光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

柔らかな光を浴びる、白ツバキの花

2015-03-24 13:48:09 | 散策
  雪が降っていたが、今は止んでいる。


  また降るかも知れないとか。4月に雪が降ったことも。これは古い手帳を見ていて

  それを知ったのだが思い出すことは出来なかった。


  この雪の色は真っ白だが、きのうどうにかモニタを新しいのに交換して、少しずつ自分の目で見て不自然な

  色が出ないようにと思うが、今は感じとしては、薄い緑色が白い画面にある。

  雪の白い色は白として認識できる。

  これに変化はなく、きのうまで使っていたモニタも、白い色に関して不満はなかった。

  それでもほかの色はどうかというと、これはわからない。

  簡単に色の調整が出来ないものか、いつも悩むが、もともとどうゆうようにして決めているのか

  わかっていないので、毎度試行錯誤。

  新しいモニタの画面を見て、それで窓の向こうを見ると、外の色が瞬間であるが、違和感のある色に。

  

  今のお天気は曇り空、そこある色は灰色。これはやはり白に近いと思う。ほとんど色らしいものがない。

  多少は、灰色の暗さがある。これを見ていて違和感はないが、やっぱり画面は白いはずだが、緑の要素が

  入る。


  昔と今、何がどのように違うのだろうか。


  21日の土曜日、ぽかぽか陽気になった日で、今日ともきのうとも大違い。

  それゆえ、キヤノンのG10という古いカメラを持って、ようやく花開く木々の花などを撮っていた。

  でもこのときも、足にあまり力がないというか、痙攣を起こしそうな感じはあって、どれだけ弱ってゆくのだろう、

  そう思った。


  カメさん散歩は、運動にならないことはよくわかっているが、まずは花の画像が欲しい。そうゆうことになる。

  結構多くの人が、時間はその人でさまざまだが、歩いている。完全に運動、あるいはそれに近い。

  一日一万歩とか言う。一万歩か。歩けないだろうな。

  最近、1時間歩いたことはない。

  1時間立っていたことはある。でも30分じっとしていると、これは立ち話の結果だが、さてもういえの前なので

  さほど心配していなかったが、足が棒というか、動くのを忘れているようで、無理やり歩いた。


  こんなに老化しているのか。わかってはいるが、いつも途方にくれる。

  去年の春も、もう少し歩かないといけないと思った。でもいつもカメラは持っている。結局歩きっぱなしはない。

  それでもまだ、多少は歩ける感じはあった。


  問題は夏だなー。なんか同じことを何度も書いているが、さすがにあれだけ暑いと、今度は熱中症で何かあったら

  大変。そうゆう考えが支配的になる。もう救急車には乗りたくはない。そんなことになったら大変である。

  それにしても、と思う。時間を遡る。さて、暑さで身体がマヒ状態に。そうゆうことはあっただろうか。


  いや人はタオルで、あるいはハンカチで顔から垂れてくる、あるいは頭からもあるかも知れない、汗を拭いては

  また歩いた。炎天下、夏の甲子園は行われる。応援にも行かないといけない。夏の甲子園のアルプススタンド。

  40℃かそれ以上になっている。水くらいは飲めるだろうが、それでも40℃は危険だと思うが、一生懸命どっちか

  のチームを、あるいは負けているチームを応援している。

  それ以外であっても、そこにクーラーはない。

  
  それこそ、昔むかしは、ある人は日傘をさして炎天下30分は歩いた。それが普通で、1時間だって平気だった。

  そのときは熱中症とはいわず、日射病はあった。でも、それになったという話も周りでは聞かなかった。

  それでも35℃は、気温としてあって、アスファルトで舗装された道の温度はもっと上がっていたはず。

  やっぱり人は、あるいは昭和も20年以降に生まれた人くらいからは、この暑さに耐えられなくなって

  いるのかも。


  しかし、世界は広いもので、熱帯の国はある。40℃、50℃は当たり前だ。外国の熱中症というのはどうゆう

  ものだろうか。

  東アジアも赤道直下の国々は、やたら暑いはずだ。インドネシア、ボルネオ、マレーシア、タイ、カンボジア。

  インドも暑そうで、セイロンからスリランカに名を変えた国も、最も暑い国のひとつ。


  中東はいうに及ばない。

  ここは石油でも熱いし、また何しろ今はわけのわからない、説明できない、状況下にある。テロ活動なり、

  非人間的なことは日常茶飯。対立する国、対立する民族、何がどうなっているのか。

  世界の人はここに注目してはいるが、実際に軍事活動をする国は限られる。なおかつ、そのテロ組織と称される

  人々は、軍事活動でなくなるかというと、結果は否定的なもので、それはない。効果もほとんどない。

  泥沼になっている。


  米国は、ベトナム戦争でも、また湾岸戦争でも、多くの自国の死者を出している。イラク戦争でも同じで、

  今は空爆に限っているようだが、果たしてどうなるか。

  たしか、21日土曜日だったと思う、日曜でもなかった、世界が注目する組織は、なぜさらに破壊活動を、

  あるいは殺戮を止めないのか、そこに参加する人は増え続けているのはなぜか。資金が潤沢に入って

  くるのはなぜ。

  その疑問に関して、NKK-TVで番組があった。これを途中から見ていたが、簡単にいって、知っていることは今までと

  同じで、宗教に関しては誤解が多いということは、新しい視点だったと思う。


  これは熱くなる問題ではなくて、冷静に考えるものだが、どうも話がばらばらになりすぎた。


  白ツバキの楽園のような。




  その一。二度目、撮りなおしの感じ。日が出ていて暖かいので、ツバキも元気そう。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。これは穏やかな風景。



  外は白い雪が降っている。

  やはり外を見て、この新しいモニタを見ると、薄いが緑がかった白い画面になる。


  慣れの問題かな。



3月22日の細い月と、金星。今日は外は雪が降っている

2015-03-24 07:03:01 | 星空・天体・宇宙
  あまり寒さは伝わってこないが、外は雪。


  瓦が白くなったのは、きのうの夕方ごろ。気が付かなかったが、かなり白かった。

  きのうは夕方もう天気は悪かったかというと、そうではなかったようで、すると

  夕方ではなく宵の時間かも知れない。


  この辺の記憶が定かではない。

  そうか夕方は青空があったしなー。

  瓦が白いと思ったのはやはり、午後7時ころかも知れない。

  もちろん、ほかの屋根もかなりベットリとした白いものが。


  でも雪は夜中は降っていないと思う。

  朝になって、外の様子はさほど変わっていなかった。


  で、外が明るくなる時間も、天気が悪いので遅れるが、気が付くと雪である。

  気象台のアメダスの気温も下がっているようで、午前6時で1℃台である。

  それまでは0℃台。

  真冬だ。


  ようやく寒さが身にしみてきた。


  きのう覚悟して、モニタの入れ替え作業をやった。

  予想以上に難物、モニタ以外のもろもろで。

  時間もオーバー。


  それにしても新しいモニタは、かなり明るい。

  色も今は違和感がある。



  3月22日、細い月と金星と。














  かなりの雪だなー。

  積もらないと思うが、天気予報も見ていない。