光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

振り回されるお天気に、雪も降れば冬晴れも、気まぐれ喜怒哀楽

2015-03-25 13:56:58 | 散策
  朝はほぼ快晴。


  それにしてもなんという新鮮な空気だろう。そう思うことにした。

  玄関を開けて、外の様子を見る。青い空がすでにある。新聞を忘れそうになるが、それもちゃんと

  引っ張り出す。ぱらっと一面を見て、時代錯誤というものを感じる。


  気持ち的にはもう春なので、あまり落ち込んでいる気にもなれない。もう少し元気が出ないと。

  きのうも、戸を少し開けて、いろいろなものが落ちているはずの、綿埃でいっぱいの居間を

  たぶん一週間ぶりに、徹底して掃除したが、全部は出来ず、残したところはまた今度という感じにはなった。

  でも空気の入れ替えは完全だったと思う。新しい空気がいる。濁っているのはだめだ。


  だがである。今日、きのうの雪の溶けた後の瓦に残っているものを見ると、今日ではなかったきのうの

  午後だったか、いずれにしろ、瓦に黄色い物を発見した。これは粘土質だ、関東ローム層から来たのではない。

  するとやっぱり黄砂だろう。雪の中に黄砂。これはあるなー。水分が結晶になって、雪になるとして

  何か核になるものがあったほうがいい。そうゆうことを聞いた気がする。きっと粘土質の細かい粒子がその

  働きをした。

  
  春だから黄砂、ということは、新鮮な空気の中に黄砂も入っていたのだろうか。そうゆうことも考えられるが、

  自分でも笑ってしまうが、それはないことにして、今日も部屋の掃除は、窓を結構開けてやっている。

  そのころはまだお日様は出ていたはずだ。


  午前8時かそれよりも少し後の時間。不思議と春休みのはずが、中学生らしき方が、自転車で登校している。

  何かの練習だろうか。3月25日、あるいは終了式。それは遅すぎるかな。日程にしても、登校時間にしても。

  そのときはもちろん、まだ雨か雪はなかった。

  このまま晴れるか、それだけでも嬉しい。ところがである。天気予報も、曇りときどき雨に変わったようだが、

  真っ黒な雲が西の空に現われて、あー冬再来か、しぐれ天気になり始めた。これは何度も繰り返される可能性が

  ある。それだけは勘弁して欲しい。ところがである。


  これも自分で笑ってしまうしかないのだが、やはり一度でなく二度三度、晴れ間が出て、それから真っ暗になって雨が

  降るということに。結果はいつも期待を裏切る、といいたいが言い切れない。


  何がいけないといって、朝にスカッとした晴れ間と、冷たい空気があった、これである。こうゆう天気でなくて

  朝から雨か雪か、雷でも鳴っていれば、今日も残念ながらお天気はだめで、憂鬱限りない時間を過ごさないと

  いけない。ここで、一応、今日という日の期待感はなくなり、何かほかに希望を見出すことを考えないと

  いけない。考え方が変わる。


  最初はだめだが、だんだんとよくなる。これが一番いい。これにもしかし、よく考えると繰り返しが必要なことは

  わかる。最初がだめか、最初がいいか、結局は関係ないのだなー。人生は何十回となく同じことの繰り替えしが

  あって、そうして歳をとってゆく。


  どうもつまらないことを書いてしまった。何かとっかかりがあればいいが、書きながらもそう思うが、どうも出てきそうに

  ない。


  で、3月も25日である。なんだかんだいいながら、25日まで来た。この先も予想外のことがありそうだが、なるべくならば

  ものごとのありようも考え方も穏やかでありたい。

  お腹の中は煮えくり返ることも多いが、それは表に出さないで。


  TVだと、再放送が多いNHKのEテレだが、これも考え方で復習をやっているとすることにした。

  もっとも見ないものは見ないが。


  きのう24日の朝、まだ雪は屋根に残っていた。きのうの朝である。これがちょっと信じられない。あれ、きのう

  だったのか。このところ、ガタゴトがたごとが多い時間を過ごしている、私としては。それゆえなかなか、思い出す

  ことも少なめで、それでも時間だけは過ぎている。1週間前の水曜日、覚えている。それはあった。


  雪の画像はこれで終わり、何回書けばいいか。朝のお日様と春の明るさ。




  その一。3月24日の朝である。この雪は午前中に溶けている。黄色い粘土が瓦に残っているのを見たのが
  その後。これは今朝はない。




  その二。まったくの冬だ。




  その三。淡雪で冷たい。



  3月25日。



  その四。朝。6時ごろ。




  その五。




  その六。青い空、明るい太陽、新鮮な空気、これを吸い込んだ。




  その七。




  その八。赤いのはツバキ。




  その九。たしかに雲が出て来てはいるが、また天気が悪くなるとは、考えたくはないもの。


  春は、知らず知らずそこにあって、また遠ざかる。

  結局、春はあるようでないようなものかなー。

  こんなことを試験で書いたら、どうなるか。



ユキヤナギ、緑が濃くならないと。朝は快晴で冷え切った

2015-03-25 06:55:18 | 植物・花(春)
  お天気、きのうは午後からも雪、でも積もる雪ではなく、積もった雪もすぐに溶けた。


  冬型だけど、晴れるときはもちろんある。あるはずだが、なかなか晴れない。

  晴れる時間は極端に少ない。


  夕方も雨だったが、1時間ほど晴れ間が出て、また雨、か雪。


  簡単な食事しか作らない。それらのほとんどは立って食べて、一回だけは正座して食べる。

  きのうは片付け物をするときにすでに疲労感いっぱいで、それでもみな洗った。

  また手にアカギレが出来る。


  その後も頭はぼんやりのまま。

  午後7時半ごろ、おなかに入ったものも消化は進んで、よっこらしょとコタツから出る。

  暗い、雨の音がするが弱い。


  最初に雲の切れ間から金星が見えた。

  空気が澄んでいるので、雲がなくなるとぴかぴかで、拝みたくなるくらいである。

  何かいいことがありますように。


  それから一旦、瞑想にふけって間違いはなかったか一日を思い出しつつ、半分は眠ることを

  考えている。

  それで、もう一度戸締りとか、電気にガスに水道にと、さらに鍵かけたか

  点検して、部屋に戻ると、今度は金星よりも高度を上げた月が煌々。

  それでも月は簡単に雲に隠されて、この天体ショーを長く見ていることは出来なかった。


  今朝は寒いこと、だから晴れ。今は晴れ。


  ユキヤナギ、栄養が足りないのかな。日光が足りない。














  天気予報は変わらず、曇りときどき雪。