きのうようやく、星空日和になったが、月も明るいので、結構複雑な気分である。
最初に金星が見えた。これもある程度時間を待たないといけなく、それまではべったりとした曇り空。
雲は結果としては、時間がたてばたつほど少なくなってゆく、最後にはほぼ快晴。
感じとしては南の方角から雲は流れていて、それが結構長い時間続いたように思われた。
それでも晴れ間はある。この辺が我慢が出来ないというか、結構イライラとする時間である。
今日もだめかな。
それで、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))は、雲と一緒に、あるいは窓の枠と一緒に写った。あるときは
雲に隠れて、最後には、見た目だが雲はなくなって、星だけになったと思う。
まだラヴジョイ彗星は、彗星らしい様子を見せていて、色も青緑色ははっきりとしていた。
よかった。個人的なことを書いている。どこまでやれるか。結構きわどいところ。
とことんはやれない。
でも、このごろ、たとえば通販で、ものを買うことが多いが、その大きさ、これは中身そのものでなくて、梱包の
箱の大きさだが、ずいぶんと小さくなっているのに驚かされる。カメラも、昔は余裕があった。今はなんだかこんな
小さくていいのか、というくらいに小さい。
さらに箱がツルリとしている。手からこぼれてゆくように、下に落ちる。摩擦がない。
取り扱い説明書は入っているが、これの文字がまことに小さい。ここまでコスト削減しないといけないか。
というところ。
もう少し大きな字で、と思う、値段は上がってもいいので。米粒文字は、昔むかしは、自分が書いていた文字だが。
だが、まだ説明書が入っているものはいい。
今回、あるメーカーのモニタをしかたなしに買った。同じメーカーである。この製品でも、驚かされたことが。
取り扱い説明書は、入っていなかった。保証書もないようだが、一枚の厚手の紙の表ではなく裏に、それは
印刷してあった。ここにあったのか。
でも、取り扱い説明書は読まないといけない。これを、モニタで見る、というのはなんだか矛盾している。
初めてこの製品を買った人は、そう思うだろう。モニタは、これからどこに置くか決めて、それをやって
PCに接続する。でも取り扱い説明書を見ないと、何がどうなってというのはわからない。
もちろん、今回の場合、使っていたモニタは、わずかにドット落ちがあって、でももう7年も使っているので、
変えどきかもと思った。もう買う前に、メーカのホームページから、必要な情報は入手していた。
でもそれをモニタで見て、すべてを頭に入れることは出来ない。いやほとんど入らない。
仕方なく、結構な枚数の紙を使って、説明書を印刷した。ヤッパリこれがないと、うまくいかなかった。
というか、変える決断も出来なかったと思う。
これくらいの印刷物は、つけてもらって問題はないと思うのだけど。どうかな。
最近のソフトは、ただの数字だけを買うというものもある。なんだか、それでお金が減ってゆくというのが
妙にむなしい。あるいは、こんなことでいいのか、そう思ってしまう。
数字をお金で買う。世の中も変わった。
それで、ラヴジョイ彗星だけど、今はやはりカシオペヤ座にある。動いている。彗星の固有の動きで。
どうゆう説明が一番わかりやすいか、これがむつかしいが、δ星とγ星と、ラヴジョイ彗星で
正三角形を作っている、これが一番かな。これで位置はわかる。動いている方向も。
明るさは、前回のものと比較は出来ない気がしてきた。空の状態で、彗星の写りも変わってしまう。
ただ明るくなっている感じはしない。ある程度の明るさはだがある。
ほかに、金星の様子も。月はこの金星の上にあるが、彗星そのものにあまり影響はなく
ただ雲を照らしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cc/6af9ec6feb4905e2e3bfe66250a0fe80.jpg)
その一。雲とラヴジョイ彗星。キヤノンのG1 Xだと雲が白いと、空は青い感じになる。
Jpeg画像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/99/8a49270cc4ae03c49a59c4e6295b809f.jpg)
その二。これはRAW画像を現像。彗星はほぼ中央右上。カメラが縦位置だと、右側に窓が入る。
これは削った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/67/b7d150dc4de8dd59eebf86c970e90276.jpg)
その三。これもRAW。横位置にした。ほぼ雲はなくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7d/d8ad8964166e97b74ecf038b57e8e01a.jpg)
その四。その三の拡大。正三角形がわかると思うが、右上の星が彗星。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b0/7ee9fa1b0291d4fccc0fe6594fc1b15e.jpg)
その五。もう一枚、RAW。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/dd/c753c7c2869d177722f7644c88385c03.jpg)
その六。その五の拡大像、拡大率は同じに。
金星の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/e71a80711b5f84a7446b6e6ffabc2bd6.jpg)
その七。地平付近はずいぶんと明るい。もう少し広角だと、月も入る。月と一緒の画像もあるが
これは露光が長すぎて、お昼の空になってしまった。かつ月が写っていると思ったが、わずかだけ!!!
である。
なかなか大変だな、書くのは疲れる。
最初に金星が見えた。これもある程度時間を待たないといけなく、それまではべったりとした曇り空。
雲は結果としては、時間がたてばたつほど少なくなってゆく、最後にはほぼ快晴。
感じとしては南の方角から雲は流れていて、それが結構長い時間続いたように思われた。
それでも晴れ間はある。この辺が我慢が出来ないというか、結構イライラとする時間である。
今日もだめかな。
それで、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))は、雲と一緒に、あるいは窓の枠と一緒に写った。あるときは
雲に隠れて、最後には、見た目だが雲はなくなって、星だけになったと思う。
まだラヴジョイ彗星は、彗星らしい様子を見せていて、色も青緑色ははっきりとしていた。
よかった。個人的なことを書いている。どこまでやれるか。結構きわどいところ。
とことんはやれない。
でも、このごろ、たとえば通販で、ものを買うことが多いが、その大きさ、これは中身そのものでなくて、梱包の
箱の大きさだが、ずいぶんと小さくなっているのに驚かされる。カメラも、昔は余裕があった。今はなんだかこんな
小さくていいのか、というくらいに小さい。
さらに箱がツルリとしている。手からこぼれてゆくように、下に落ちる。摩擦がない。
取り扱い説明書は入っているが、これの文字がまことに小さい。ここまでコスト削減しないといけないか。
というところ。
もう少し大きな字で、と思う、値段は上がってもいいので。米粒文字は、昔むかしは、自分が書いていた文字だが。
だが、まだ説明書が入っているものはいい。
今回、あるメーカーのモニタをしかたなしに買った。同じメーカーである。この製品でも、驚かされたことが。
取り扱い説明書は、入っていなかった。保証書もないようだが、一枚の厚手の紙の表ではなく裏に、それは
印刷してあった。ここにあったのか。
でも、取り扱い説明書は読まないといけない。これを、モニタで見る、というのはなんだか矛盾している。
初めてこの製品を買った人は、そう思うだろう。モニタは、これからどこに置くか決めて、それをやって
PCに接続する。でも取り扱い説明書を見ないと、何がどうなってというのはわからない。
もちろん、今回の場合、使っていたモニタは、わずかにドット落ちがあって、でももう7年も使っているので、
変えどきかもと思った。もう買う前に、メーカのホームページから、必要な情報は入手していた。
でもそれをモニタで見て、すべてを頭に入れることは出来ない。いやほとんど入らない。
仕方なく、結構な枚数の紙を使って、説明書を印刷した。ヤッパリこれがないと、うまくいかなかった。
というか、変える決断も出来なかったと思う。
これくらいの印刷物は、つけてもらって問題はないと思うのだけど。どうかな。
最近のソフトは、ただの数字だけを買うというものもある。なんだか、それでお金が減ってゆくというのが
妙にむなしい。あるいは、こんなことでいいのか、そう思ってしまう。
数字をお金で買う。世の中も変わった。
それで、ラヴジョイ彗星だけど、今はやはりカシオペヤ座にある。動いている。彗星の固有の動きで。
どうゆう説明が一番わかりやすいか、これがむつかしいが、δ星とγ星と、ラヴジョイ彗星で
正三角形を作っている、これが一番かな。これで位置はわかる。動いている方向も。
明るさは、前回のものと比較は出来ない気がしてきた。空の状態で、彗星の写りも変わってしまう。
ただ明るくなっている感じはしない。ある程度の明るさはだがある。
ほかに、金星の様子も。月はこの金星の上にあるが、彗星そのものにあまり影響はなく
ただ雲を照らしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cc/6af9ec6feb4905e2e3bfe66250a0fe80.jpg)
その一。雲とラヴジョイ彗星。キヤノンのG1 Xだと雲が白いと、空は青い感じになる。
Jpeg画像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/99/8a49270cc4ae03c49a59c4e6295b809f.jpg)
その二。これはRAW画像を現像。彗星はほぼ中央右上。カメラが縦位置だと、右側に窓が入る。
これは削った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/67/b7d150dc4de8dd59eebf86c970e90276.jpg)
その三。これもRAW。横位置にした。ほぼ雲はなくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7d/d8ad8964166e97b74ecf038b57e8e01a.jpg)
その四。その三の拡大。正三角形がわかると思うが、右上の星が彗星。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b0/7ee9fa1b0291d4fccc0fe6594fc1b15e.jpg)
その五。もう一枚、RAW。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/dd/c753c7c2869d177722f7644c88385c03.jpg)
その六。その五の拡大像、拡大率は同じに。
金星の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/e71a80711b5f84a7446b6e6ffabc2bd6.jpg)
その七。地平付近はずいぶんと明るい。もう少し広角だと、月も入る。月と一緒の画像もあるが
これは露光が長すぎて、お昼の空になってしまった。かつ月が写っていると思ったが、わずかだけ!!!
である。
なかなか大変だな、書くのは疲れる。