光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

季節が梅雨で、これに似合うのは、よそのガクアジサイしかないかな。

2015-06-21 13:55:23 | 植物・花(夏)
  雨、午前7時台は降っていたようだ。ただ小降りで、もう止みそうな感じはあった。

  8時はどうか、8時半だと、このときはちょっと外と、降水ナウキャストをじっと見入って。

  でも部屋の中はやけに暗かったなー。


  結局その後は雨らしい雨は降っていない。

  ただまた、ちょうど午後1時になったばかりだが、強い雨、時間単位で、二桁の雨を降らす雲が接近している。

  青空は出ていない。


  舌戦は、同じことを繰り返しているだけのようで、審議時間たてばいい。後は数で。やりそうだな。


  アジサイ以外の花でいうと、というのも、往きはあまり余裕はないが、出かけて目的のひとつを遂行して

  帰って来て、帰りは少し花を見る余裕が出たので。

  夏の花の王者、ルドベキア。その前に、これがあった、蟻(アリ)の行進。どこから出ているのか不明で、

  ぐるりといえを取り囲んでいるようで、どこで終わっているのかわからない。少しつぶした。

  蟻酸の臭いはしない。建物の土台を食い散らかす蟻ではないと思う。そのままでもいいが、気には

  なる。


  ルドベキア、黄色い花、これも、まだ水不足の感じはある。

  ここのいえの雑草の数は多いが、花としてきれいなのは、ハルジオンのようなもので、これが二度目の花を

  咲かせている。あるいは、ヒメジョオンかも知れず、でも見た感じ違いはまだはっきりしない。

  これは他の空き地でも同じで、あるところはこの花で、まだ真っ白のまま。

  やはり書かないといけないか。アジサイのきれいなものはどこのお宅にも多い。


  マリーゴールドの白い花はもう一ヶ月くらい前からあると思う。これは早かった。ヒャクニチソウも

  あるところで見かけた。アジサイの花があると、ヤブガラシの花も見つかる。

  ギボウシの花もそのうちに出てきそうで、アガパンサスは見ていない。


  わりと大き目の、そこの畑はどうゆう風になっているのかよくはわからないが、結構いろいろな方が、

  好きな野菜や花を育てている。今日はその様子も少し見た。

  朝出した、野菜も見事と思うけど、先ほど見てきたところは、気が付けばあったというところで

  遠いむかしから家庭菜園として使われているので、なるほど、より見事なものが出来ている。


  トマトもナスも、全体の大きさ、葉の大きさと密度、プロの農家の方が育てているような感じ。

  この近くだと、八ヶ山というところが、野菜の産地として名の知られているところだが、

  地物をやられているのをこれもむかしだが見ていて、これがあの値段になるのか。

  そんなつまらないことを思った。で、もとの、近くのむかしからある、この大き目の家庭菜園の野菜は、

  他にキュウリはあった。花が大きい。豆も育てておられるようだが、なに豆かな。

  夏物の野菜としてないものはない、そんな感じ。オクラはでもまだ花がわからなかった。シシトウとか

  ピーマンも私もあれば食べたいものだが、最近はないなー。


  ただし、ここにニンジンはなかった。ウイキョウという花があるが、それに似たものがいくらか。

  花の多くは、仏壇に供えられるもののようで、これは間違いない。

  私はやっていない。花瓶はある。ものぐさ。


  蔓性の花として、興味深いものに、カラスウリがあるが、これがもう、ここのいえ!!!の壁の近くまで

  這いよって来た。いろいろ、攻められる一方である。この雑草というしかない植物は、夜花開くという

  特徴があって、ごくきれいなものだが、これがそこらじゅうにあると、いやなもので、この蔓は丈夫で

  簡単に切れない。切ると特有の臭い。


  その点同じような性質のある、キカラスウリは、ここのいえにはない。これも花は夜だが、またカラスウリより

  少し美しさに欠けるようだが、これを今日もう見た。キカラスウリの花は、夜も咲くが昼も咲いている

  場合が多い。撮るならこっちがやりやすい。


  キカラスウリの実は大きくなる。これは味わいあるもので、カラスウリの赤いものと比較して、

  やはりキカラスウリの実の方が、渋い。数もそんなに多くはならないようで、好んでこの植物を

  絡ませている方もいる。これがどうしてここのいえにないのか。


  それで、アジサイは、もう道順でどこにあるかわかっている。多くのものは、やはり「しゃれた」色がある。

  今日のアジサイはガクアジサイで、これはお隣のもので、お隣にいろいろだが、それは内緒。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。ここまでマクロのつもりで撮っている。実際は違った。





  その五。ここからはマクロになっている。でもあまり変わりはない。アジサイの花は大きいので。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。おとなしめのガクアジサイ。大きな花。


  真っ青とか見ていると、ゾクゾクとする。そこを通り過ぎる。これで、しばらく忘れることのない

  記憶が、妄想に変わるかな。被害妄想、花にはない。



雷鳴で目が覚めた。雨はほどほど。野菜を眺める。

2015-06-21 07:13:13 | 植物・花(夏)
  雨が降っている感じはなかった。


  きのうの宵の時間は一昨日よりは、雲が多く、これでは月も見えない。この状態は続いたようだ。

  ただ曇っているだけのようだったが、意外と睡眠の長い時間が、12時を過ぎて続いたので

  丑三つ時のことはわからない。

  午前5時に近い4時台に、一度トイレに行って、これでもう眠れないだろうと思ったが

  予想に反して意識はなくなって、雷の音だと気が付いたのは後だったが、グシャかガシャという

  かなり大きな音がして、起きた。雷か。久しぶりだ、もちろんもう雨。

  これが5時45分だったから、危ないところで、その2分前に時計はカチッと音をたてるのだが

  聞こえなかった。


  鼻水が出るのはやっぱり軽い風邪だな。暑い日もあったり、少し涼しい日もあったりで。

  この程度で済んでいるので、まだいいほうか。


  朝の雨は出鼻をくじかれる感じだが、今日は日曜だった。まーいいか。


  降水ナウキャストを見ていると、ゲリラかウイルスか、テロタイプか、あるいはサイバー・パンクか
 
  赤い色をした、激しい雨を降らす雨雲は、あちこちにある。

  これが来ると大変だ。でも今降っている雨は時間単位で、4、5mmというところ。

  これが一桁違うと大事である。

 
  北陸新幹線のことばかりで、これもいいこと尽くめのことしか書いていない地元の新聞だが、

  このところ、弱音みたいなこともちらほら。

  お上に逆らわない、県民性。よく言うよな。

  で、あいの風、変わらず逆風。JRよりさらに利便性その他が悪化。

  たまにしかでないこうゆう声だが、「あいの風」も新幹線も乗る機会のない私などは実情は

  わからない。

  
  駅員がいないのは当たり前、そうゆう鉄道はむかしからある。一日に3往復しかダイヤがない。

  そんな鉄道もむかしからどこにでもある。

  廃線になった。そうゆう鉄道も多い。

  プラットホームしかない、そうゆう駅もあるかも。

  これは美学か。


  元気の出る自家製野菜。これを借景。







  大きな実のなるタイプだが、うまいこと育っていると思う。わたしはミニトマトしか経験はないが。




  ナス。これはもっとむつかしく、こんな状態まで育たなかった。




  ピーマン。これはやったことはない。


  これからは水不足は心配ないけど、日照がねー。

  このトマトは一個、1000円くらいの価値がある。