこれでまた悩みが増える。


  ポツダム宣言、極東国際軍事裁判について、NHKのデータ放送ではきのうもう出ていたが、

  火山地震列島の国の、首相がこれを受け入れることを明言した件だが、地元の新聞はどうか。

  一番にあちこち探したが、その記事はなかったようだ。最初から終わりまで、全部見てないが、

  関係あるところは見た。そんなもんだ。


  竹がまた出ている。切った翌日に、20cm出たのがある。それは1mになっている。

  今日しかない。あれやると、足は何とか大丈夫だが、腰がだめになる。

  これまた情けない話ではあるが。


  あれ、これは八重のサツキ。普通のツツジのように咲くものの中に

  八重の花が。不思議ではないということか。










  2枚目と同じだが葉の様子を多めに。




  これはヤブデマリ。あれだけ花があって、実は少ない。虫がいないせいか。

  クマバチの出た時期と重ならなかった。


  予想最高気温30℃だが、キャンデー食べられる年でもないし。