光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

もも色の花、枝垂れ梅のピンク

2015-03-23 10:53:09 | 植物・花(春)
  今日ははっきりと寒い、と感じることはないと思ったが、これも予想は外れた。


  すでに寒い。灯油ファンヒータのスイッチを入れにいった。切れてから1時間以上はたつ。

  どのくらい室温が下がるか、そこは居間だけど、実験してみた。大袈裟だった。試した。

  すでに寒かった。設定は12℃だが、9℃になっている。9℃は、真冬では寒いとは感じないが

  今は春だから、やっぱり寒い。


  梅というと梅干しで、さらに食べたいと思うのは梅干しの入った「おにぎり」だが。

  これ以上はなかなか梅に関しては出てこない。


  食事は一応、自分で作る。パンとかはもちろん無理、これは買ったもの。

  だから食事の準備といっても、ものを水で煮る、魚や肉は焼く。これ以外はない。

  リンゴの丸齧りはしかし出来ない。で、これは包丁で切る。

  皮は、ヘタのところだけ切る。芯ももちろん切り取る。ヘタの部分で食べることの出来そうなところは

  これをまた切って、口に中へと入れる。


  最近は、出来合いの調理品も買う。緑のもの、なかなか食べることの出来ない、ゴボウなど。

  ゴボウの花は知らない。ニンジンは知っているが。


  東日本大震災というと、驚きと、それから悲惨さだが。近くのお店では、割と早めに被災地の野菜があった。

  栃木とか、茨城、それから福島もあったかも、この辺は記憶はあいまい。でも、放射性物質云々で、

  普通手に出しにくいもの。だけど、流通に乗るものは検査済みのはずで、それを買って食べてた。

  2011年の3月11日、震災当日。それから1年くらいで、すでに野菜類は出ていたと思う。

  検査してあるものだから、問題はないはずで、かつそうゆうところの品物しか、置いてなかった。

  抵抗はなかった。


  もともと放射性元素というものを、これは学生のときだが、自分の手で扱っていたので。

  そのときの様子は正確にはかけないが、これも使わないと、卒業もないものだから、という

  こともあったが。


  震災のころ、カリウム、英語ではポタシウムだが、にも、放射性同位元素があって日常的に私はバナナほか、

  カリウムを多く含む、野菜、果物を食べていて、そういえばカリウムにもそうゆうものがあったな、

  ということを思い出した。いかにも適当である。


  学校で使うものは、炭素が多いはずで、これ以外にリンも使った。リン酸である。

  たぶん、炭素だと、身体の中に入っているかもしれないなー。


  ということで、放射性同位元素というものに、あまり抵抗はない。自然界に、どうゆう放射性物質があるが、

  これも気にしていない。もともとあるものだしである。でもこれと、


  原発とは、あまりにも差がありすぎる。

  放射性物質から安全にエネルギーを取り出す、という技術は可能なようで???、今回のような事故も起きる。

  これを今度は廃棄するというとき、また莫大なお金がいる。技術もいる。危険性も付きまとう。お金の

  面では、ばかに高くつく。


  やはり近寄る気はしない。お日様で十分だが、もちろん紫外線ほかより波長の短いものは危険。


  食事に戻ると、後片付け、これがあかん。忘れているものも多い。食事の後、もちろん、周りを見る。

  明日の分も作るときがある。これがそのままテーブルにある。

  皿一枚、洗っていないというかそのままのときも。スプーンだって。


  ガス、これは間違いなく消えている。でも何度も見る。半分病気。

  電気も。モデムの電源も切る。


  それで、眠る前にもう一回見直す。やっぱりたまに、片付けてないものが見つかる。

  電源の切り忘れがある。鍵は大丈夫だが、と思いきや、やはりある。

  このときもガスコンロのスイッチは何回も見る。

  一回見ても、記憶に残らないのだ。

  大丈夫だろうなー、ここはもう何回見ても同じだ。
  


  それで梅。色はピンク、もも色。これもお隣さんである。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。付け加える言葉はないなー。


  いつも午後は午後の時間で書いているが、もしかして人が尋ねてくるかもということで

  早めである。

  あまり意味はない。




梅の花の個性、雪は降るかも知れない

2015-03-23 06:54:23 | 植物・花(春)
  きのうの午後、風が強くなって、私のいるところからだと、それが南風か南西からの風に思えて

  気温が下がる感じはなかった。


  これで、本当に明日雪が降るのか、という気分である。

  夕方、まだ風が吹いていて、ただ雲も多く、この後に本格的な嵐か。

  これが外れて、風はおさまって、天気は雲の多い晴れに。

  ときどき星も見える。


  細い月が下に、その上に金星が見えて、きらきらとしている。


  しかし、雲が完全になくなったのは、おそらく午後も10時半を過ぎていた時間。

  この時間は星空になったと思う。

  この続きは似たようなものばかりなので、省略して、朝が来た。



  空に青いものはなく、完全な曇り。明るくなってきて地面が少し濡れているのもわかる。

  風はまださほど冷たくないが、寒気が入っているからには、雪がちらちらしてもおかしくはない。

  室内は今日はまだ暖かく、冷たい、寒いは明日だろうと思う。

  これも春。



  花びらがシワシワの梅、今年はみなお隣さんの梅。












  これはうらやましいなー。