きのうの夕方、雨は止んでいたようで、何度も繰り返して書くことも多いが、もしかして空は晴れる。
そう思うことも多い。
夜はほとんど明かりをつけないで、結局、夜中に明かりがほしいときにつけるスタンドに、今ねじ込んでいる
いるランプは、LEDのもの。それも明るくないほうのものを入れている。それでも、これまで使っていたものと
あるいは電球と、光の出方、あるいは周りの明るさが違う。それで、アルミホイルをスタンドの傘にくっつけて
適当な明るさになるようにしている。
それにしても、まっすぐだとランプの明るさの刺激が強すぎて、それ以外が見えなくなるし
アルミホイルで少し光を遮ると、今度は周りが暗すぎることにもなる。
なかなか調節はむつかしい。
見ているTVの画面もやけに明るかったり、逆に暗かったりで、これもオートとマニュアルで、切替は可能だ。
だが、TV画面を見つめているだけで、さて暗い部屋の中を歩こうとすると、半分盲目ですぐに明るいと感じることが
ない。これもやっぱり老化なのだろうか。もう少し闇にあるいは明るすぎると思えるものにすばやく適応できない
ものか。
それで、外の景色に戻ると、これが不思議なことに真っ暗なのである。しばらく闇に慣れるまで、明かりのない部屋で
目が闇に慣れることをしている。それでもなおかつ真っ暗な外とはどうゆうことか。
そんな暗い夜はない、特に最近は。なおかつ雨が止んでいるとすると、雲に人工の照明が反射して明るくていい。
それもないほどの暗闇。
そういえば遠くの明かりも見えない。窓から手を出して、さらには顔も出して見たが、わかったものは、わずかに
まだ冷たい雨が降っているということで、それにしても空が暗すぎた。
夜になっても、空がやけに明るいときは今は普通だが、夜にまったく暗黒といっていい空の存在を見ると
何か不吉なことが起こっているのか、あるいは自分の目がさらにおかしくなっているのか、これは不安を煽る。
結局きのうの夜、今日の朝までの夜は、なぜか暗い、それもやけに。
月が出ていないのは、関係はない。夜間の照明を落としたということもない。
ただ何か一つ付け加えるものがあるとすると、それは方向で、西の空は暗く、東の空は、ある程度明るさが
あった。結局のところ、場所とか、大気の状態の問題だということになる。さほどの不思議もない。
簡単な結論が、出た。
このところ、さほど悪くない天気が続いたこと、あるいは空が真っ暗になることがなかったというのが脳裏にあった。
そういえば、朝もそれほど明るさを感じなかったが、それくらいに雲が厚かったのか。
今日は、午前9時前に、それなりの必要があって、それでも少し遅れて外に出たが、やはり小雨か霧雨があるようで
また明るさはなかった。もちろん朝起きたときに、蛍光灯をつけるといつもと同じ昼間に近い明るさは出た。
往きがあって帰りがあるが、空に青空を少し見つけた。
途中、雨は降っていないのがわかった。田んぼの水溜りに雨が落ちて波紋が出ているのが見えなかったから。
それからようやく、梅の花を見る余裕が出たが、だが途中にあるはずの、ユキヤナギの様子を見るのを忘れた。
猫背でもある。このところ「うつむきかげん」で歩いている。これではいけない。それゆえ電線とか、空ばかり
見て歩いていたので、ユキヤナギも目に入らなかった。帰りも結局忘れた。
冬のアブラナ科の植物は野菜であるが、これに黄色い花が出ている。ようやく、でもまだ勢いはない。
結局4月にならないと、黄色い畑はないのかなー。小さい大根は植えられたままで、その上にわずかに
黄色い花がある。
白い梅の花、これも極端で、満開に近いものもあれば、2、3分というものも。明らかに、散髪された梅には花は
少なく、でもたしか、うまく剪定をすると、やり方と時期が関係するが、咲かないことはない。これはTVで
やっていた。この辺は、やはり植物も敏感だなと思う。
ただ梅は多い。もうほとんどのところで、梅の花は観賞できる。
梅以外、これがなかなかない。
桜はどうか。これも経済成長がどうなのか、株価がどこまで上がるか、中東やら、北アフリカの情勢が極めて
不安定で、人が殺される。そうゆうニュースが出ると、TV局もみな右に倣えで、その悲劇を放送するのでだろうか。
話題には出ないようだ。
3月11日から、10日たつが、あれ、という気にもなる。3月11日、それまではぼちぼちで、終わってしまうと
何にもなかったような空気感が今はある。
そういえば自分の頭の中からも、3月11日の出来事は消えてしまったかのようだ。
ポツリと、FUKUSHIMAの状況、特に原発だが、廃炉の遅れはもちろんだが、変わらず思うようにいかない
記事が出ることは出るが。止まらない、放射性物質の流失。予想できないことはこれからも。
気を取り直して、ユキヤナギ。
勢いの出てきた梅の木の、花も少し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a4/965c6245473867de1c5892e742ac9311.jpg)
その一。ほかのところのユキヤナギもこんな感じだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/08/e3caee0184dd26860242b660895a19d4.jpg)
その二。間に用水があるので、近寄れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d3/6072bd37e59f065d564dc9ab8d218277.jpg)
その三。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/28/b60179a877615918ccd37eea55011d35.jpg)
その四。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a4/46f273448fd3ae3ef0f97b1887c9aa0a.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e0/bcdeda02c545642c7ca5ff8bf24b981e.jpg)
その六。
一枚オオイヌノフグリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5d/403b3b81dd6ef05206c0679b3a487b9d.jpg)
その七。G1 X Mark IIでは、この大きさではここまで。
咲き始めた、枝の多い梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fe/9f4172b2b6d8830b498dc5a834066cd1.jpg)
その八。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/02/c1bf273b7eed0adba041535a57884ccb.jpg)
その九。蕾にピントが。
まだ空に晴れ間が見えない。
そう思うことも多い。
夜はほとんど明かりをつけないで、結局、夜中に明かりがほしいときにつけるスタンドに、今ねじ込んでいる
いるランプは、LEDのもの。それも明るくないほうのものを入れている。それでも、これまで使っていたものと
あるいは電球と、光の出方、あるいは周りの明るさが違う。それで、アルミホイルをスタンドの傘にくっつけて
適当な明るさになるようにしている。
それにしても、まっすぐだとランプの明るさの刺激が強すぎて、それ以外が見えなくなるし
アルミホイルで少し光を遮ると、今度は周りが暗すぎることにもなる。
なかなか調節はむつかしい。
見ているTVの画面もやけに明るかったり、逆に暗かったりで、これもオートとマニュアルで、切替は可能だ。
だが、TV画面を見つめているだけで、さて暗い部屋の中を歩こうとすると、半分盲目ですぐに明るいと感じることが
ない。これもやっぱり老化なのだろうか。もう少し闇にあるいは明るすぎると思えるものにすばやく適応できない
ものか。
それで、外の景色に戻ると、これが不思議なことに真っ暗なのである。しばらく闇に慣れるまで、明かりのない部屋で
目が闇に慣れることをしている。それでもなおかつ真っ暗な外とはどうゆうことか。
そんな暗い夜はない、特に最近は。なおかつ雨が止んでいるとすると、雲に人工の照明が反射して明るくていい。
それもないほどの暗闇。
そういえば遠くの明かりも見えない。窓から手を出して、さらには顔も出して見たが、わかったものは、わずかに
まだ冷たい雨が降っているということで、それにしても空が暗すぎた。
夜になっても、空がやけに明るいときは今は普通だが、夜にまったく暗黒といっていい空の存在を見ると
何か不吉なことが起こっているのか、あるいは自分の目がさらにおかしくなっているのか、これは不安を煽る。
結局きのうの夜、今日の朝までの夜は、なぜか暗い、それもやけに。
月が出ていないのは、関係はない。夜間の照明を落としたということもない。
ただ何か一つ付け加えるものがあるとすると、それは方向で、西の空は暗く、東の空は、ある程度明るさが
あった。結局のところ、場所とか、大気の状態の問題だということになる。さほどの不思議もない。
簡単な結論が、出た。
このところ、さほど悪くない天気が続いたこと、あるいは空が真っ暗になることがなかったというのが脳裏にあった。
そういえば、朝もそれほど明るさを感じなかったが、それくらいに雲が厚かったのか。
今日は、午前9時前に、それなりの必要があって、それでも少し遅れて外に出たが、やはり小雨か霧雨があるようで
また明るさはなかった。もちろん朝起きたときに、蛍光灯をつけるといつもと同じ昼間に近い明るさは出た。
往きがあって帰りがあるが、空に青空を少し見つけた。
途中、雨は降っていないのがわかった。田んぼの水溜りに雨が落ちて波紋が出ているのが見えなかったから。
それからようやく、梅の花を見る余裕が出たが、だが途中にあるはずの、ユキヤナギの様子を見るのを忘れた。
猫背でもある。このところ「うつむきかげん」で歩いている。これではいけない。それゆえ電線とか、空ばかり
見て歩いていたので、ユキヤナギも目に入らなかった。帰りも結局忘れた。
冬のアブラナ科の植物は野菜であるが、これに黄色い花が出ている。ようやく、でもまだ勢いはない。
結局4月にならないと、黄色い畑はないのかなー。小さい大根は植えられたままで、その上にわずかに
黄色い花がある。
白い梅の花、これも極端で、満開に近いものもあれば、2、3分というものも。明らかに、散髪された梅には花は
少なく、でもたしか、うまく剪定をすると、やり方と時期が関係するが、咲かないことはない。これはTVで
やっていた。この辺は、やはり植物も敏感だなと思う。
ただ梅は多い。もうほとんどのところで、梅の花は観賞できる。
梅以外、これがなかなかない。
桜はどうか。これも経済成長がどうなのか、株価がどこまで上がるか、中東やら、北アフリカの情勢が極めて
不安定で、人が殺される。そうゆうニュースが出ると、TV局もみな右に倣えで、その悲劇を放送するのでだろうか。
話題には出ないようだ。
3月11日から、10日たつが、あれ、という気にもなる。3月11日、それまではぼちぼちで、終わってしまうと
何にもなかったような空気感が今はある。
そういえば自分の頭の中からも、3月11日の出来事は消えてしまったかのようだ。
ポツリと、FUKUSHIMAの状況、特に原発だが、廃炉の遅れはもちろんだが、変わらず思うようにいかない
記事が出ることは出るが。止まらない、放射性物質の流失。予想できないことはこれからも。
気を取り直して、ユキヤナギ。
勢いの出てきた梅の木の、花も少し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a4/965c6245473867de1c5892e742ac9311.jpg)
その一。ほかのところのユキヤナギもこんな感じだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/08/e3caee0184dd26860242b660895a19d4.jpg)
その二。間に用水があるので、近寄れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d3/6072bd37e59f065d564dc9ab8d218277.jpg)
その三。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/28/b60179a877615918ccd37eea55011d35.jpg)
その四。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a4/46f273448fd3ae3ef0f97b1887c9aa0a.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e0/bcdeda02c545642c7ca5ff8bf24b981e.jpg)
その六。
一枚オオイヌノフグリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5d/403b3b81dd6ef05206c0679b3a487b9d.jpg)
その七。G1 X Mark IIでは、この大きさではここまで。
咲き始めた、枝の多い梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fe/9f4172b2b6d8830b498dc5a834066cd1.jpg)
その八。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/02/c1bf273b7eed0adba041535a57884ccb.jpg)
その九。蕾にピントが。
まだ空に晴れ間が見えない。