光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

早咲きかな、梅の花、これは日当たりのよさか、クロッカスの鮮やかさ

2015-03-03 13:43:16 | 植物・花(春)
  3月だった。去る然るサル。3月はさる。


  それで花の画像も木の画像も植物・花(春)、でも気が付いたのが今日なので、今日からそうゆう風にしようと。

 
  あまり元気はない。それでいい。


  朝まで晴れていて、これから日が高くなって、気温も上がるのかと思ったのだけど、結局日の出の頃、

  午前7時前までが、明るく暖かくなりそうな感じがあって、今は底冷え感も残る気もする。

  それだけきのうが暖かかった、そうゆうわけでもない。結局期待感が大きかったのが一番いけない。

  それでも気象台のアメダスの値だけど、12時で、6.2℃ある。ただ午前6時では、0.4℃しかない。



  どうしてもお篭もりが好きなのか、そうゆうわけでないけど、どっちだというとやっぱり外を闊歩したくもなるような。

  でも、なかなか。だから夢も陰湿で、ストレスでお腹が大きくなるのではないか。

  きのうは月曜で、一応灯油ヒータに油を入れた時点で、安心と言うマークを頭に貼り付けた。

  ここまでやって置くと、あとはちょっと時間はあるし、慌てることもない。もっとも何にもやらないということ。

  それが出来たらいいが出来ない。


  変わらず身体が痛い。痛いから動かさないとよけい痛くなる。さらにこの繰り返しが起こる。

  どこかでたち切らないといけない。そうゆうときは必ずあると思わないと生きてはいけない。

  それできのう、サンダルではなく、でもまだ足元も寒そうで、運動靴はすぐに入らないということもあって

  長靴。これも履くときはいい。でも脱ぐときは結構面倒である。靴の形が合わない。それしか考えられない。


  それでもそれを履いた。単純にただただちょっと歩くことだけを考えた。これなら10分たっても大丈夫だろう。

  なんでも簡単なことから始めるのがいい。小学生でも出来ること。そうか、でも出来ないこともあるな。

  でも今日はまずは歩くこと。ときのうの朝の10時ごろに考えて、外に出て2分たたないうちに、なんでか知らないが

  梅の花が咲いているのがわかった。


  そんなバカなことがある。ここのいえの梅でもなく、初めて見るような梅だ。小さいけど、花がある。

  道に面していないが、ここは省略するが、目と鼻の先で問題はない。もうあと5m行くと本格的な梅の木があって

  これは今年は枝も大きいが蕾も多く、まだ咲きそうにない。これは3日ほど前にたしかめた。

  歩くことがまずは基本。そう思ってのことだが早くも気が変わった。他人のことは言えない。

  この私のええ加減さにも、呆れるが何しろ、周りにまだ咲いているものはない梅、この花がある。



  10分もうたった。で、ここはカメラである。悲しい習性。

  でももう少し日が当たっていればなど思いながら、撮れるところを撮って、奥の花もとカメラを入れたが枝に

  触れてしまって、いくつか花びらは落ちた。枝が折れるようなことはなかった。なんかまずいことをしているな。

  人がいないとこうゆうこともやってしまうか。でも悪意はないのだが。割りと簡単に2、3の花びらが散った。

  どの花のものかもわからなかったが。



  花というと、最初はわからない。小学校でヒヤシンスという思い出はある。水耕栽培である。

  しかしそれが本当にヒヤシンスだったか。記憶にあるのは、タネが飛ぶキンセンカ(ホウセンカが正しいです、30分して

  思い出して今頃修正)かな。もう忘れた。

  しかしタネが飛ぶことだけは覚えている。アサガオ、これは育てた。もちろん親が手伝ってくれたというか

  ほとんどやって、水くらいあげたかも。そこで止まっている。それ以上にはなにか愛着を感じない。

  タンポポのタネを飛ばず、そうゆうこともしなかったと思う。


  梅がどうのこうのは、これはもう30歳に近いときから。その前に花見はあって、桜は見ないで

  人の姿のみ、あるいは飲んでいるので、それのみとも。大体そうゆうことになる。

  で、カメラに写すのになにがいいか、というのはフイルムカメラの時代だが、ようやく梅とか桜が

  登場する。


  それにしても、今年のあるところのカレンダの、3、4月は梅で、その色のすばらしさは圧倒。

  なるほど、これだけすごいと、花を見るというより、花を撮るということになるのかも知れない。

  実際に、梅の花、桜の花をしみじみ見ることというと、撮っているときよりもさらに時代は、あるいは時間は今に

  近くなる。


  昔はそれを可能にするマクロレンズなどなく、普通のもので、こうなると花と言うより、花の集団が問題となる。

  こうして梅の花、桜の花と接するようになるのだが、これもある時間に終わってしまう。


  デジタルのカメラが登場するまでということになるのかな。



  それにしても、この梅の花は一寸早い。あまり元気そうでもない。で10分散歩のコースになっていた

  道を歩いたのだが、クロッカスの花があった。これも借景である。

  道との境、境界もなく、いかにも見やすいところにあった。ごく自然と、身体が傾いた。

  もちろん欲をいえば、もう少し色の違うものがあればとも。


  なんとも身勝手である。

  しかしそこにクロッカスの花があると、自然とそう思ってしまう。


  
  今日はたぶんこれらの花も閉じているのではないか。

  ここのいえでは、フキノトウが顔を出しているが、わずかで色も浅い。梅はだめ、去年の剪定で。


  梅の花、だろうと思うけど。



  その一。雨の翌日なので、こうなってしまったのだろうか。




  その二。




  その三。




  その四。日が強いときの蕾だと、白い色の変化はわかりにくい。




  その五。もう少し元気そうなら。




  その六。普通だとこんな感じだろうか。梅の枝はかなり伸びるもの。蕾も多いと
  咲くのは遅いかな。あとは日照。


  クロッカス。で、会えてよかった。



  その七。




  その八。




  その九。クロッカスだと、雪の影響はあまりないようで。スイセンなどより確実かな。
  こんなこといえる立場ではないが。


  でも、もう少し暖かくならないとあちこちで花はないと思う。



真っ白な霜が降りていて、雪のよう。晴れ上がった。

2015-03-03 07:06:53 | 散策
  晴れた。きのう宵の時間も晴れた、少し雲が出ていたが、また晴れた。

  月煌々で、東に見えていたとき、もちろん木星も見えたが、約5時間たって

  西の窓からも見えるようになったとき、多少は月の移動がわかるような気もした。



  宵の時間はさほど寒くなく、でも朝方はどうしても一回は目が開いてしまう。

  その後に眠れるのだが、これが一番深いかも知れない。


  午前5時40分に、いったん起きて室温を見るが、5℃あった。

  花粉症は鼻水が少し出る程度でとまった。


  6時に起き上がって、ヒータで少し暖まった居間に行く。


  しばらくしてネコが来ているのがわかった。

  食べる量がよくわからないので、結構見ていた。ネコは見られたくないのだが。

  でもちょうどいいようで、ネコの姿は消えた。


  これで少し遅れた。

  パンを齧っていたのが、6時40分前か後だが、そのとき玄関がやけに明るく、電球切り忘れかと思ったが

  お日様が出たので明るくなったのであって、電球は切ってある。

  そうゆう時期になった。


  年に二回、大体だけど。


  梅の花とクロッカスの花をきのう見つけた。後で。



  木々の様子。













  急に日が雲に隠れた。


  晴れはもう終わり、今日はそうゆう天気?。

  あー寒い。