寒々しい一日になりそう、雪ときに止んで青空だが、それでも雪は降り続く

　　仙台にいる叔母に電話をしようかと思ったが、元気そうだし、今日することはないなと思って

　　結局やっていない。


　　ときどき電話のベルが鳴る。大体すぐに鳴らなくなる。そうゆうもの、固定電話。



　　朝から雪だがときに空が青くなって、これが皮肉でもないがやけに美しい。そんなもんだなー。

　　お天気と、人の考えていることに関係はないし、そこに何かを求めるほうがおかしい。

　　この列島の国のお天気が今どうなっているか、それを全部知ることは出来ない。


　　NHKのニュースを見ていると、東京は晴れのようだ。どこにTVカメラがあるのかわからないが。



　　きのう年金関係の書類を見ていて、何のことかわからないものがあった。結構長い時間、パンフレットを

　　見ていた。ゴロンと寝転んで。

　　案内が来たのは去年の12月だが、

　　携帯電話の、お得ですよみたいな感じの内容で、肝心要のことがわからない、パッと見、そう思った。



　　12月はもう雪が降っていたか、でも来たときはそうではなかった。その後に雪になった。

　　でも、まだ慌てることもないし、心に余裕のあるときに見るのがいいと思った。心に余裕というのは

　　ほとんど脳に雑音がないということに等しいがなかなか、そうゆう時間が来なかった。


　　永遠に来そうにないので、多少は雑音があっても、あるいはくたびれていても、これは見ないといけないと

　　思った。誰かがやってくれるものではない。自分でやらないと。



　　『年金定期便』と言う名の書類が来るようになったのはなぜか。年金は、『ねんきん』だが。

　　社会保険庁はなくなった。なんでかなー。もう忘れたことにしよう。

　　今は、日本年金機構になっている。名前だけ変わった。そうゆうことだなー。

　　
　　大蔵省もなくなったし、こうゆうのは試験には出ないよなー。

　　それにしても不思議なものだ。


　　ねんきん定期便の書類に、わけのわからない用語があった。住民票コード。

　　これが何のことやらわからなかった。しばらくわからないままにしておく。さらに先を読む。

　　それよりも、役所の支所に行って、たとえば住民票を取ってこないといけないというのは面倒だな。

　　ちゃんと手帳もあるし、この定期便も来ているし。


　　それからもう一つ、雇用保険というのがわからなかった。これもわからないまま、その先を

　　読み続けた。自分の関係のありそうなところ以外も。これを読んでいると、頭も痛いが

　　実にわかりにくいとも思う。


　　まだ確定申告のほうが簡単だな、っていうのはもう、自分のもやっていたし

　　親のものもやっていて、これで小さい失敗はあったが、本質的なものはなく、異常は結果としてはなかった。

　　これに自信はあったが、もうそれをやる必要はないが、ただ市役所の申告をやらないとバカを見るので

　　これはもう今年1月中に、みな値を出して、去年ので予習をして、2月初めに値を書いて、2月15日にでは

　　なかった26日か、にさっさと投函した。これにも慣れた。



　　でも年金はずっと関係はなかったので、こうゆうことは初めてで、時代は変わっていた。

　　1時間たって、腰がいたくなった。寝転んでいたのだが、起きると腰が痛かった。


　　それで雇用保険とは何か、結局PCのスイッチを入れた。失業保険のことだった。

　　その言葉も書いてあったら、悩むことはなかった。失業保険は、もちろん保険料も払っていたので

　　ちゃんと請求した。相応の額は手元に戻った。もらったという気はしないが、昔の話。

　　飯田橋かにあった、職安にいった。職安でいい。でもこれももう文句を言うようなことではない。



　　年金手帳を探したら出てきた。そこに記憶のない役所からのハガキも入っていて、住民票コードが

　　印字してあった。そうゆうことを10年以上前にやっている。もちろんすっかり忘れていた。

　　これで、生年月日をたしかめる云々のための戸籍関係の書類はいらないことになる。


　　ことは簡単になってゆくが、間違えそうな感じがする。中身は小学生でも書けるが、意味のよくわからない

　　文章も多い。自分がどれだけ、年金に関する保険料を払っていたか、給料明細など残っていない。よって、

　　記録が正しいかわかりっこないが、こんなものだろうとは思う。今も当然高い保険料を

　　払っているかたは多いはずで、明細は残しておいたほうがいいかも知れない。

　　ほかも同じ。


　　
　　きのう午前の出来事で、記憶はまずまずだが、私の場合はあまりに簡単すぎて、他の方の参考には

　　ならない。もっともそうゆう意味で書いているわけでなく、キーボードを打つ力もなくなるので

　　これのリハビリの意味。


　　今日は寒いので、コタツに篭もっていないと結構冷えても来る。室温、電気ヒータがないと6℃だった。

　　今も7℃よりは少し高い程度。


　　震災で家族を亡くされた方、は何を思うのだろうか。被災された方、も同じ。

　　東日本大震災の影響。被害の大きかったところだけでなく、ほぼ東日本すべて、それ以上をも考えて

　　いいと思うが、それによるその傷がいえることは、当分ないだろう。

　　そうゆうものは時間がたっても、またこれこそ波のように繰り返し思い出されるものらしい。

　　夢に出る。見えないものが見えるということもあるのか。聞こえないはずの声が聞こえたりも。



　　TVは断片だけを伝える。それしか出来ない。

　　想像にも限界がある。


　　自然災害だけを見ると、結局列島の国で、安全といえるところはなきに等しいようで、

　　悲観もしないが、楽観も出来ない。

　　雪が強くなり始める。だんだんとまた冷えてきた。


　　雪断片。



　　その一。




　　その二。




　　その三。




　　その四。




　　その五。


　　どんより編。




　　その六。




　　その七。




　　その八。


　　これらはきのうの画像。

　　夕方はどうかというと、




　　その九。わずかに青い空。


　　合掌。

一面真っ白、雪が細かく吹雪くと視界がない、雪の量はそれほど。花の白

　　きのうの宵の時間、風も出始めて、本格的な降雪、窓が早くも凍った。

　　氷点下。


　　それまでは視界があるので、雪がどれくらいかはわかるが、夜はさすがに真っ暗になる。

　　これで吹雪になると本当になにもわからないが、夜中2度ほど外を見たが、雪の量は少なかった。


　　2度目のときは吹雪いて、さすがに恐怖感が出る。が雪はやはり少ない。

　　しかし風がおさまって、雪の量が増えるはずだが、朝になってみると、さほどでも。

　　この辺りは海に近いが、雪の量は多くて10cm。


　　気温は0℃前後。

　　今朝のほうが気温が高いのか、先ほど5分ほど前に、窓が開くかたしかめたが、すぐに開いた。



　　雪が少なくなると、雲も薄くなるので、真昼間の明るさ、蛍光灯もつけるので、明るすぎる感じがして、

　　思わず唸ってしまった。

　　楽しくはないが、ある意味面白いかも知れない。


　　もっとも車を運転されるかたは、この雪は大問題。

　　タイヤを交換というのは早すぎる時期だが、普通に変えているとこれは、・・・。


　　ただただ寒い。雪がこれからどのくらい降るのかわからず、

　　今日は公共交通機関も、きのうのうちに欠航なり運休を決めているので、

　　混乱とかはないようだが、なんともいいようのない3月11日の朝。



　　ユキヤナギ、も一つこれはツバキかな。














　　室温、3℃。


　　純白の景色が美しくなって来た。明るくなるとそう思う。