石川県は、まったく縁のないところではなく、昔は、小松にはよく降りた。
母方の叔母が住んでいて、私よりも小さい従兄弟が二人いた。
北陸本線での旅である。急行『立山』、古いねー。
小松は今は、まずは空港があるが、ここに自衛隊の基地もある。基地としての空港。
それで計器着陸も出来るので、富山はだめだとなると羽田か、小松行きになる。
この判断はむつかしいようだ。
富山の上で、何分か待機する。1時間になるかも知れない。
で、機長さんは判断をしないといけない。まずは富山に降りるかどうか。
どうもだめだと、羽田か小松か。これも相談しないといけない。
乗っている人にとっては、どっちも嫌で、羽田だと何していたかになる。
あの時間は空白だった。
で、小松に向かうとなると、これも大変である。
小松の駅から空港まではよくは知らない。今は小松の駅がどうなっているのか、それも知らない。
たぶん少し距離はある。そこから、JRに乗るかどうか。富山までだとかなり時間がかかる。
羽田と富山は、ジェット機で1時間だが、ヘタすると4時間くらい乗っていることもあるそうだ。
そうゆうエッセイを読んだことがあるが、これはしかし乗り物の運命かな。
小松から近いのは、山中温泉で、昔の駅の名は違った。
ここの温泉は姉が行ったことはある。私はない。東尋坊とかは行った。
そこから昔でも、近くを一周する船が出ていた。観光船というものではなかったようだ。
海の色は透き通っているが、波が少し荒い。
小さいころの私は、怖いものを知らなかった。結局乗らなかったが、これは正解だった。
もちろんなにもなかったけど。
その後船は一回くらいは乗っているが、すぐに酔った。あれはひどいもので、完全にのびてしまう。
陸のありがたみがよくわかる。
小松の周辺にも、名所旧跡はあるが、どこか一つだけは行った。なんだったか。安宅の関。
行ったことは覚えているが、何があったかは記憶にない。
金沢。同じ石川県。
新幹線の終着。ニュースでも、金沢の名所旧跡の人気のすごさはよくわかる。
これは何を作ってもかわらないのだな。前田の殿様も笑っていることだろう。
金沢も通過駅でしかなかった。小松に行って、その次は富山だ。
結局一回も金沢駅で降りたことはない。
兼六園もTVで見るだけだし。
それでも、結局、関東から新幹線だとまずは金沢なのだろう。
どこかに泊まって。いい話だな。うらやましくはないが。
もともと、兼六園は、北陸観光でいうと一番の人気スポットのようで、でも知っている人は
やはり未知の鄙の国である、能登のほうにゆくだろう。
いくらか鉄道は走っているが、ここは車でとなる。
先のほうに行けばいくほど、なんだか心細くなるが、いやいやその先のほうほど、驚くべきものを見ることが
出来るはずだが、やっぱりこれは通の人の楽しみとなるのだろうか。
能登半島にも原発があるので揉めている面もある。ここはよく地震も起こる。
きのう古い手帳を見ていたら、2007年かだったが、地震で大揺れとあった。
1月か2月か。あの地震は結構大きかった。
これは記憶にあって、たしか本とか、ただ積んであるだけのものが倒れた。
しばし余震があった。それも記してある。もっとも簡単にしか書いていない。
本体は日記帳のほうだが、そんなものどこにあるかわからない。
これは忘れたほうがいい。
金沢から能登方面に向かうのは、どうなっているのか、これは鉄道関係、簡単には時刻表を
見るしかない。秘境に行くに簡単にゆける方法はもともとない。
TVでも結構能登が出る頻度は高いと思う。
で、その能登半島、この辺から目で見えるかというと、なかなかどうして、かなり遠方になる。
低い丘陵が見えるが、そのさらに先である。結局は見えない。これは本当。
大体想像で書いている。体験したことは本当。
春の花は今日も雨が一杯降っているので、これからが楽しみだが今日は半分は土砂降り。
ツバキの色違い。
ユキヤナギはちょびっと。この先もあるので。
オオイヌノフグリの青い色を付け加えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/3aefae14a33d3500cd6421bbaae9a39d.jpg)
その一。G1 X Mark IIで撮っているが、これがなかなかピントがむつかしく、逆に言うと合うと
かっちりである。コントラストがないと、合焦の緑のマークが出ないのはいわれている通り。
合うほうが少ないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c4/82f94c6c2b53d5c76f2d72c96635fe02.jpg)
その二。同じ木のはずだが、色はこれは赤い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2b/231e08a17bdb8d5befb5b6c555cd223e.jpg)
その三。わずかにもも色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9a/c27dc417fbce3178bd41b8859ca97f2d.jpg)
その四。白のツバキ。真っ白はなかなか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d3/26cb240efe1e6f196d8f9e8f32ce9602.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d9/16309b6e5a25faf42d0cef88009270d2.jpg)
その六。ボケ味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a3/cfffaccdd8f796c2c41ef54341008eb9.jpg)
その七。ユキヤナギがもう少しでないか。拡大画像は次の機会。
オオイヌノフグリの群生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8b/d6620d9a01eebb69b72eac7b3e8af3e2.jpg)
その八。どこにでもあったものがなくなるのが寂しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a4/ef27505d9148cd3dd9fdf708dc712494.jpg)
その九。ここまでなるのが遅い。
雨。いつ止むか。
母方の叔母が住んでいて、私よりも小さい従兄弟が二人いた。
北陸本線での旅である。急行『立山』、古いねー。
小松は今は、まずは空港があるが、ここに自衛隊の基地もある。基地としての空港。
それで計器着陸も出来るので、富山はだめだとなると羽田か、小松行きになる。
この判断はむつかしいようだ。
富山の上で、何分か待機する。1時間になるかも知れない。
で、機長さんは判断をしないといけない。まずは富山に降りるかどうか。
どうもだめだと、羽田か小松か。これも相談しないといけない。
乗っている人にとっては、どっちも嫌で、羽田だと何していたかになる。
あの時間は空白だった。
で、小松に向かうとなると、これも大変である。
小松の駅から空港まではよくは知らない。今は小松の駅がどうなっているのか、それも知らない。
たぶん少し距離はある。そこから、JRに乗るかどうか。富山までだとかなり時間がかかる。
羽田と富山は、ジェット機で1時間だが、ヘタすると4時間くらい乗っていることもあるそうだ。
そうゆうエッセイを読んだことがあるが、これはしかし乗り物の運命かな。
小松から近いのは、山中温泉で、昔の駅の名は違った。
ここの温泉は姉が行ったことはある。私はない。東尋坊とかは行った。
そこから昔でも、近くを一周する船が出ていた。観光船というものではなかったようだ。
海の色は透き通っているが、波が少し荒い。
小さいころの私は、怖いものを知らなかった。結局乗らなかったが、これは正解だった。
もちろんなにもなかったけど。
その後船は一回くらいは乗っているが、すぐに酔った。あれはひどいもので、完全にのびてしまう。
陸のありがたみがよくわかる。
小松の周辺にも、名所旧跡はあるが、どこか一つだけは行った。なんだったか。安宅の関。
行ったことは覚えているが、何があったかは記憶にない。
金沢。同じ石川県。
新幹線の終着。ニュースでも、金沢の名所旧跡の人気のすごさはよくわかる。
これは何を作ってもかわらないのだな。前田の殿様も笑っていることだろう。
金沢も通過駅でしかなかった。小松に行って、その次は富山だ。
結局一回も金沢駅で降りたことはない。
兼六園もTVで見るだけだし。
それでも、結局、関東から新幹線だとまずは金沢なのだろう。
どこかに泊まって。いい話だな。うらやましくはないが。
もともと、兼六園は、北陸観光でいうと一番の人気スポットのようで、でも知っている人は
やはり未知の鄙の国である、能登のほうにゆくだろう。
いくらか鉄道は走っているが、ここは車でとなる。
先のほうに行けばいくほど、なんだか心細くなるが、いやいやその先のほうほど、驚くべきものを見ることが
出来るはずだが、やっぱりこれは通の人の楽しみとなるのだろうか。
能登半島にも原発があるので揉めている面もある。ここはよく地震も起こる。
きのう古い手帳を見ていたら、2007年かだったが、地震で大揺れとあった。
1月か2月か。あの地震は結構大きかった。
これは記憶にあって、たしか本とか、ただ積んであるだけのものが倒れた。
しばし余震があった。それも記してある。もっとも簡単にしか書いていない。
本体は日記帳のほうだが、そんなものどこにあるかわからない。
これは忘れたほうがいい。
金沢から能登方面に向かうのは、どうなっているのか、これは鉄道関係、簡単には時刻表を
見るしかない。秘境に行くに簡単にゆける方法はもともとない。
TVでも結構能登が出る頻度は高いと思う。
で、その能登半島、この辺から目で見えるかというと、なかなかどうして、かなり遠方になる。
低い丘陵が見えるが、そのさらに先である。結局は見えない。これは本当。
大体想像で書いている。体験したことは本当。
春の花は今日も雨が一杯降っているので、これからが楽しみだが今日は半分は土砂降り。
ツバキの色違い。
ユキヤナギはちょびっと。この先もあるので。
オオイヌノフグリの青い色を付け加えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/3aefae14a33d3500cd6421bbaae9a39d.jpg)
その一。G1 X Mark IIで撮っているが、これがなかなかピントがむつかしく、逆に言うと合うと
かっちりである。コントラストがないと、合焦の緑のマークが出ないのはいわれている通り。
合うほうが少ないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c4/82f94c6c2b53d5c76f2d72c96635fe02.jpg)
その二。同じ木のはずだが、色はこれは赤い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2b/231e08a17bdb8d5befb5b6c555cd223e.jpg)
その三。わずかにもも色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9a/c27dc417fbce3178bd41b8859ca97f2d.jpg)
その四。白のツバキ。真っ白はなかなか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d3/26cb240efe1e6f196d8f9e8f32ce9602.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d9/16309b6e5a25faf42d0cef88009270d2.jpg)
その六。ボケ味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a3/cfffaccdd8f796c2c41ef54341008eb9.jpg)
その七。ユキヤナギがもう少しでないか。拡大画像は次の機会。
オオイヌノフグリの群生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8b/d6620d9a01eebb69b72eac7b3e8af3e2.jpg)
その八。どこにでもあったものがなくなるのが寂しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a4/ef27505d9148cd3dd9fdf708dc712494.jpg)
その九。ここまでなるのが遅い。
雨。いつ止むか。