今日の天気は荒天。真っ青な空、太陽の輝き、穏やかともいえる時間少々。
真っ黒はないが、今は嵐。でも感じとしては大体雨か。なかなか天気を表わすのは難しい。
強風吹き荒れて、でも風は南風。
朝は日の出る時間が明らかに早くなって、ちょっと戸惑う。日の入りは去年からもうだんだんと遅くなって
今は午後5時過ぎでも、外は晴れていればもちろん明るい。5時半でも明るい。午後6時はどうか、
この時間は少し暗いかな。
日の入りの時刻が、星空を見る一つの基準になる。その時間からだんだんと暗くなるから。
こうゆうところから書き始めないと、なんとなくだが落ち着かない。
で今、日が出ていても見える金星が西の空にあるが、見えるはずだが、実際のところ見えない。
日が出ていても見えるというのは、なんかの勘違いかな。でも見える気がする。月と同じように。
金星はこれからも太陽からは離れるので、探すのに苦労はいらなく、晴れていればまずは目に付く。
こんな明るい星があるのか、という驚きは毎年ある。
今はその下側、地平座標でいうと、そうなると思うが、火星がある。
去年の夏、さそり座に近付いた。あれから半年以上はたって、今はどこかな。それは置いておいて、
いずれにしろ、金星の下側、斜め右下みたいなところにある。
でも気を付けないと、先に沈む、暗い、と思う。金星が明るすぎるし。
火星も東へ、東へと動いているはずだが、星空は一日で一回転する。地球の自転で。
時間的に、あまり余裕はない。季節の移り変わりは星座の移動でも感じられるが、
この先いつまで、火星が見えるか、これも時間との兼ね合いで、やっぱり見えなくなるのかな。
地球の公転、自転、それと火星の公転。ややこしい問題だ。
木星は、公転周期は12年なので、1年で恒星の間を30度くらい動く。でももちろん、同じ時間を仮定すると
1年で星空は一回転する。360度動く。よって、木星が東へと移動しても、季節の移り変わりには
勝てず、見えなくなる。太陽に追いつき、昼間の空にはあるが見えない。
こんなことを書いて、自分の頭の中が混乱するのはまいるなー。
火星はどうなるか、というところだが、いつごろまで見えるかだが、特に心配になることはない。
なくなることもないし、と言うわけで、この辺でおしまい。
3月2日、この日は晴れているが雲も多い。特にラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))が見え始めた
時間から、雲が出て、また月明かりもいいほうに作用しなかったようである。午後7時半過ぎかな。
その時間は。一回はこれもよくあるがほとんど星は見えなくなった。夜も遅く、ほぼ快晴。
ラヴジョイ彗星は、この2日の夜にはカシオペヤ座に入ったようである。それまではアンドロメダ座、
ペルセウス座と動いてきた。
そこにあるのはすぐにわかるが、なに座にあるのかな、境界付近である。彗星の動きというのも
今は見かけ上はゆっくり移動。ありがたいのだが、星座はどこというのは、特に気にしなくていいか。
で、私の見ている星図だと、カシオペヤ座のθ星、それとμ星、この二つが判断の基準になる。これはわかりやすく
ラヴジョイ彗星は、この二つの双子のような星の上にあるように思える。
ただ彗星そのものはもう小さい。雲も多い時間、ペルセウス座の二重星団が、画面に入った。
雲が多いので、わかりにくいが、ラヴジョイ彗星と二重星団は一つの画像になった。
金星と火星から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9b/f702a3b4647491deb25b7f59ad5f7edd.jpg)
その一。これは一枚だけ。火星は金星の斜め右下だが、かなり下で竹の中にある。夜景の
明るさがわかる。
以下は、ラヴジョイ彗星の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/80/ddbc52b87e28af19b828ee16fb077ad7.jpg)
その二。時間的には7時半を過ぎた直後。雲がない画像は黒っぽく出来る。
彗星は一番上のほうで、その下側に、カシオペヤ座のθ星、μ星があるが、これはほぼ縦に並んで
これの関係を覚えているとどこに彗星がというのがわかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5d/671a538a52b8555644be13db46e4e1d5.jpg)
その三。少しずつ、時系列に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c1/c69d75d253ebed29a868a0a5836ff8e4.jpg)
その四。この画像が一番、わかりやすいというか、雲もなく、月明かりの影響も少ないもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/9a6ff88587ae2ca21178b7e58c3cd127.jpg)
その五。これは、その四の拡大画像。RAW画像を現像しているので、彗星の明るさと色は
少し強調。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/22/d7e8e856451e449ad3b0100a439a3068.jpg)
その六。雲と彗星。あからさまに空の色がブルーになる。もともとの画像もそうで
これは雲の中でもわかりやすい一枚。
で、大きい画像なので、最後にもう一枚。ちょうど画面上にペルセウス座の二重星団も入った
というところ。この雲さえなければと、・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/25/f5fa85cb62807ff38b0ebfb6d531e8c8.jpg)
その七。画面一番上に、二重星団はあるが、これもわかりにくいもので、私の場合メガネをはずすと
二つのぼんやりとした光芒が見えて、なるほど二重だな、というのが感覚的にはわかりやすい。
これも二重星団の観賞の仕方かも知れない。
彗星も、一応雲のなかのようだが、位置は明らか。
なかなかどうして、頭の中はどうしても、星空となると、緊張もし、混乱しがちである。
真っ黒はないが、今は嵐。でも感じとしては大体雨か。なかなか天気を表わすのは難しい。
強風吹き荒れて、でも風は南風。
朝は日の出る時間が明らかに早くなって、ちょっと戸惑う。日の入りは去年からもうだんだんと遅くなって
今は午後5時過ぎでも、外は晴れていればもちろん明るい。5時半でも明るい。午後6時はどうか、
この時間は少し暗いかな。
日の入りの時刻が、星空を見る一つの基準になる。その時間からだんだんと暗くなるから。
こうゆうところから書き始めないと、なんとなくだが落ち着かない。
で今、日が出ていても見える金星が西の空にあるが、見えるはずだが、実際のところ見えない。
日が出ていても見えるというのは、なんかの勘違いかな。でも見える気がする。月と同じように。
金星はこれからも太陽からは離れるので、探すのに苦労はいらなく、晴れていればまずは目に付く。
こんな明るい星があるのか、という驚きは毎年ある。
今はその下側、地平座標でいうと、そうなると思うが、火星がある。
去年の夏、さそり座に近付いた。あれから半年以上はたって、今はどこかな。それは置いておいて、
いずれにしろ、金星の下側、斜め右下みたいなところにある。
でも気を付けないと、先に沈む、暗い、と思う。金星が明るすぎるし。
火星も東へ、東へと動いているはずだが、星空は一日で一回転する。地球の自転で。
時間的に、あまり余裕はない。季節の移り変わりは星座の移動でも感じられるが、
この先いつまで、火星が見えるか、これも時間との兼ね合いで、やっぱり見えなくなるのかな。
地球の公転、自転、それと火星の公転。ややこしい問題だ。
木星は、公転周期は12年なので、1年で恒星の間を30度くらい動く。でももちろん、同じ時間を仮定すると
1年で星空は一回転する。360度動く。よって、木星が東へと移動しても、季節の移り変わりには
勝てず、見えなくなる。太陽に追いつき、昼間の空にはあるが見えない。
こんなことを書いて、自分の頭の中が混乱するのはまいるなー。
火星はどうなるか、というところだが、いつごろまで見えるかだが、特に心配になることはない。
なくなることもないし、と言うわけで、この辺でおしまい。
3月2日、この日は晴れているが雲も多い。特にラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))が見え始めた
時間から、雲が出て、また月明かりもいいほうに作用しなかったようである。午後7時半過ぎかな。
その時間は。一回はこれもよくあるがほとんど星は見えなくなった。夜も遅く、ほぼ快晴。
ラヴジョイ彗星は、この2日の夜にはカシオペヤ座に入ったようである。それまではアンドロメダ座、
ペルセウス座と動いてきた。
そこにあるのはすぐにわかるが、なに座にあるのかな、境界付近である。彗星の動きというのも
今は見かけ上はゆっくり移動。ありがたいのだが、星座はどこというのは、特に気にしなくていいか。
で、私の見ている星図だと、カシオペヤ座のθ星、それとμ星、この二つが判断の基準になる。これはわかりやすく
ラヴジョイ彗星は、この二つの双子のような星の上にあるように思える。
ただ彗星そのものはもう小さい。雲も多い時間、ペルセウス座の二重星団が、画面に入った。
雲が多いので、わかりにくいが、ラヴジョイ彗星と二重星団は一つの画像になった。
金星と火星から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9b/f702a3b4647491deb25b7f59ad5f7edd.jpg)
その一。これは一枚だけ。火星は金星の斜め右下だが、かなり下で竹の中にある。夜景の
明るさがわかる。
以下は、ラヴジョイ彗星の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/80/ddbc52b87e28af19b828ee16fb077ad7.jpg)
その二。時間的には7時半を過ぎた直後。雲がない画像は黒っぽく出来る。
彗星は一番上のほうで、その下側に、カシオペヤ座のθ星、μ星があるが、これはほぼ縦に並んで
これの関係を覚えているとどこに彗星がというのがわかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5d/671a538a52b8555644be13db46e4e1d5.jpg)
その三。少しずつ、時系列に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c1/c69d75d253ebed29a868a0a5836ff8e4.jpg)
その四。この画像が一番、わかりやすいというか、雲もなく、月明かりの影響も少ないもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/9a6ff88587ae2ca21178b7e58c3cd127.jpg)
その五。これは、その四の拡大画像。RAW画像を現像しているので、彗星の明るさと色は
少し強調。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/22/d7e8e856451e449ad3b0100a439a3068.jpg)
その六。雲と彗星。あからさまに空の色がブルーになる。もともとの画像もそうで
これは雲の中でもわかりやすい一枚。
で、大きい画像なので、最後にもう一枚。ちょうど画面上にペルセウス座の二重星団も入った
というところ。この雲さえなければと、・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/25/f5fa85cb62807ff38b0ebfb6d531e8c8.jpg)
その七。画面一番上に、二重星団はあるが、これもわかりにくいもので、私の場合メガネをはずすと
二つのぼんやりとした光芒が見えて、なるほど二重だな、というのが感覚的にはわかりやすい。
これも二重星団の観賞の仕方かも知れない。
彗星も、一応雲のなかのようだが、位置は明らか。
なかなかどうして、頭の中はどうしても、星空となると、緊張もし、混乱しがちである。