さわやかな風、この風が北風でかなり強い。部屋の中に入ってくる。
そんなに湿度は下がっていないようで、いまどきとしては普通かも知れない、雷注意報が出ている。
午前中、特に起きたときの印象は、あんまりない。お日様の輝きが強く、ということもなく、日の位置が
高くなって空は一応真っ青になったが、いまはまた白い雲が出ている。
この雲は入道雲になりそうでなく、でも晴れ間も長続きするかというと、それはないなー。
いかにも不安定な天気。
最近、暑いからか蛇の姿を見る。これもそんなに大きいものではない。むかしに比べて蛇も見かけなくなったが
道々歩いていて、蛇の嫌いな方は多そうで、棒を持って、道の向こう側へと追いやっていたりも。
細長いもので、毒蛇のようには思えない。でもやはり気色は悪い。見るとドキッとする。
でも毒蛇としては、マムシ、ヤマカガシはいる。これがそれだという画像はあるが、実際は感じで判断する
しかない。
小さい、細めの蛇が、少し冷たいコンクリートの上にいる。玄関から先、5m。枝かと思うくらいだが蛇。
尻尾を少し踏む。動きはない。もう少し刺激を与えると、草むらの中に入った。蛇の抜け殻が
わざわざ、ここのいえの中に飾ってある。私の趣味ではない。いらないのだが、手も届かず、そのまま。
火曜日、きのうのことだが、花を求めてカメさん持ちで歩いた。運動にはならない。700mくらいかな。
距離にして。1時間に4km歩けるかというと、多分だめだと思う。カメラ持ちで、1時間たっても、帰って地図を
見ると、その歩いた距離はものすごく少ないので、がっかりしたのはこれももうむかし話で、単純に
1時間はただただ歩く、それ以外の1時間で、何かを撮る。これが理想だが、これまた出来ない。
きのうは目ぼしいところだけ、という感じである。でもアジサイは多くのいえにある。撮りにくそうなものも
あって、そうゆうものは止めている。結構きれいな色があったが、日曜に比較して、瑞々しさはもうなかった。
雨らしい雨が降っても、時間がたつと乾いている、というのが印象深い。
アジサイ、あるいはアジサイ寺というと、いったことのあるのは鎌倉で、これは新宿から小田急小田原線に
乗って。途中、相模大野で乗り換え、藤沢へと。たしか、江ノ電も乗り放題のフリー切符のようなものが
小田急とセットであった。で、帰りはその反対である。座れるので、格別電車では疲れなかった。
途中いえのぎりぎりまでを走るところもあって、そこからもアジサイは見えたと思う。海は、あー太平洋か
と思ったくらいで。
鎌倉の前で降りたかも。でお寺へと。これも地図を見てである。どうゆう地図か、小田急のパンフレット
みたいなものかな。観光用のガイドブックは買った記憶はない。東武東上線は池袋からだけど、あの迷いやすい
池袋の駅で、東部の観光案内所のようなところがあって、そこにたくさん、ひなびた感じのある、ごく普通だが
なかなかいいと思えるパンフレットは多かった。名刹、古刹もあったが。
ほとんどの場合、人はほどほどで、アジサイは見事だった。フィルムカメラはしかし、枚数限定だから
何でも撮ることは出来ず、これは今考えると制限ありでよかったかな。デジで、容量あるカードを使うと
1000枚くらいは簡単にゆくが、それを見るのもくたびれるし、いい加減最後には嫌になってくる。
鎌倉にいった記憶は2、3回ある。そういえば、普通に東海道本線か、京浜東北線か、乗り継いだ。
ただ小田急のほうが、江ノ電代も込みだが、運賃は安かった。
千代田線の松戸より柏のほうに少し向かうと、名は忘れたがここにもアジサイ寺はある。
ある程度まっすぐな道を歩く。両側に杉の木があったか。ここも中は有料で、でもよかったと思う。
池もあり、スイレンはどうだったか。中の道が細く、アジサイの葉があふれていたように思う。
そこもある程度人はいて、これは混雑していたようで、こんなに込むのかと呆れたくらい。
でも、そこにどうゆうアジサイの花があったか、いまその辺で見るものと差はないと思う。
それでいいのである。
まー時代も違って、世の中激変だが、アジサイはアジサイのまま。
ブルーあるいは濃い目の青紫。
その一。
その二。まだあまり花は出ていない。
その三。
その四。
その五。見た感じは上品だな。
赤い花はと書いてみな同じかも知れないが、均一に赤く平べったいとあまりコントラストは
出ない感じ。
その六。
その七。
その八。
その九。
こうゆう色を見ていると、その後にみる真っ白なアジサイがやけによく見える。
でも、いいものを見せてもらった。
そんなに湿度は下がっていないようで、いまどきとしては普通かも知れない、雷注意報が出ている。
午前中、特に起きたときの印象は、あんまりない。お日様の輝きが強く、ということもなく、日の位置が
高くなって空は一応真っ青になったが、いまはまた白い雲が出ている。
この雲は入道雲になりそうでなく、でも晴れ間も長続きするかというと、それはないなー。
いかにも不安定な天気。
最近、暑いからか蛇の姿を見る。これもそんなに大きいものではない。むかしに比べて蛇も見かけなくなったが
道々歩いていて、蛇の嫌いな方は多そうで、棒を持って、道の向こう側へと追いやっていたりも。
細長いもので、毒蛇のようには思えない。でもやはり気色は悪い。見るとドキッとする。
でも毒蛇としては、マムシ、ヤマカガシはいる。これがそれだという画像はあるが、実際は感じで判断する
しかない。
小さい、細めの蛇が、少し冷たいコンクリートの上にいる。玄関から先、5m。枝かと思うくらいだが蛇。
尻尾を少し踏む。動きはない。もう少し刺激を与えると、草むらの中に入った。蛇の抜け殻が
わざわざ、ここのいえの中に飾ってある。私の趣味ではない。いらないのだが、手も届かず、そのまま。
火曜日、きのうのことだが、花を求めてカメさん持ちで歩いた。運動にはならない。700mくらいかな。
距離にして。1時間に4km歩けるかというと、多分だめだと思う。カメラ持ちで、1時間たっても、帰って地図を
見ると、その歩いた距離はものすごく少ないので、がっかりしたのはこれももうむかし話で、単純に
1時間はただただ歩く、それ以外の1時間で、何かを撮る。これが理想だが、これまた出来ない。
きのうは目ぼしいところだけ、という感じである。でもアジサイは多くのいえにある。撮りにくそうなものも
あって、そうゆうものは止めている。結構きれいな色があったが、日曜に比較して、瑞々しさはもうなかった。
雨らしい雨が降っても、時間がたつと乾いている、というのが印象深い。
アジサイ、あるいはアジサイ寺というと、いったことのあるのは鎌倉で、これは新宿から小田急小田原線に
乗って。途中、相模大野で乗り換え、藤沢へと。たしか、江ノ電も乗り放題のフリー切符のようなものが
小田急とセットであった。で、帰りはその反対である。座れるので、格別電車では疲れなかった。
途中いえのぎりぎりまでを走るところもあって、そこからもアジサイは見えたと思う。海は、あー太平洋か
と思ったくらいで。
鎌倉の前で降りたかも。でお寺へと。これも地図を見てである。どうゆう地図か、小田急のパンフレット
みたいなものかな。観光用のガイドブックは買った記憶はない。東武東上線は池袋からだけど、あの迷いやすい
池袋の駅で、東部の観光案内所のようなところがあって、そこにたくさん、ひなびた感じのある、ごく普通だが
なかなかいいと思えるパンフレットは多かった。名刹、古刹もあったが。
ほとんどの場合、人はほどほどで、アジサイは見事だった。フィルムカメラはしかし、枚数限定だから
何でも撮ることは出来ず、これは今考えると制限ありでよかったかな。デジで、容量あるカードを使うと
1000枚くらいは簡単にゆくが、それを見るのもくたびれるし、いい加減最後には嫌になってくる。
鎌倉にいった記憶は2、3回ある。そういえば、普通に東海道本線か、京浜東北線か、乗り継いだ。
ただ小田急のほうが、江ノ電代も込みだが、運賃は安かった。
千代田線の松戸より柏のほうに少し向かうと、名は忘れたがここにもアジサイ寺はある。
ある程度まっすぐな道を歩く。両側に杉の木があったか。ここも中は有料で、でもよかったと思う。
池もあり、スイレンはどうだったか。中の道が細く、アジサイの葉があふれていたように思う。
そこもある程度人はいて、これは混雑していたようで、こんなに込むのかと呆れたくらい。
でも、そこにどうゆうアジサイの花があったか、いまその辺で見るものと差はないと思う。
それでいいのである。
まー時代も違って、世の中激変だが、アジサイはアジサイのまま。
ブルーあるいは濃い目の青紫。
その一。
その二。まだあまり花は出ていない。
その三。
その四。
その五。見た感じは上品だな。
赤い花はと書いてみな同じかも知れないが、均一に赤く平べったいとあまりコントラストは
出ない感じ。
その六。
その七。
その八。
その九。
こうゆう色を見ていると、その後にみる真っ白なアジサイがやけによく見える。
でも、いいものを見せてもらった。