お天気、雪あるいは雨か、アッパレな晴れ。
『赤と黒』は、むかしのもので、人文書院のものを求めた。72年か73年か、
何しろ1970年代の話。この本はブックケースがあって、その色は青緑、中の本も装丁は同じ色。
そんなに高いとは思わなかった。この人文書院のスタンダール全集は、途中で、2倍か3倍に定価が跳ね上がって、
結局みな揃えることは出来なかった。あまりに値上がりがすごかったもので。
今週の月曜日は、曇り空で午後もまだ雨は降っていなかった。でもいずれ雨になると思う、傘を持った。
曇り空だと、いくら3月でも結構暗いものだな。そうゆう印象で、画像も暗くなった。
その後はしぐれ程度かと思ったが、本格的な雪、一昨日、きのう。
今日はもっと悪いかも知れない、そうゆう予報だが、雨か雪か、あるいは晴れか、半々くらいでまだ勝敗、黒白
付けられない。北風は吹いていないし、それでも吹きつける風はもちろん冷たい。
水分の多い雪に変わって来ている。
真昼間の明るさは、真っ青な空が出たときだが、これは長続きしない。その次の雪雲がそばにある。
それでも、30分くらい青空が続いて、輝く太陽がある。ありがたいものだ。
だが次がやはりある。真っ暗はないが、真っ黒でもないが、雪雲は雨か雪を降らす。雷はないみたい。
結局、火曜日、水曜、木曜、グズグズの天気は3日続いている。
こんなはずではなかった。そう思いたいが結果としては、このままだと3日間も雨か雪か、雨雪プラス大風と
なってしまう。
梅の花はもう多く咲いているが、これは雪でも咲いたまま、花が一回開くと、もう花びらは閉じない。
木の花だからだろうか。理由はわからないでもないが、せっかく花が開いて、それで冷たい雪に包まれるとは
梅の花も気の毒なものだ。
がである。梅も晴ればかりは好きではないかも知れない。梅に白い雪はいいのかも知れないな。でも花びらが
凍ってしまうと、ポロリと落ちそうである。やっぱり梅の花に雪はわずかな時間はいいが、長時間は
アカンと思う。ここの辺では、寒さに強いはずのサザンカも、雪が積もると、花の色はいっぺんい悪くなる。
桜の開花予想が出ているが、この3日続きの寒気、どう作用するか。低温ショック療法で、早く咲くようなことが
あるのだろうか。
黒と白、何か書けるかと思ったが、これは政治の世界、企業の話にと向かいそうで、こんなもの詳しくは
知らないので、もう書くこともない。新聞、TVを見ていて、それだけで十分。
青空が出る。これは真冬でも出る。その時間がだんだんと長くなる。そうありたいが、一回晴れてしまうと
これも決まり切っているが、その最初はきれいだが、1日たち、2日たちとなると空気もよどんでくる。
お隣の国の大気汚染だけが原因でもない。
それにしても、今の時代はゴミがよく出る。消費は美徳で、今は値段の吊り上げが景気の、あるいは景気を支える
政治の重要課題。おかしなものだな。
使えるものも、ポイポイ捨てましょうである。この風見鶏的政治、経済の明後日の方向の睨みかたは、時代に
共通している。
他人のことは言えないか。ここのいえの中もゴミしかなくなったが。でもゴミの貯蔵庫も満杯で、食べるものを
買うので精一杯で、今はこれ以上は増えないだろう。何本煙突があるのかわからないが、ゴミもまわり回って
この列島の国に戻ってくる。
それから、というのも、これもわかりきったことだが、『ツケ』の額の「0」の多さは、これこそ
天文学的数字。わしゃ知らぬ、そうゆう程度の認識のようだ。
なつかしやバブルの時代。
青空もバブルのときの時代程度に回復しないかな。あの時代だと、そんなひどい青空はまだなかった。
それで、今はというと、季節はずれの大荒れのお天気のときしか見ることが出来ない。このきれいな
青空が何度となく出る。ただ出る時間は短い。皮肉。まだないよりはましだが。
この先、青空は一体いつまで出るか。大気のゴミ掃除もしないといけないが、宇宙のデブリも気掛かりだが
どうするつもりかね。
て、青空の美しさと関係ないことを書いている。それで、青空だけではなく、当然雪のように白い雲も
出る。まさに鮮烈な白さ。黒と白、どっちも色のようで、そんな色はないとか言われると、困ってしまうが。
今の空は、全体的に白っぽい。これからまた灰色になるのだろうか。灰色は、そういえばこのところあると言う
感じを持たなかった。黒か白か、峻別出来る。
青い花というとこれまた小さいオオイヌノフグリを思い出すが、この先青い花が出るとすると一体に何が
あるか。白い色があるとして、この色の花は、やっぱり梅で、ついで桜で、もうそろそろ出てもいい
ユキヤナギ、ハクモクレン、コブシがある。スイセンの白いものを、見てはいるが、これは雪でやられて
かわいそうなくらい元気はない。
黒と白。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a9/576a1bdc3f92e27ba0b2a40e9d5b3612.jpg)
その一。枯れた木が中にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/96/e1890596e81e171acd351711fbc6f74e.jpg)
その二。イチョウ、これはまだまだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/752cbdd3f900a38e750d98d1bd55d676.jpg)
その三。空き地、最初の麦畑は間違いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b8/c3958d2526ced569758ce628d5b0f256.jpg)
その四。雲りの日の、麦畑。ドンヨリとした山の白さ、これは朝のものと同じだけど。
青と白、これはきのうの空。ショック療法で出た感じ。真っ青。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/63/fa5620b15750b8710712a5cf8cb9652b.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f4/15e175d02ced9417b6a19dcdf6908460.jpg)
その六。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/27/273f143f12b5faee3e8f409aa81c8319.jpg)
その七。枚数多かったが、嬉しかったもので、でもこの三つくらいでいいかな。
薄暗い白だけも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1f/e63cedf2e54fcafc9124a9d9381ff8de.jpg)
その八。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8e/c3e9be5ca1acf10a8f367f0ab96fbc26.jpg)
その九。ゲロゲロとなる。
きのうの3月11日特集の前の日だったか、東日本大震災で家を津波で地震で流され、壊された人の悲劇。
この続きの悲劇がある。
新しく宅地は造成はされた。
でも、どうして家を建てるか、まずはお金の問題。
それと建築資材関係、のすべての異常高騰、もう諦めているのか、人ごとのように、すごく上がっているのね、
最近聞くと、「そうそう」といっしょにいる人が相槌。
それと職人さんもいない。みなほかのところとか、条件のいい東京に向かう。
オリンピック関係でそっちに人が流れた。これで、復興五輪だって。
笑う気にもなれない。
『赤と黒』は、むかしのもので、人文書院のものを求めた。72年か73年か、
何しろ1970年代の話。この本はブックケースがあって、その色は青緑、中の本も装丁は同じ色。
そんなに高いとは思わなかった。この人文書院のスタンダール全集は、途中で、2倍か3倍に定価が跳ね上がって、
結局みな揃えることは出来なかった。あまりに値上がりがすごかったもので。
今週の月曜日は、曇り空で午後もまだ雨は降っていなかった。でもいずれ雨になると思う、傘を持った。
曇り空だと、いくら3月でも結構暗いものだな。そうゆう印象で、画像も暗くなった。
その後はしぐれ程度かと思ったが、本格的な雪、一昨日、きのう。
今日はもっと悪いかも知れない、そうゆう予報だが、雨か雪か、あるいは晴れか、半々くらいでまだ勝敗、黒白
付けられない。北風は吹いていないし、それでも吹きつける風はもちろん冷たい。
水分の多い雪に変わって来ている。
真昼間の明るさは、真っ青な空が出たときだが、これは長続きしない。その次の雪雲がそばにある。
それでも、30分くらい青空が続いて、輝く太陽がある。ありがたいものだ。
だが次がやはりある。真っ暗はないが、真っ黒でもないが、雪雲は雨か雪を降らす。雷はないみたい。
結局、火曜日、水曜、木曜、グズグズの天気は3日続いている。
こんなはずではなかった。そう思いたいが結果としては、このままだと3日間も雨か雪か、雨雪プラス大風と
なってしまう。
梅の花はもう多く咲いているが、これは雪でも咲いたまま、花が一回開くと、もう花びらは閉じない。
木の花だからだろうか。理由はわからないでもないが、せっかく花が開いて、それで冷たい雪に包まれるとは
梅の花も気の毒なものだ。
がである。梅も晴ればかりは好きではないかも知れない。梅に白い雪はいいのかも知れないな。でも花びらが
凍ってしまうと、ポロリと落ちそうである。やっぱり梅の花に雪はわずかな時間はいいが、長時間は
アカンと思う。ここの辺では、寒さに強いはずのサザンカも、雪が積もると、花の色はいっぺんい悪くなる。
桜の開花予想が出ているが、この3日続きの寒気、どう作用するか。低温ショック療法で、早く咲くようなことが
あるのだろうか。
黒と白、何か書けるかと思ったが、これは政治の世界、企業の話にと向かいそうで、こんなもの詳しくは
知らないので、もう書くこともない。新聞、TVを見ていて、それだけで十分。
青空が出る。これは真冬でも出る。その時間がだんだんと長くなる。そうありたいが、一回晴れてしまうと
これも決まり切っているが、その最初はきれいだが、1日たち、2日たちとなると空気もよどんでくる。
お隣の国の大気汚染だけが原因でもない。
それにしても、今の時代はゴミがよく出る。消費は美徳で、今は値段の吊り上げが景気の、あるいは景気を支える
政治の重要課題。おかしなものだな。
使えるものも、ポイポイ捨てましょうである。この風見鶏的政治、経済の明後日の方向の睨みかたは、時代に
共通している。
他人のことは言えないか。ここのいえの中もゴミしかなくなったが。でもゴミの貯蔵庫も満杯で、食べるものを
買うので精一杯で、今はこれ以上は増えないだろう。何本煙突があるのかわからないが、ゴミもまわり回って
この列島の国に戻ってくる。
それから、というのも、これもわかりきったことだが、『ツケ』の額の「0」の多さは、これこそ
天文学的数字。わしゃ知らぬ、そうゆう程度の認識のようだ。
なつかしやバブルの時代。
青空もバブルのときの時代程度に回復しないかな。あの時代だと、そんなひどい青空はまだなかった。
それで、今はというと、季節はずれの大荒れのお天気のときしか見ることが出来ない。このきれいな
青空が何度となく出る。ただ出る時間は短い。皮肉。まだないよりはましだが。
この先、青空は一体いつまで出るか。大気のゴミ掃除もしないといけないが、宇宙のデブリも気掛かりだが
どうするつもりかね。
て、青空の美しさと関係ないことを書いている。それで、青空だけではなく、当然雪のように白い雲も
出る。まさに鮮烈な白さ。黒と白、どっちも色のようで、そんな色はないとか言われると、困ってしまうが。
今の空は、全体的に白っぽい。これからまた灰色になるのだろうか。灰色は、そういえばこのところあると言う
感じを持たなかった。黒か白か、峻別出来る。
青い花というとこれまた小さいオオイヌノフグリを思い出すが、この先青い花が出るとすると一体に何が
あるか。白い色があるとして、この色の花は、やっぱり梅で、ついで桜で、もうそろそろ出てもいい
ユキヤナギ、ハクモクレン、コブシがある。スイセンの白いものを、見てはいるが、これは雪でやられて
かわいそうなくらい元気はない。
黒と白。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a9/576a1bdc3f92e27ba0b2a40e9d5b3612.jpg)
その一。枯れた木が中にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/96/e1890596e81e171acd351711fbc6f74e.jpg)
その二。イチョウ、これはまだまだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/752cbdd3f900a38e750d98d1bd55d676.jpg)
その三。空き地、最初の麦畑は間違いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b8/c3958d2526ced569758ce628d5b0f256.jpg)
その四。雲りの日の、麦畑。ドンヨリとした山の白さ、これは朝のものと同じだけど。
青と白、これはきのうの空。ショック療法で出た感じ。真っ青。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/63/fa5620b15750b8710712a5cf8cb9652b.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f4/15e175d02ced9417b6a19dcdf6908460.jpg)
その六。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/27/273f143f12b5faee3e8f409aa81c8319.jpg)
その七。枚数多かったが、嬉しかったもので、でもこの三つくらいでいいかな。
薄暗い白だけも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1f/e63cedf2e54fcafc9124a9d9381ff8de.jpg)
その八。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8e/c3e9be5ca1acf10a8f367f0ab96fbc26.jpg)
その九。ゲロゲロとなる。
きのうの3月11日特集の前の日だったか、東日本大震災で家を津波で地震で流され、壊された人の悲劇。
この続きの悲劇がある。
新しく宅地は造成はされた。
でも、どうして家を建てるか、まずはお金の問題。
それと建築資材関係、のすべての異常高騰、もう諦めているのか、人ごとのように、すごく上がっているのね、
最近聞くと、「そうそう」といっしょにいる人が相槌。
それと職人さんもいない。みなほかのところとか、条件のいい東京に向かう。
オリンピック関係でそっちに人が流れた。これで、復興五輪だって。
笑う気にもなれない。