気象台の気温だけど、12時で、ちょうど30℃。湿度、38%。
気温は、約10℃上がって、湿度は90%からいまの値。
きのうのネズミモチとナンテンの花も雨が上がったあと、すぐのもので、実際にはその上にある高い木の枝葉から
残っている雨粒がポタポタと落ちてくる状態でもあって、この場合風があれば、なおさらひどい。
それゆえ、傘を差してという状態。なおかつ薮蚊なども気にしていたのだけど、このとき結局蚊に刺されることは
なかった。でも枝葉に溜まった雨は実際に落ちてきて、ときに傘が大きな音もたてた。
なおかつ日も出そうになって、明るくもなり蒸し暑さもひどかったのだが、アジサイの色は、まずまず。
前の日までしなびていたが、それがなくなっていた。
厳しい環境といえそうだが、とくに命に別状はなかった。
きのうは夜も暑かったのだが、トマトの冷やしたのがあるので、これを結局一つ、ぺろりと食べた。
不思議と入ってゆくものである。もっとも、包丁で切りながら食べる。丸ごとはできない。
丁寧に、あまり中の水分も出てこないようにちょうど口に入るくらいの大きさに切って食べる。
それでも十分においしいもの。
トマトは何にも考えることもない食べ物だけど、旨味成分の一つとして知られるあるアミノ酸が、多めに
含まれている、という知識はかなり浸透したみたい。どの程度多いのかは、よくは知らない。
それでも、トマトが食べられない。そうゆう人は多い。これはキュウリなどでも同じで、なおかつグリンピースも
だめだ、という人もいる。人それぞれだなー。
キュウリはある種の匂いは、敏感な人は感じるかも知れない。これはわからないでもない。トマトが
なかなかわからないのだが、食感とかもあるのだろうか。面倒である、これもあるかな。
トマトがなぜ赤いか。これも考えたことはない。最近、トマトは煮て食べてもいい、味噌汁に入れてもいい。
いろいろな情報が飛び交っている。でも旨味成分ということだけを考えると、味噌汁はわからないでも
ない。煮て食べないといけないみたいなものの理由は、栄養素にありそうだが、煮て壊れるものも。
トマトの原産は、干からびた岩のある、あるいは雨の少ない山岳地帯。そんな感じだ。気温は高くてもいい。
それに当てはまるところというと南アメリカ、アンデス山中ということになる。もともと暑くても
大丈夫で、逆に水をやりすぎるとおいしくもないし、根腐れもあるという。なかなか優秀な食べ物で、
ありがたいものだが、これを苗の状態から植えて育てたことがあるが、うまくいったのは一回くらいである。
その原産地でいまトマトはどうゆう状態にあるのか。それよりも、地中海に近いヨーロッパの国々では
お祭りと称して、これを投げつけるという。大量のトマトが路上にあるいは人の頭に、あるいは報道カメラマンの
カメラに飛び散る。転ぶと起き上がれないくらい。なかなか凄いことをやるが、「けんか」になったとかは
聞かない。
トマトの味というと、日本では甘みだが、ヨーロッパなどでは酸味が好かれるのではないかと思う。
果実や、トマトのような野菜には、たくさんの有機酸が含まれる。一般には、糖質が分解されてエネルギー物質が
生産されるときに、その中間体として存在する意味がありそうだが、常にある濃度保たれているはず。
葉っぱなどで光合成が行なわれるが、このときにも、こういった有機酸は実際には必要で、なかなか大変な
ことを、植物はやっている。
これが日本でいかに高価かは、みな知っているが、でも家庭菜園で大量生産はむつかしいと思う。
アジサイの花、あるいはアジサイのガクの色に戻ると、何でこんなきれいな色にというのが、これが
なかなか頭に浮かばなかった。最初に、アントシアン、という言葉が浮かんだ。時間はかかった。
でも次に、「アントシアニン」というものもありというのがわかって、そういえばと思った。思い当たる感じ。
色素としては、「アントシアニジン」があって、これが植物ではよくあることだが、単糖類であるグルコースなど、
ブドウ糖のこと、と結合している。これが、アントシアニン。
アントシアンは、これらの総称とか。
で、アントシアニンの色はどっちだというと、赤い、あるいは赤紫色である。他にもちろん、もう少しむつかしい
理屈があって、アジサイはいろいろな色を出すということだ。これも勘違いしやすい理屈である。
「梅干し」がしょっぱいのは、塩のせい。すっぱいのは、実にある有機酸、クエン酸などが、関係していると
私は理解している。お酢を入れると別だが、お酢も有機酸が主成分である。
色の薄いのがここのいえのもの。
その一。わずかに赤い色がありそう。
その二。これはそのうちたくさん出る、と思ったが、刈ってしまったものがあった。でも、まだあるから
いい。
その三。これはまだ色はわからない。
お隣の、まことにしとやかで、美しい色を出すアジサイ。
その四。
その五。中にかなり赤いものもあれば、赤紫のものも。
その六。
その七。壁があって、チョッと中のほうまで。
その八。
その九。
熱帯のアンデス山脈辺りではなく、東アジアの大国といわれるところをまた地図で見ていた。
中国、あるいは中華人民共和国は、やはり大きい。人口もすごく多い。
モンゴルはどうかな
大国というと、次はやはりインドである。資源もありそうで、これからさらに成長が望まれる国。
「インダス文明」は遠い時代だが、さらに、数学の世界でも、超高級なレベルの研究をされる人もいる。
インドネシアがあった。ミャンマーは、何かとニュースに出る。
シンガポールは、小さいが、未来社会で、ベトナムに何か一つ足りないと思ったら、ラオスだった。
あー、マレーシアもあった。
これらを白紙の世界地図に書き込むのは超難題。
気温は、約10℃上がって、湿度は90%からいまの値。
きのうのネズミモチとナンテンの花も雨が上がったあと、すぐのもので、実際にはその上にある高い木の枝葉から
残っている雨粒がポタポタと落ちてくる状態でもあって、この場合風があれば、なおさらひどい。
それゆえ、傘を差してという状態。なおかつ薮蚊なども気にしていたのだけど、このとき結局蚊に刺されることは
なかった。でも枝葉に溜まった雨は実際に落ちてきて、ときに傘が大きな音もたてた。
なおかつ日も出そうになって、明るくもなり蒸し暑さもひどかったのだが、アジサイの色は、まずまず。
前の日までしなびていたが、それがなくなっていた。
厳しい環境といえそうだが、とくに命に別状はなかった。
きのうは夜も暑かったのだが、トマトの冷やしたのがあるので、これを結局一つ、ぺろりと食べた。
不思議と入ってゆくものである。もっとも、包丁で切りながら食べる。丸ごとはできない。
丁寧に、あまり中の水分も出てこないようにちょうど口に入るくらいの大きさに切って食べる。
それでも十分においしいもの。
トマトは何にも考えることもない食べ物だけど、旨味成分の一つとして知られるあるアミノ酸が、多めに
含まれている、という知識はかなり浸透したみたい。どの程度多いのかは、よくは知らない。
それでも、トマトが食べられない。そうゆう人は多い。これはキュウリなどでも同じで、なおかつグリンピースも
だめだ、という人もいる。人それぞれだなー。
キュウリはある種の匂いは、敏感な人は感じるかも知れない。これはわからないでもない。トマトが
なかなかわからないのだが、食感とかもあるのだろうか。面倒である、これもあるかな。
トマトがなぜ赤いか。これも考えたことはない。最近、トマトは煮て食べてもいい、味噌汁に入れてもいい。
いろいろな情報が飛び交っている。でも旨味成分ということだけを考えると、味噌汁はわからないでも
ない。煮て食べないといけないみたいなものの理由は、栄養素にありそうだが、煮て壊れるものも。
トマトの原産は、干からびた岩のある、あるいは雨の少ない山岳地帯。そんな感じだ。気温は高くてもいい。
それに当てはまるところというと南アメリカ、アンデス山中ということになる。もともと暑くても
大丈夫で、逆に水をやりすぎるとおいしくもないし、根腐れもあるという。なかなか優秀な食べ物で、
ありがたいものだが、これを苗の状態から植えて育てたことがあるが、うまくいったのは一回くらいである。
その原産地でいまトマトはどうゆう状態にあるのか。それよりも、地中海に近いヨーロッパの国々では
お祭りと称して、これを投げつけるという。大量のトマトが路上にあるいは人の頭に、あるいは報道カメラマンの
カメラに飛び散る。転ぶと起き上がれないくらい。なかなか凄いことをやるが、「けんか」になったとかは
聞かない。
トマトの味というと、日本では甘みだが、ヨーロッパなどでは酸味が好かれるのではないかと思う。
果実や、トマトのような野菜には、たくさんの有機酸が含まれる。一般には、糖質が分解されてエネルギー物質が
生産されるときに、その中間体として存在する意味がありそうだが、常にある濃度保たれているはず。
葉っぱなどで光合成が行なわれるが、このときにも、こういった有機酸は実際には必要で、なかなか大変な
ことを、植物はやっている。
これが日本でいかに高価かは、みな知っているが、でも家庭菜園で大量生産はむつかしいと思う。
アジサイの花、あるいはアジサイのガクの色に戻ると、何でこんなきれいな色にというのが、これが
なかなか頭に浮かばなかった。最初に、アントシアン、という言葉が浮かんだ。時間はかかった。
でも次に、「アントシアニン」というものもありというのがわかって、そういえばと思った。思い当たる感じ。
色素としては、「アントシアニジン」があって、これが植物ではよくあることだが、単糖類であるグルコースなど、
ブドウ糖のこと、と結合している。これが、アントシアニン。
アントシアンは、これらの総称とか。
で、アントシアニンの色はどっちだというと、赤い、あるいは赤紫色である。他にもちろん、もう少しむつかしい
理屈があって、アジサイはいろいろな色を出すということだ。これも勘違いしやすい理屈である。
「梅干し」がしょっぱいのは、塩のせい。すっぱいのは、実にある有機酸、クエン酸などが、関係していると
私は理解している。お酢を入れると別だが、お酢も有機酸が主成分である。
色の薄いのがここのいえのもの。
その一。わずかに赤い色がありそう。
その二。これはそのうちたくさん出る、と思ったが、刈ってしまったものがあった。でも、まだあるから
いい。
その三。これはまだ色はわからない。
お隣の、まことにしとやかで、美しい色を出すアジサイ。
その四。
その五。中にかなり赤いものもあれば、赤紫のものも。
その六。
その七。壁があって、チョッと中のほうまで。
その八。
その九。
熱帯のアンデス山脈辺りではなく、東アジアの大国といわれるところをまた地図で見ていた。
中国、あるいは中華人民共和国は、やはり大きい。人口もすごく多い。
モンゴルはどうかな
大国というと、次はやはりインドである。資源もありそうで、これからさらに成長が望まれる国。
「インダス文明」は遠い時代だが、さらに、数学の世界でも、超高級なレベルの研究をされる人もいる。
インドネシアがあった。ミャンマーは、何かとニュースに出る。
シンガポールは、小さいが、未来社会で、ベトナムに何か一つ足りないと思ったら、ラオスだった。
あー、マレーシアもあった。
これらを白紙の世界地図に書き込むのは超難題。