光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月25日、雲も多いが澄み切った空、金星が明るく、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)も。

2015-03-26 13:51:09 | 星空・天体・宇宙
  きのうようやく、星空日和になったが、月も明るいので、結構複雑な気分である。


  最初に金星が見えた。これもある程度時間を待たないといけなく、それまではべったりとした曇り空。

  雲は結果としては、時間がたてばたつほど少なくなってゆく、最後にはほぼ快晴。

  感じとしては南の方角から雲は流れていて、それが結構長い時間続いたように思われた。

  それでも晴れ間はある。この辺が我慢が出来ないというか、結構イライラとする時間である。

  今日もだめかな。

 
  それで、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))は、雲と一緒に、あるいは窓の枠と一緒に写った。あるときは

  雲に隠れて、最後には、見た目だが雲はなくなって、星だけになったと思う。

  まだラヴジョイ彗星は、彗星らしい様子を見せていて、色も青緑色ははっきりとしていた。

  よかった。個人的なことを書いている。どこまでやれるか。結構きわどいところ。



  とことんはやれない。

  でも、このごろ、たとえば通販で、ものを買うことが多いが、その大きさ、これは中身そのものでなくて、梱包の

  箱の大きさだが、ずいぶんと小さくなっているのに驚かされる。カメラも、昔は余裕があった。今はなんだかこんな

  小さくていいのか、というくらいに小さい。

  さらに箱がツルリとしている。手からこぼれてゆくように、下に落ちる。摩擦がない。

  取り扱い説明書は入っているが、これの文字がまことに小さい。ここまでコスト削減しないといけないか。

  というところ。


  もう少し大きな字で、と思う、値段は上がってもいいので。米粒文字は、昔むかしは、自分が書いていた文字だが。



  だが、まだ説明書が入っているものはいい。

  今回、あるメーカーのモニタをしかたなしに買った。同じメーカーである。この製品でも、驚かされたことが。

  取り扱い説明書は、入っていなかった。保証書もないようだが、一枚の厚手の紙の表ではなく裏に、それは

  印刷してあった。ここにあったのか。


  でも、取り扱い説明書は読まないといけない。これを、モニタで見る、というのはなんだか矛盾している。

  初めてこの製品を買った人は、そう思うだろう。モニタは、これからどこに置くか決めて、それをやって

  PCに接続する。でも取り扱い説明書を見ないと、何がどうなってというのはわからない。


  もちろん、今回の場合、使っていたモニタは、わずかにドット落ちがあって、でももう7年も使っているので、

  変えどきかもと思った。もう買う前に、メーカのホームページから、必要な情報は入手していた。

  でもそれをモニタで見て、すべてを頭に入れることは出来ない。いやほとんど入らない。

  仕方なく、結構な枚数の紙を使って、説明書を印刷した。ヤッパリこれがないと、うまくいかなかった。

  というか、変える決断も出来なかったと思う。


  これくらいの印刷物は、つけてもらって問題はないと思うのだけど。どうかな。



  最近のソフトは、ただの数字だけを買うというものもある。なんだか、それでお金が減ってゆくというのが

  妙にむなしい。あるいは、こんなことでいいのか、そう思ってしまう。

  数字をお金で買う。世の中も変わった。



  それで、ラヴジョイ彗星だけど、今はやはりカシオペヤ座にある。動いている。彗星の固有の動きで。


  どうゆう説明が一番わかりやすいか、これがむつかしいが、δ星とγ星と、ラヴジョイ彗星で

  正三角形を作っている、これが一番かな。これで位置はわかる。動いている方向も。

  明るさは、前回のものと比較は出来ない気がしてきた。空の状態で、彗星の写りも変わってしまう。

  ただ明るくなっている感じはしない。ある程度の明るさはだがある。


  ほかに、金星の様子も。月はこの金星の上にあるが、彗星そのものにあまり影響はなく

  ただ雲を照らしている。




  その一。雲とラヴジョイ彗星。キヤノンのG1 Xだと雲が白いと、空は青い感じになる。
  Jpeg画像。




  その二。これはRAW画像を現像。彗星はほぼ中央右上。カメラが縦位置だと、右側に窓が入る。
  これは削った。




  その三。これもRAW。横位置にした。ほぼ雲はなくなった。




  その四。その三の拡大。正三角形がわかると思うが、右上の星が彗星。




  その五。もう一枚、RAW。




  その六。その五の拡大像、拡大率は同じに。



  金星の様子。



  その七。地平付近はずいぶんと明るい。もう少し広角だと、月も入る。月と一緒の画像もあるが
  これは露光が長すぎて、お昼の空になってしまった。かつ月が写っていると思ったが、わずかだけ!!!

  である。


  なかなか大変だな、書くのは疲れる。



人知れず咲くツバキ、快晴の朝、真っ白な霜

2015-03-26 07:00:09 | 植物・花(春)
  きのう午後8時半ごろから、完全に空は晴れた。それまでも晴れてはいたが、雲も多い。


  ようやく晴れたけど、月も煌々で、ピカピカである。そのはるか下でも、金星もピカピカ。

  冷え切る寒さはまだそのときはなかった。


  その後はおそらくほぼ快晴のまま、天気予報どおり。


  朝は5時半でもう明るく、午前6時04分か05分にお日様が立山連峰の手前の山からだと思うけど

  にじみ出てきた。

  この早さにはびっくり。


  でもその前に、金属の屋根には霜が降りているのを見ている。これが真っ白だし、また草に枯れ草に

  これまた霜で、雪のように白い。

  でもこの霜も、日の当たるところではもう蒸発してない。

  お日様は強力だなー。


  なかなか見る人もいない、そうゆうところにもツバキの花。

  この花は少しピンクがかっている。でも手前に用水がるので

  近寄ることは出来ない。

  日が当たっていて、露光補正はしているが、どうしても色は飛びがち。














  今年はツバキはいいようだが、まだハクモクレンなどは、蕾もよくわからない。

  でも例年はというと、やっぱりハクモクレンの花が咲くのは、4月の半ばだった。




振り回されるお天気に、雪も降れば冬晴れも、気まぐれ喜怒哀楽

2015-03-25 13:56:58 | 散策
  朝はほぼ快晴。


  それにしてもなんという新鮮な空気だろう。そう思うことにした。

  玄関を開けて、外の様子を見る。青い空がすでにある。新聞を忘れそうになるが、それもちゃんと

  引っ張り出す。ぱらっと一面を見て、時代錯誤というものを感じる。


  気持ち的にはもう春なので、あまり落ち込んでいる気にもなれない。もう少し元気が出ないと。

  きのうも、戸を少し開けて、いろいろなものが落ちているはずの、綿埃でいっぱいの居間を

  たぶん一週間ぶりに、徹底して掃除したが、全部は出来ず、残したところはまた今度という感じにはなった。

  でも空気の入れ替えは完全だったと思う。新しい空気がいる。濁っているのはだめだ。


  だがである。今日、きのうの雪の溶けた後の瓦に残っているものを見ると、今日ではなかったきのうの

  午後だったか、いずれにしろ、瓦に黄色い物を発見した。これは粘土質だ、関東ローム層から来たのではない。

  するとやっぱり黄砂だろう。雪の中に黄砂。これはあるなー。水分が結晶になって、雪になるとして

  何か核になるものがあったほうがいい。そうゆうことを聞いた気がする。きっと粘土質の細かい粒子がその

  働きをした。

  
  春だから黄砂、ということは、新鮮な空気の中に黄砂も入っていたのだろうか。そうゆうことも考えられるが、

  自分でも笑ってしまうが、それはないことにして、今日も部屋の掃除は、窓を結構開けてやっている。

  そのころはまだお日様は出ていたはずだ。


  午前8時かそれよりも少し後の時間。不思議と春休みのはずが、中学生らしき方が、自転車で登校している。

  何かの練習だろうか。3月25日、あるいは終了式。それは遅すぎるかな。日程にしても、登校時間にしても。

  そのときはもちろん、まだ雨か雪はなかった。

  このまま晴れるか、それだけでも嬉しい。ところがである。天気予報も、曇りときどき雨に変わったようだが、

  真っ黒な雲が西の空に現われて、あー冬再来か、しぐれ天気になり始めた。これは何度も繰り返される可能性が

  ある。それだけは勘弁して欲しい。ところがである。


  これも自分で笑ってしまうしかないのだが、やはり一度でなく二度三度、晴れ間が出て、それから真っ暗になって雨が

  降るということに。結果はいつも期待を裏切る、といいたいが言い切れない。


  何がいけないといって、朝にスカッとした晴れ間と、冷たい空気があった、これである。こうゆう天気でなくて

  朝から雨か雪か、雷でも鳴っていれば、今日も残念ながらお天気はだめで、憂鬱限りない時間を過ごさないと

  いけない。ここで、一応、今日という日の期待感はなくなり、何かほかに希望を見出すことを考えないと

  いけない。考え方が変わる。


  最初はだめだが、だんだんとよくなる。これが一番いい。これにもしかし、よく考えると繰り返しが必要なことは

  わかる。最初がだめか、最初がいいか、結局は関係ないのだなー。人生は何十回となく同じことの繰り替えしが

  あって、そうして歳をとってゆく。


  どうもつまらないことを書いてしまった。何かとっかかりがあればいいが、書きながらもそう思うが、どうも出てきそうに

  ない。


  で、3月も25日である。なんだかんだいいながら、25日まで来た。この先も予想外のことがありそうだが、なるべくならば

  ものごとのありようも考え方も穏やかでありたい。

  お腹の中は煮えくり返ることも多いが、それは表に出さないで。


  TVだと、再放送が多いNHKのEテレだが、これも考え方で復習をやっているとすることにした。

  もっとも見ないものは見ないが。


  きのう24日の朝、まだ雪は屋根に残っていた。きのうの朝である。これがちょっと信じられない。あれ、きのう

  だったのか。このところ、ガタゴトがたごとが多い時間を過ごしている、私としては。それゆえなかなか、思い出す

  ことも少なめで、それでも時間だけは過ぎている。1週間前の水曜日、覚えている。それはあった。


  雪の画像はこれで終わり、何回書けばいいか。朝のお日様と春の明るさ。




  その一。3月24日の朝である。この雪は午前中に溶けている。黄色い粘土が瓦に残っているのを見たのが
  その後。これは今朝はない。




  その二。まったくの冬だ。




  その三。淡雪で冷たい。



  3月25日。



  その四。朝。6時ごろ。




  その五。




  その六。青い空、明るい太陽、新鮮な空気、これを吸い込んだ。




  その七。




  その八。赤いのはツバキ。




  その九。たしかに雲が出て来てはいるが、また天気が悪くなるとは、考えたくはないもの。


  春は、知らず知らずそこにあって、また遠ざかる。

  結局、春はあるようでないようなものかなー。

  こんなことを試験で書いたら、どうなるか。



ユキヤナギ、緑が濃くならないと。朝は快晴で冷え切った

2015-03-25 06:55:18 | 植物・花(春)
  お天気、きのうは午後からも雪、でも積もる雪ではなく、積もった雪もすぐに溶けた。


  冬型だけど、晴れるときはもちろんある。あるはずだが、なかなか晴れない。

  晴れる時間は極端に少ない。


  夕方も雨だったが、1時間ほど晴れ間が出て、また雨、か雪。


  簡単な食事しか作らない。それらのほとんどは立って食べて、一回だけは正座して食べる。

  きのうは片付け物をするときにすでに疲労感いっぱいで、それでもみな洗った。

  また手にアカギレが出来る。


  その後も頭はぼんやりのまま。

  午後7時半ごろ、おなかに入ったものも消化は進んで、よっこらしょとコタツから出る。

  暗い、雨の音がするが弱い。


  最初に雲の切れ間から金星が見えた。

  空気が澄んでいるので、雲がなくなるとぴかぴかで、拝みたくなるくらいである。

  何かいいことがありますように。


  それから一旦、瞑想にふけって間違いはなかったか一日を思い出しつつ、半分は眠ることを

  考えている。

  それで、もう一度戸締りとか、電気にガスに水道にと、さらに鍵かけたか

  点検して、部屋に戻ると、今度は金星よりも高度を上げた月が煌々。

  それでも月は簡単に雲に隠されて、この天体ショーを長く見ていることは出来なかった。


  今朝は寒いこと、だから晴れ。今は晴れ。


  ユキヤナギ、栄養が足りないのかな。日光が足りない。














  天気予報は変わらず、曇りときどき雪。





柔らかな光を浴びる、白ツバキの花

2015-03-24 13:48:09 | 散策
  雪が降っていたが、今は止んでいる。


  また降るかも知れないとか。4月に雪が降ったことも。これは古い手帳を見ていて

  それを知ったのだが思い出すことは出来なかった。


  この雪の色は真っ白だが、きのうどうにかモニタを新しいのに交換して、少しずつ自分の目で見て不自然な

  色が出ないようにと思うが、今は感じとしては、薄い緑色が白い画面にある。

  雪の白い色は白として認識できる。

  これに変化はなく、きのうまで使っていたモニタも、白い色に関して不満はなかった。

  それでもほかの色はどうかというと、これはわからない。

  簡単に色の調整が出来ないものか、いつも悩むが、もともとどうゆうようにして決めているのか

  わかっていないので、毎度試行錯誤。

  新しいモニタの画面を見て、それで窓の向こうを見ると、外の色が瞬間であるが、違和感のある色に。

  

  今のお天気は曇り空、そこある色は灰色。これはやはり白に近いと思う。ほとんど色らしいものがない。

  多少は、灰色の暗さがある。これを見ていて違和感はないが、やっぱり画面は白いはずだが、緑の要素が

  入る。


  昔と今、何がどのように違うのだろうか。


  21日の土曜日、ぽかぽか陽気になった日で、今日ともきのうとも大違い。

  それゆえ、キヤノンのG10という古いカメラを持って、ようやく花開く木々の花などを撮っていた。

  でもこのときも、足にあまり力がないというか、痙攣を起こしそうな感じはあって、どれだけ弱ってゆくのだろう、

  そう思った。


  カメさん散歩は、運動にならないことはよくわかっているが、まずは花の画像が欲しい。そうゆうことになる。

  結構多くの人が、時間はその人でさまざまだが、歩いている。完全に運動、あるいはそれに近い。

  一日一万歩とか言う。一万歩か。歩けないだろうな。

  最近、1時間歩いたことはない。

  1時間立っていたことはある。でも30分じっとしていると、これは立ち話の結果だが、さてもういえの前なので

  さほど心配していなかったが、足が棒というか、動くのを忘れているようで、無理やり歩いた。


  こんなに老化しているのか。わかってはいるが、いつも途方にくれる。

  去年の春も、もう少し歩かないといけないと思った。でもいつもカメラは持っている。結局歩きっぱなしはない。

  それでもまだ、多少は歩ける感じはあった。


  問題は夏だなー。なんか同じことを何度も書いているが、さすがにあれだけ暑いと、今度は熱中症で何かあったら

  大変。そうゆう考えが支配的になる。もう救急車には乗りたくはない。そんなことになったら大変である。

  それにしても、と思う。時間を遡る。さて、暑さで身体がマヒ状態に。そうゆうことはあっただろうか。


  いや人はタオルで、あるいはハンカチで顔から垂れてくる、あるいは頭からもあるかも知れない、汗を拭いては

  また歩いた。炎天下、夏の甲子園は行われる。応援にも行かないといけない。夏の甲子園のアルプススタンド。

  40℃かそれ以上になっている。水くらいは飲めるだろうが、それでも40℃は危険だと思うが、一生懸命どっちか

  のチームを、あるいは負けているチームを応援している。

  それ以外であっても、そこにクーラーはない。

  
  それこそ、昔むかしは、ある人は日傘をさして炎天下30分は歩いた。それが普通で、1時間だって平気だった。

  そのときは熱中症とはいわず、日射病はあった。でも、それになったという話も周りでは聞かなかった。

  それでも35℃は、気温としてあって、アスファルトで舗装された道の温度はもっと上がっていたはず。

  やっぱり人は、あるいは昭和も20年以降に生まれた人くらいからは、この暑さに耐えられなくなって

  いるのかも。


  しかし、世界は広いもので、熱帯の国はある。40℃、50℃は当たり前だ。外国の熱中症というのはどうゆう

  ものだろうか。

  東アジアも赤道直下の国々は、やたら暑いはずだ。インドネシア、ボルネオ、マレーシア、タイ、カンボジア。

  インドも暑そうで、セイロンからスリランカに名を変えた国も、最も暑い国のひとつ。


  中東はいうに及ばない。

  ここは石油でも熱いし、また何しろ今はわけのわからない、説明できない、状況下にある。テロ活動なり、

  非人間的なことは日常茶飯。対立する国、対立する民族、何がどうなっているのか。

  世界の人はここに注目してはいるが、実際に軍事活動をする国は限られる。なおかつ、そのテロ組織と称される

  人々は、軍事活動でなくなるかというと、結果は否定的なもので、それはない。効果もほとんどない。

  泥沼になっている。


  米国は、ベトナム戦争でも、また湾岸戦争でも、多くの自国の死者を出している。イラク戦争でも同じで、

  今は空爆に限っているようだが、果たしてどうなるか。

  たしか、21日土曜日だったと思う、日曜でもなかった、世界が注目する組織は、なぜさらに破壊活動を、

  あるいは殺戮を止めないのか、そこに参加する人は増え続けているのはなぜか。資金が潤沢に入って

  くるのはなぜ。

  その疑問に関して、NKK-TVで番組があった。これを途中から見ていたが、簡単にいって、知っていることは今までと

  同じで、宗教に関しては誤解が多いということは、新しい視点だったと思う。


  これは熱くなる問題ではなくて、冷静に考えるものだが、どうも話がばらばらになりすぎた。


  白ツバキの楽園のような。




  その一。二度目、撮りなおしの感じ。日が出ていて暖かいので、ツバキも元気そう。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。これは穏やかな風景。



  外は白い雪が降っている。

  やはり外を見て、この新しいモニタを見ると、薄いが緑がかった白い画面になる。


  慣れの問題かな。



3月22日の細い月と、金星。今日は外は雪が降っている

2015-03-24 07:03:01 | 星空・天体・宇宙
  あまり寒さは伝わってこないが、外は雪。


  瓦が白くなったのは、きのうの夕方ごろ。気が付かなかったが、かなり白かった。

  きのうは夕方もう天気は悪かったかというと、そうではなかったようで、すると

  夕方ではなく宵の時間かも知れない。


  この辺の記憶が定かではない。

  そうか夕方は青空があったしなー。

  瓦が白いと思ったのはやはり、午後7時ころかも知れない。

  もちろん、ほかの屋根もかなりベットリとした白いものが。


  でも雪は夜中は降っていないと思う。

  朝になって、外の様子はさほど変わっていなかった。


  で、外が明るくなる時間も、天気が悪いので遅れるが、気が付くと雪である。

  気象台のアメダスの気温も下がっているようで、午前6時で1℃台である。

  それまでは0℃台。

  真冬だ。


  ようやく寒さが身にしみてきた。


  きのう覚悟して、モニタの入れ替え作業をやった。

  予想以上に難物、モニタ以外のもろもろで。

  時間もオーバー。


  それにしても新しいモニタは、かなり明るい。

  色も今は違和感がある。



  3月22日、細い月と金星と。














  かなりの雪だなー。

  積もらないと思うが、天気予報も見ていない。



もも色の花、枝垂れ梅のピンク

2015-03-23 10:53:09 | 植物・花(春)
  今日ははっきりと寒い、と感じることはないと思ったが、これも予想は外れた。


  すでに寒い。灯油ファンヒータのスイッチを入れにいった。切れてから1時間以上はたつ。

  どのくらい室温が下がるか、そこは居間だけど、実験してみた。大袈裟だった。試した。

  すでに寒かった。設定は12℃だが、9℃になっている。9℃は、真冬では寒いとは感じないが

  今は春だから、やっぱり寒い。


  梅というと梅干しで、さらに食べたいと思うのは梅干しの入った「おにぎり」だが。

  これ以上はなかなか梅に関しては出てこない。


  食事は一応、自分で作る。パンとかはもちろん無理、これは買ったもの。

  だから食事の準備といっても、ものを水で煮る、魚や肉は焼く。これ以外はない。

  リンゴの丸齧りはしかし出来ない。で、これは包丁で切る。

  皮は、ヘタのところだけ切る。芯ももちろん切り取る。ヘタの部分で食べることの出来そうなところは

  これをまた切って、口に中へと入れる。


  最近は、出来合いの調理品も買う。緑のもの、なかなか食べることの出来ない、ゴボウなど。

  ゴボウの花は知らない。ニンジンは知っているが。


  東日本大震災というと、驚きと、それから悲惨さだが。近くのお店では、割と早めに被災地の野菜があった。

  栃木とか、茨城、それから福島もあったかも、この辺は記憶はあいまい。でも、放射性物質云々で、

  普通手に出しにくいもの。だけど、流通に乗るものは検査済みのはずで、それを買って食べてた。

  2011年の3月11日、震災当日。それから1年くらいで、すでに野菜類は出ていたと思う。

  検査してあるものだから、問題はないはずで、かつそうゆうところの品物しか、置いてなかった。

  抵抗はなかった。


  もともと放射性元素というものを、これは学生のときだが、自分の手で扱っていたので。

  そのときの様子は正確にはかけないが、これも使わないと、卒業もないものだから、という

  こともあったが。


  震災のころ、カリウム、英語ではポタシウムだが、にも、放射性同位元素があって日常的に私はバナナほか、

  カリウムを多く含む、野菜、果物を食べていて、そういえばカリウムにもそうゆうものがあったな、

  ということを思い出した。いかにも適当である。


  学校で使うものは、炭素が多いはずで、これ以外にリンも使った。リン酸である。

  たぶん、炭素だと、身体の中に入っているかもしれないなー。


  ということで、放射性同位元素というものに、あまり抵抗はない。自然界に、どうゆう放射性物質があるが、

  これも気にしていない。もともとあるものだしである。でもこれと、


  原発とは、あまりにも差がありすぎる。

  放射性物質から安全にエネルギーを取り出す、という技術は可能なようで???、今回のような事故も起きる。

  これを今度は廃棄するというとき、また莫大なお金がいる。技術もいる。危険性も付きまとう。お金の

  面では、ばかに高くつく。


  やはり近寄る気はしない。お日様で十分だが、もちろん紫外線ほかより波長の短いものは危険。


  食事に戻ると、後片付け、これがあかん。忘れているものも多い。食事の後、もちろん、周りを見る。

  明日の分も作るときがある。これがそのままテーブルにある。

  皿一枚、洗っていないというかそのままのときも。スプーンだって。


  ガス、これは間違いなく消えている。でも何度も見る。半分病気。

  電気も。モデムの電源も切る。


  それで、眠る前にもう一回見直す。やっぱりたまに、片付けてないものが見つかる。

  電源の切り忘れがある。鍵は大丈夫だが、と思いきや、やはりある。

  このときもガスコンロのスイッチは何回も見る。

  一回見ても、記憶に残らないのだ。

  大丈夫だろうなー、ここはもう何回見ても同じだ。
  


  それで梅。色はピンク、もも色。これもお隣さんである。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。付け加える言葉はないなー。


  いつも午後は午後の時間で書いているが、もしかして人が尋ねてくるかもということで

  早めである。

  あまり意味はない。




梅の花の個性、雪は降るかも知れない

2015-03-23 06:54:23 | 植物・花(春)
  きのうの午後、風が強くなって、私のいるところからだと、それが南風か南西からの風に思えて

  気温が下がる感じはなかった。


  これで、本当に明日雪が降るのか、という気分である。

  夕方、まだ風が吹いていて、ただ雲も多く、この後に本格的な嵐か。

  これが外れて、風はおさまって、天気は雲の多い晴れに。

  ときどき星も見える。


  細い月が下に、その上に金星が見えて、きらきらとしている。


  しかし、雲が完全になくなったのは、おそらく午後も10時半を過ぎていた時間。

  この時間は星空になったと思う。

  この続きは似たようなものばかりなので、省略して、朝が来た。



  空に青いものはなく、完全な曇り。明るくなってきて地面が少し濡れているのもわかる。

  風はまださほど冷たくないが、寒気が入っているからには、雪がちらちらしてもおかしくはない。

  室内は今日はまだ暖かく、冷たい、寒いは明日だろうと思う。

  これも春。



  花びらがシワシワの梅、今年はみなお隣さんの梅。












  これはうらやましいなー。




さらに暗くなるラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)、3月16日と3月21日の様子

2015-03-22 13:51:03 | 星空・天体・宇宙
  ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))は、まだカシオペヤ座にある。


  詳しい情報は、吉田誠一さんのホームページを参考にさせていただいている。


  
  同じ時間だと、カシオペヤ座も早く沈んでゆくので見にくくもなるし、視界も悪い。

  カシオペヤ座は、北極星に近い。天の北極に近いので、この星座の一部の星は、地平に沈まないかも

  知れない。緯度が高い地方だと、そうゆうことになる。

  午後7時半で、西北の空、もうかなり高度は低いが、見えている。


  明け方はどうか、午前5時ごろだと見えているかも知れない。位置は北東になる。


  ラヴジョイ彗星はどうか。

  近日点通過時刻は、1月の終わりごろ。ここを過ぎると、普通は暗くなってゆく。太陽から離れるので。

  
  近日点距離、太陽に最も近づくときの距離、これは天文単位で、約1.29。どっちだというとさほど

  接近していない。地球と太陽の平均距離が、1天文単位である。

  特異的というと、黄道面に対する傾き方で、約80度ある。彗星の軌道面と、地球が太陽を回るときに

  作る面とは、ほぼ垂直の関係にある。


  でも、これだけの傾きを持つ彗星は珍しくはない、と思う。これはもちろん、ものの本による。

  これ以外に、地球と彗星の位置関係が問題になる。地球と彗星との接近というのも、明るく見えるかどうか

  重要なことである。


  これらがどうゆう風に反映されて、比較的長く北半球でこのラヴジョイ彗星を見ることができるか。

  位置は計算で出るはずで、これが位置予報として出されることになる。空に見えているのは天球で、

  球面を想像するが、予報は平面。星図と同じ。

  明るさは、観測するしかない。


  なぜ北半球で比較的長く見えているか、考える資料は出ている。


  春のお天気は不安定だが、さほど寒くないときも。

  このところ、春霞もあるし、天気予報も外れることがあって、でも3月16日は、雲も多いが

  割りとはっきりと画像に捉えることが出来た、と思う。個人的な感想。


  この後が出そうで出なかった。

  きのう、どうにか西北の空は、星が見えていて、ほかだと南方向だが、オリオン座とおおいぬ座は、同じような

  見え方で、明るい星があることがわかる程度。


  結局撮ってみないとわからない状態。


  で、ラブジョイ彗星は3月21日も、どうにか写ったが、かなり暗くなった。16日よりもやはり暗く

  なっていると思う。

  これらの様子。画像が大きくなって申し訳なく思うが、・・・。



  3月16日。




  その一。カシオペヤ座のδ星の右側に移動した。まだ青緑色ははっきり。
  ファイルのイメージ。




  その二。拡大像。3月21日のものと比較できるように、拡大率は同じにした。
  δ星の右側であるが、少し下である。カメラは大体水平。



  3月21日。



  その三。カメラを横位置にしたのものを。より北側が写る。でも高いところはだめ。
  δ星から離れて、移動方向も少し変わった。右上に動いている。 




  その四。その三の拡大。一気に暗くなった感じ。




  その五。もう一枚、これもファイルのイメージ。こっちの方が雲がより薄くなっていると思うが
  高度も下がるので、なんともいえない。




  その六。その五の拡大。これまでの移動方向と変化が見られるが、これは位置予報と一致して
  いるようである。


  これから先は、さらに暗くなってゆくはず。どこまで追えるかなー。


  

曇っているようで晴れている、不思議な天気、ドンヨリだけど

2015-03-22 07:08:01 | 散策
  空は白いが、お日様は出ている。


  このところ、気温は高め、10℃以上あっても暖かいという感じはない。

  土曜日の午前9時から、NHK-FMの「ゴンチチさん」の音楽番組を録音している。

  これをよく聞いている。


  きのうも録音、でも違ったプログラムなので、途中で止めた。

  でも一応聞いてみると、「90時間ラジオ」という壮大な内容の一部。

  90時間ぶっつづけでラジオは、すごそうだが、録音時間は9分だった。

  アナウンサ曰く、東京は寒いので、貼るカイロを買ったとか。

  大阪もさほど暖かくはなく、桜は25日開花予想。

  きのうは東京も大阪も寒かったのだな。


  この短い9分間録音だが、何度聞いても飽きないという面白いものになっていて、

  一晩中小さい音で流していた。


  きのうは暖かかったので、ふらふらと歩いていたが、花粉が飛んでいることを忘れていた。

  ときすでに遅し。


  でもクシャミは出ず、だが喉の違和感がひどく、これも花粉症に関係あるかは不明。

  今朝は4時半ごろから頭痛で、半分はウトウトで、半分は起きていたが、

  これも花粉症と関係あるか不明。

  いろいろな中毒症状。


  きのう春分の朝、日の出前とお日様。










  春分という感じはない。




  お日様は真東から出てきたことになるが。


  今ごろが一番、日の出る時間の変化が激しいはずで、晴れると午前5時でも明るくなるのは

  すぐ。