光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

あくまでも仕方なく、土砂降りの中を歩いてきた。

2014-08-26 13:49:08 | 散策
  強い雨の中でも、平気のヘイで歩いている人の気持ちはどんなものだろうか、というのはいつも

  そうゆう映像を見て思うことだが、もちろん無理して、あるいはためしになどユメ、考えたことは

  ない。最近はだけど。昔もなかったなー。


  
  道を出て割とすぐに、深い用水があって、いつもはチョロチョロとしか流れていないので気にも

  しないが、去年の夏、もうすぐにあふれそうという状態になったのを見ている。あれは驚くもので

  なぜなら深さは、場所によって違うが1m以上はあるので、あれがあふれ出せばちょっと困った

  ことになる。ちょっとどころではないかも。恐らくあふれることもあるというものだろうけど。


  もちろん怖いのは、ここに落ちることだが、まずは助かる可能性はないだろう。でも落ちる可能性は

  こっちのほうが少ないはず。で、今日の雨で、もう上まで30cmというところまでは来ていた。

  少しオーバーか。でも嫌な感じの最初である。


  雨は大体縦に降る。斜めの雨なら、さすがに出かけなかった。傘は、雨は漏らない。

  でももちろん、完全に覆われることなく、腕から濡れ始める。長袖がまずかったかな。でも

  長袖でも、ぬるいものは感じず、何なら雨を通さないものを着てもよかったくらいだ。

  これが濡れる。最近特に思うのだが、シャワーなど浴びているときは心地いいが、濡れたものを

  着ている。つまり濡れた生地が肌に張り付いている不快感は、年々増すようで、今年の夏の暑いとき

  一度それに近い状態になってみたが、気分悪くなってさすがに脱いだ。



  これが次に感じた、土砂降りの雨の不快の実態だが、それでは雨はどのくらいの強さだったか。

  車でいう時速、その瞬間の速度、雨になおすと瞬間での、単位当たりの量、これは30mmかな。

  でも体験してないので、わからない。1時間に30mmの雨はすごいものだが、考えてみると

  2分で1mmである。どうもこの辺が割り切れない。



  それで歩いている時間は20分くらい、他のことで10分使って、合計30分だが、もちろん10分のほうは

  建物の中。でこの間、30分、雨はもちろん降りっぱなし。一番ひどかったかな。相手の人も

  やっぱり、この人ちょっとおかしいと思ったかも。でももちろん車はスイスイ走っている。

  相変わらず、はでに水を跳ね上げながら。ゆっくり目に走る人もいるが、私はこれは危ないと

  かなり後ろで、車が通り過ぎるのを待ったが、ちょうど轍が深くはでに水が舞い上がった。これは

  かかった。運転手の顔を見たが、どうゆう人かは書かない。


  道々で、水が盛り上がって流れているのがわかる。ゆっくり目である。普通は見られない。

  やはり雨は強い。で水もそうは早くは流れないので、水の層が出来る。それがだんだんと厚く

  なるようで、あるところでは水溜りになり、それがようやく側溝に流れ込んでいる。


  このように、水浸し、あるいは盛り上がる雨水はあちこちで見られたが、側溝から水があふれる

  ことはなかったようだ。時間は、ちょうど9時過ぎくらいである。
  


  道路は基本、舗装されている。側溝に流れ込む水の量と、流れてゆく量はほぼ同じで、あふれないで

  済んでいるが、もう少し入り込む量が多いと、冠水になる。

  恐らく冠水しているところはあるはずだが、私の歩いていた道では大丈夫だった。


  結局午前中、ほとんど同じくらいの強さで雨は降っていて、これから午後ももう一度くらい

  強い雨の時間が来そうだ。  

  

  異常としかいいようがない。

  普通の人は雨ノイローゼなどにならないのだが、どうも私は簡単に、そうゆうものになってしまう。

  他にもいろいろ、自分の弱点を持っている。だが脳天気状態はいつでもある。これは眠っている

  ときとか。

  それにしても、バランスからいうと、さすがにこの夏、気持ちのいい夏ではない。まだ暑い暑いと

  いっていたほうがよかった。


  でもこれもわからない、?マークが付くか。

  涼しさが感じられる。朝、日が出てくる時間も遅くなる。日が落ちるのは、まだあまり違和感は

  ないが、秋はもうそこまで。これがいい秋ならなー。

  しかし、どうも夜は暗くないといけないが、昼間でも暗いというこの状態、暑くもない。

  結構、ストレスでなく、プレッシャーみたいなものが感じられて、心拍は上がる。



  草だらけ、もうお願いはしてあるのだが、なんのって、そりゃ草刈だべー。

  強烈だな、この生命力。木々も、なんだか超常現象を起こしているような。




  その一。梅。恨まれているのかなー。すごい形相




  その二。




  その三。




  その四。草もすごい。なんだかわからないもの。




  その五。蔓性の植物、何種かある。カラスウリはもういい、といっても必ず出る。
  ただのツタみたいのが出ないか。




  その六。




  その七。栄養たっぷりなんだな、この土壌。草も生えないなんとか砂漠が一つ欲しい。




  その八。緑としてはきれい。




  その九。




  その十。草だらけ。


  午後1時前に、わずかに視界が開けた。

  雨は今はない。3時間くらいたてば、雨は流れるものは流れ、しみ込むものはしみ込む。

  その水がどうなっているのか、それはわからない。


  しかし、地球は生き物といってよく、地盤は強固でありながら、簡単に動く。

  断層も走っている。

  いえも歪んでいるのがはっきりとわかる。



秋の長雨のようで、豪雨の可能性、夏草は元気そう

2014-08-26 06:54:54 | 植物・花(夏)
  きのうの午後から急に涼しくなった。


  まったく夏らしさはなくなり、汗も出ないくらいである。

  強いていうと、冷や汗だがこれはいつものこと。


  26℃、25℃、24℃、どんどんと下がりそうで、どうにか24℃か23℃で止まっている。


  日本海上のあった、大雨を降らせる雲が、普通の雨を降らせるように変わっているようで

  雨はゆるく降っている。


  夕方からは断続的だが、梅雨のような雨、これは豪雨とかいえないもので、

  ただ雨はいつ、悪魔に変わるかわからず、どうも雨信仰もほどほどにしないといけない。

  これでは海水もなくなる。


  夏の高校野球が終わる。その最後の試合の後の、感想を聞いていたが、

  これがNHKのアナウンサのもので、なかなかうまいなと思う。

  鳥肌が立つほど、神経に伝わってくる何かがある。


  こうゆうところは、やはりオトナの狡猾さというか、攻めどころ、泣きどころ、落としどころを

  抑えておられる。


  もらい泣きはなかったが。

  雨が降りそうだし、空は鉛色だし、夏の高校野球の終わりというより

  この世の終わりのような雰囲気にもなった。

  
  変わらず、活発な大気の活動がある。活性化してくれなくていいものの

  代表。晴れて、たまに雲って、雨が降ってまた晴れる。

  こうゆうのに関しては、保守。


  夏草というより、もちろん雑草、コオロギの鳴き声、「ちっちっちっ」というセミの鳴き声。
 
  ちっちっちっの謎がようやくとけた。



  網戸という技術。











  室温は25℃くらい。気温は27℃まで上がるとか。



どこかわからない、適当星空散歩、抜け出すのは大変。

2014-08-25 14:05:32 | 星空・天体・宇宙
  気温は上がっているようだが、それほどはまだ暑くはない。

  でも気温は予想よりは高くなりそう、若干、夏の空気が戻っている。晴れそうで晴れず、

  また雨になるのかも知れない。


  日本海に大きな、豪快な雨を降らす雲があり、でもこれが列島にかかることがなければ、もちろん

  雨にはならないだろうが、これが細かく分かれたりすると、どうなるか。新たに、また豪雨となる

  雲が発生するかも知れない。

  今のところ、小雨くらいは降るが、ドシャはないと思う。



  晴れないな、とあるいはもう水浸しという雰囲気で文字を書いているけど、一応、最近の星空。


  これが自分で撮っていて、さてどこだろうかわからなくなることは多い。周りに明るい星とか

  わかりやすい目印になるものがあればいいが、ものすごく狭い範囲ではないが、さほど広くない、

  そうゆう中途半端なところを狙うと、これがわからない。


  一番いいのは、カメラのモニタを見ることだろう。これだとゴロンと寝転がって、手で持って

  明るめの画像も見ることが出来る。拡大も可能、で左手で、星図といきたいがそれは出来ない。


  この画像も、撮ったのは23日から24日の夜の間だが、まずはその翌日の朝、明るすぎたりして

  見る気にならない。きのうだったか、何にも思い浮かばないので、星空探しをやることに。

  星空探しは日本語か。


  お前さんのいうことはよくわからない。いったいに何が言いたいんだ。なんかいつも、そうゆう

  ことを、言われているようだが、今日届いたPR誌にその『何がいいたいのかわからないんですよ』ね

  があった。思わず声が出た。自分で笑った。壷に入ったというか「はまった」。


  それでも1時間か2時間か、いろいろなヒントはあるので、多少の記憶でも、どうにかそこがどこか

  見つけることは出来た。これは疲労感こそ残るがだからうれしいということにはならない。

  時間の順でゆくと、


  ヘルクレス座がある。この星座は大きく、またあちこち入り組んでいる。

  うしかい座もある。りゅう座。聞いたことないな。

  もう少し時間がたつと、ヘルクレス座の向こうはこと座、でもこれはほとんど入らない。

  りゅう座に、あとははくちょう座、ケフェウス座にも届きそうで、これもわずか。



  かなり北側の、星のあるところになる。結局、ここのいえの南北の中心線が、北側が少し右に傾くので

  北側の星が写りやすい。同じようなことをかいた記憶はあるが、あれは説明が反対になる。

  
  一言、カシオペヤ座などがあれば、ここの星空は賑やか、これは冬にならないと。




  その一。ヘルクレス座、りゅう座が主で、ちょうど左下に小さい三角形があるが、
  これがヒントになった。縦に、ヘルクレスの星が続く。




  その二。その一の画像から、適当に拡大。星はまずまず。




  その三。日付が、24日に変わった。右下の明るい星が、りゅう座のγ星。たぶん間違いない
  と思う。左側はヘルクレス座、その向こうがこと座である。




  その四。その三の中からの星がきれいなところ。




  その五。もうそろそろ明るくなり始める時間ぎりぎりで、でももう秋分も近いので
  まだ大丈夫だった。左、雲が多いが、真ん中より上、これがはくちょう座のデネブ。




  その六。その五の拡大で、デネブの上のほうの、これも星の多いところ。
  この日はまずまず、晴れているといっていいが、やはり雲も多い日でもあった。



  書き慣れないこと。

  映画とかほとんど見ない。TVで映画のCMもあるが、もちろんそれではわからない。

  でもTVで、少し古くなった映画が流れることはある。昔はもっと多く、それなりに、邦画、

  洋画を見ることが出来たはずで、多いのはやはり洋画かな。淀川長治さんが懐かしい。

  

  アクションもの、スペクタクルといわれるものが、やはり一番その特徴を現わしているかな。

  やることも「はで」だが、これが軍隊の特殊部隊を扱うものであったりで、まずは主人公が亡くなる

  とかいうことはなく、さらにびっくり仰天の高度な技術が使われるようで、考えてみると

  恐ろしい。それがそのまま、今の軍隊でも行なわれている。あるいはもっと特殊で、より攻撃力の

  強いもの。これは素人はわからないが、当たりまえだ。


  で、今に戻ると、TVのニュースを見ると、変わらず、中東、リビア、イスラエル、イラクで

  紛争、戦闘が激しい。知らないだけだった、アフリカのリビアでも。もうどこでも何かがある。


  で、親米的、あるいはアメリカが宗主国である国、また西側などの空爆とかに対しても、それに

  負けることのない、俗にいう、反体制派、過激派、戦闘部隊がいる。どうもその技術、高度な知見、

  攻撃力、映画に出てきているような、ものなのだろう。それでは簡単に、降参はしない。しかも

  西側の、高度な知見・技能を持っている人間が、それを指導、管理しているようでもある。


  どうゆうことだろう。互いに同じ程度の、戦闘能力を持っている、しかも反体制派を支援する

  西側の人間。


  ホント、紛争、戦争というのもわからないものだけど、やはり一番わからんのは、人だな。

  



雨は朝からで、ごくごくわずか、涼しさはない、しかし雨続き

2014-08-25 06:53:19 | 散策
  夕方からでも雨が降るのか、きのうも少し心配したが、ただの曇りで済んだようだ。


  気温はさほどまだ下がっていない時間だが、結構熟睡。

  起きると、外を眺めるが、薄い雲がと濃い雲があるだけ。

  それを人工の灯りが照らしていて、雲に色を与えている。

  もったいないような光り、下だけ照らせばいいはずだが、上もかなり明るい。

  夜は基本明るいというのが今の時代で、昔からもそうだったか。


  朝に近くなると、タオルケット2枚に。

  これで、また熟睡している。


  夢を見ないときはないが、覚えているときもあれば目が覚めると忘れるときも。

  さほど悪い夢でもなかったのだろうが、かすかにおぼろに何かがよみがえる。


  出てくるのは、やはり人間で、足はちゃんとある。

  鳥とか、クマとか、ライオンとかはまずはない。イヌもネコもないなー。


  ときどき大きな飛行機が出る。ジェット旅客機である。

  これが超低空で飛んだり、こっちに向かってきたり、でもそれ以上のことは書かないほうが

  いいかも。


  好ましい夢というのもあるが、これは本当であって欲しい。


  この先もずっと雨か曇りだが、まー長い目で見れば晴れ間も出るかな。

  朝は鏡を見て、作り笑いをすることにしている。


  失われた夏の色。



  白いタネが出来ているから、これは秋っぽくも思えるが。












  小さい声で、ちっ、ちっ、ちっ。これはセミの鳴き声かな。



やはり、またまた雨が降るのか、心象にもぴったりの画像があった

2014-08-24 13:42:57 | 散策
  甲子園は暑い、はず。


  夏の高校野球、準決勝、てっきりきのうあるものだと思っていたけど、始まらないので

  雨で、と思ったら、小さく上に24日とあった。これがすぐに目に入らないのだな。



  朝は気温的にも、下がったほうなので涼しい感じがしたが、予報通りで気温は上がっている。

  30℃近くになると、朝の涼しかったことがはっきりとする。だが、すでに一度、多い量ではないが

  すっと冷たい風が入り、雨になっている。


  この先の予報を見ていても、高解像度降水ナウキャストを見ても、雨を降らす雲はやってきそうで、

  なおかつ気温もまた下がりそうである。こんな天気が続いたら、災害地ではたまらないものがある

  だろうね。

  この先の予報も、今のところいい天気になる感じはしない。それでもいい方だと思っていないと

  いけないだろう。


  きのうの夕方、もう暗くなっていたが、30℃は室内ではあったので、食事のときくらいと

  クーラの設定を28℃にして、しばらく時間がたった。少しだけ涼しい。ちょっと外の様子を見る

  ことの必要もあり、ついでに、エアコンの室外機から出る廃熱はいかがなものか、その風を浴びて

  みたら、なんだ熱風でなくて、普通に扇風機だったので、どうなっているのか不思議だったが。


  でも、35℃あると、室外機からの風がどのようなものであるか、数日前にたしかめたので

  壊れてはいないと思う。そのときの熱風は、昔、都会にいて夜に飲みにいったときの、あの飲み屋

  さんの入り口の、エアコンと、換気扇のダブルで来る強烈な熱気を思い出した。あれだけは

  なんだか勘弁してくれといいたい気持ちではあるが、それもしょうがないのかも知れない。


  結局、きのうはそれほど暑くなかったということだろう。あるいは、外の空気はもちろん、中よりも

  涼しくさほど熱を出す必要もなかったのかも知れない。



  最近、民放を見ていないと書いたが、今はフジTV系列で女子バレーをやっているので、あれだけは

  途中まで

  見ている。どうも日本が強すぎるのか、あるいは外国の選手、旅の疲れもあるのか、一方的な

  感じの試合になるのが惜しい。やっぱり伯仲しないと面白みはないかな。
  


  きのう午後8時過ぎわずかに、南の空が晴れて、かろうじてときどき星が見えたが、

  どうやら火星と土星は、ほぼ地平に対して、垂直に並んだ感じがある。もちろん土星のほうが高度は

  高い。

  惜しいな、晴れていれば見物だったのに。この様子もカメラでと思ったのだけど

  なかなかいいものはない。つまり出せるようなものはなかった。

  
  きのうの夜中は晴れていたが、朝はまた空に雲があって、その後にわずかに青空は出たが

  今は曇り。恐らく雨になるのは間違いない。


  夜の雨は不安を増加させる。何しろどうなるかわからない。



  雨の画像でなかなかいいものは出来ないものだが、これはどうかなといくつか出すことに。

  自分でもいつこれを撮ったか、あまりはっきりしないが、やはり22日の金曜のものである。 



  その一。わずかに新鮮な感じがあって、それが救い。




  その二。




  その三。竜巻注意報が出ていたころである。




  その四。




  その五。これは網戸のあるガラス窓。




  その六。自分の心の中の景色もあるのかな。




  その七。小さいが青空はすごくいい。




  その八。




  その九。順番が時系列かはっきりしない。これも同じ時間帯。




  その十。




  その十一。これにもわずかに青空。


  今は室温は29.5℃くらい。それでも椅子に座っているだけで、結構汗ばんでくる。

  明日の最高気温予想が、26℃とある。まーそれは明日になればわかるはずだ。


  雲行きはまだ怪しくはないが、それでもだんだんと暗くなってくる。



一気に秋めいた感じ、朝はやたら涼しい

2014-08-24 06:56:20 | 散策
  夜中、晴れていたようで、雨はまったくなかった。

  
  夜にさまざまで、まだ宵の時間はかなり暑い。

  12時に暑いとこれは困りものだが、そうゆうことはなかった。

  ちょうど日付の変わる前に、空を見ていたら晴れていた。


  その後も晴れていたようだが、大体丑三つ時に、身体が冷えてくる感じがある。

  それで、きのうは探せなかった、一番奥のほうにあったので、薄々のパジャマを着る。


  クシャミはなかったが、鼻が詰ってくる。やはりまだ鼻風邪、夏風邪の影響は残る。

  ただ身体が弱っているだけかも知れないが。


  朝に近い5時頃、やはり目が覚めるが、お日様は出ていない。

  かなりスースーするので、もう起きる時間はすぐなので、半袖のシャツを着る。

  これは実際に起きたときは長袖に替えた。


  眠っていると、それも明け方くらいが一番意識もなくなるときか、体温下がっている。


  涼しいと水が関係する夢を見る。

  やたらプールが出てくる。

  それから水だらけの、空想の町。水が玄関あたりまで、ひたひたと打ち寄せている。

  恐ろしい夢を見ているものである。

  トイレにいきたいという夢はなかった。


  今朝は、富山地方気象台のアメダスで、6時で、23.2℃。

  室温は、25℃である。

  でも最高気温は30℃まで上がるそうだ。

  今は夏の感じがない。


  きのうの朝の、ムクドリの大群。



  さっと来たところ。




  最初はもちろんいない。




  向こう側の杉の木で、雨宿りしていたのだろう。




  日を浴びて、体を温めている。


  もうすぐに秋分になるなー。



忘れてはいけない!木星も写っていた、早朝の金星と細い月、山の表情少し

2014-08-23 13:53:16 | 星空・天体・宇宙
  上空、頭の上に寒気あり、ということ。これを忘れるといけない。


  このところのNHKの予報を聞いていると、たしか上空6000mで、マイナスの5℃とか6℃の寒気があるとの

  ことだったと思う。

  で太平洋側、東にといっていいところに高気圧の中心、これがもっと西に張り出して前線を上に上にと

  押し上げてくれるといいのにな。と思うのが素人かもしれない。

  高気圧は空気を吹き出しているから、それに乗って比較的低い位置にある、水蒸気の多い空気が

  日本列島に、次から次へと流れ込む。このとき、上空6000mの寒気はどうゆう風な役割を果た

  しているか。


  でも、きのう感じたあの冷気は、やはり上空のこの重い空気が下のほうへと下がってきた、としか

  考えられない。三次元の気象現象の解析は、難しいだろうな。

  しかし、あの温暖前線でもあって、寒冷前線でもあるような、前線がなぜ今ごろ日本の上空に

  あるのか、これが不思議なのだな。



  日本で、観測地点を持つ一番寒いところは、これは勘だが富士山で、調べてみると氷点下ではなく

  日中は、3、4℃はありそう。山梨県の河口湖は、冬はものすごく寒いところだが、今も20℃と

  少ししかない。普通だと体調を壊す気温である。


  きのう、午後の大荒れのお天気がおさまった頃、玄関を開けて、何か異変がないかざっと見た。

  そこから外に出ないで、まだ雨が降ってもいたので、目でたしかめただけだが、すぐに目に入ったのは

  さほど大きくないカマキリである。かわいそうに、死んじゃったのか。そのときはそのままに

  していた。


  今朝も、やはりカマキリは横たわっていたので、手でつかむのでなく、箒で軽く掃いたら

  そのカマキリは、まだ生きていたらしく、一回は、箒に絡まった。で、そっと草むらの方に

  やはり軽く掃いて移動させたが、手でやるべきだったかな。どうもこんなところで、その人間

  の本性が出る。


  この辺りで、たぶんクヌギ、ナラなどの木はほとんどないようだが、まったくないことはないの

  だろう。同じように玄関で、小さいクワガタを見つけることがある。カナブンとか、ハナムグリと

  明らかに違う。今年もそれがいて、これは捕まえて、ビンに入れて置いたが、そのままはかわい

  そうで、結局、また元に戻した。いえの中に放置したのだが、これはどこかへといってしまった。

  これも外に返してやるべきだったか。



  それで、今日も早朝の、明けの明星と、それとさらに細くなった月を見たのだが、そうゆう時刻に

  かってに目が開いて、時計を見て、もしやという感じだが、やはりそれはあった。


  きのうの金星のただの丸い点の斜め右上に、同じく星であるのは間違いないものがあった。

  これには気が付いていたが、水星(Mercury)はあり得ず、まあいいとほっておいたのだが

  今日の画像にも、その星像は金星の上にあって、これはちょっとと思い、国立天文台の星空情報を

  見ると、何とちゃんと金星と木星の接近、も紹介されていた。細い月も見えると。


  どう考えても、あれだけ明るい空で、今ごろの時期に見える恒星はないのだが、とわかって

  しまった今は思うのだが、このへんが毎度のオオボケ状態を明らかにしている。


  金星と木星がほぼ同じ位置にあるというのは過ぎていて、これからは離れる一方だが、その

  移動は、一日違いでもわかるようである。


  同じ焦点距離で撮っているのが最初にある。これを、同じ拡大率で示せば、その動き、移動が

  わかるが、特に物差しもいらないと思う。どっちがどうゆう動きというのは自分で今考えている。

  今日のほうがはるかに月は細く、金星と木星と月が入った画像も、さほど問題ない。



  立山連峰の剱岳の頂上の辺りの画像も出すことに。これは空気の入れ替わりがあって水分の少ない

  空気がいいように働いた。



  最初に、動きを示す画像、2枚。



  その一。8月22日。




  その二。8月23日、今朝。天気は悪くはないが、上空に雲。金星と電線を基準にして
  間隔が開いているのがわかる。

 
  以下は今朝の、金星と木星と月と。



  その三。時間は4時台、40分過ぎくらいから。5時にはなっていない。




  その四。月がきのうに比べて、惑星に近付いている。




  その五。




  その六。月の様子、これくらいの細さのはずだが、私の目はこれ以上の細かいところで記憶は
  ない。




  その七。いろいろ、並べた。


  剱岳の様子、これはきのうの22日。午後。



  その八。わずかに頂上に雲。




  その九。岩壁と、緑は何かの木かな。これはむつかしい。




  その十。左側に虹。




  その十一。雲が増える。


  今日も、空に白い雲が出ていて、やはり天気はどうなるかわからない。


再び夜の大雨、朝は晴れ、涼しいが、夏に戻る

2014-08-23 07:02:58 | 散策
  朝は何事もなかったような空がある。太陽が出て、いつもと同じようにまぶしい。

  ただ気温は下がっている。室温もかなり下がったので、汗は出なかったようだ。


  富山地方気象台と、高岡の伏木の測候所のアメダスのデータを見ていて、両者に

  結構な違いがある。やはり、今は天気は、そことほかでの乖離、というのがすごいことを感じる。


  きのう午後1時前、11時半過ぎからのひどい雨と雷がおさまったような気がしたので

  ならばと、PCの前に座り、この画面を眺めたのだけど、結果として感じるものは

  それからの時間が、天気の変化も激しく、一番やりにくかった時間だというのがわかった。


  その途中、さらに雨風がひどくなったので、いったん離れてもう一度危なそうな窓など

  完全に閉まっているか、見直したくらい。大きな音がして、開けていた扉が閉まったりも。


  だから半分上の空状態ではあった。

  私の心はどこにもなかったかのようである。


  気温の下がり方も急で、午後2時台、3時台は天然の強力クーラが働いて、身震いするほど。


  一気に10℃以上下がったのだから、これは驚きである。

  こうゆうことも忘れられると思ったが、

  夜中は夜中で、長い時間かなりの雨が降った。

  
  TVで見ている、悪夢の再現が起こるのかと思わせるが、どうも雨の音が木々の枝葉に
  

  当たる。この音が雨の強さを増幅しているようである。

  
  しばし、雨ノイローゼの時間が続きそう。


  普段使わないカメラの中に、まだ入っていたファイルがあって、これはそのときは
  

  あった、4月かな、カエデの新葉。これは今は幹だけある。どうなるかわからない。












  古いカメラも劣化するが、画像的にはいいものが多い。高感度はだめだけど。


  多くの人が被災して、なくなられた方の数も多い今回の豪雨だが、

  異変は新しいところでは、春の関東・甲信の大雪とか、もあった。

  記録として残るだけかなー。



短時間だが強烈な雷雨、宵の時間の火星と土星、早朝の金星と月と

2014-08-22 13:24:44 | 星空・天体・宇宙
  来るかも知れないけど、それは夕方か夜だと思っていたが、青天の霹靂。



  急速に気温は上がって、35℃を超えた。これには辟易したが、予想に反して、雷雨は早かった。


  何時ころだったか、まずは風の向きが変わった。さらにすぐに、気温が下がるような感じもしたので


  マジマジと外を眺めたが、さっきまでの青空はなく、もう雲だけしかない。それでも降らないだろう。

  でも開けていた、窓だけは、わずかに風を通して雨は入らないようにしていた。


  面倒なことになるかも知れない。少し早めに、食事の用意をしていたら、波板の音で、

  これは太鼓のようによく響くが、雨の勢いがわかった。風も急に強くなる。


  結果は、雨が入ったという被害とか、被害というほどでもないが、それは危ういところでセーフで

  しばし呆然とする。


  通り雨のようで、その雷雨が来て、もう1時間半くらいになる。が、断続的に、空が暗くなって

  また晴れる。雨の激しいときは、恐らく、時間当たり30mmくらいの強さで降っていたと思う。

  でも実質の雨の時間は30分くらいである。


  今も外は暗く、雷の音が激しい。風も強い。雨は局地的で、でも気温は、富山地方気象台の値、

  ちょうど12時で、27.5℃。この下がり方はすごい。

  雨はやはり断続的だな。また強くなってきた。


  大雨と風と雷の話はいったん打ち切って。


  画像は8月20日、宵の時間の火星と土星。ほかの画像もそうだけど、すべて手持ちで

  撮っている。

  20日は、8時過ぎだとまだ空は晴れていた。

  あと、今朝の早い時間の、月と金星。


  火星と土星から。




  その一。左側は、さそり座。右側の明るい星は上にあるのが土星、斜め右下が
  火星。これが9月になると、火星のほうがさそり座に近い位置になる。




  その二。




  その三。




  その四。画像の大きさ、それと調整を少し変えている。無理は出来ないもので
  それでもこれだけ手持ちで写ればまずまずかな。


  今朝の夜明けの頃。まずは月が明るい。



  その五。目で見ていると、空はもっと明るい。金星も写っているが、左下、電線の下。




  その六。月と金星を拡大。




  その七。立山連峰も見えている。




  その八。月は、それだけで撮る場合、かなり露光は短くしないといけない。
  この程度の細さ。




  その九。金星はやはり早い時間のほうが明るいことがわかった。




  その十。もとに戻して。




  その十一。これは日が出たところ。位置は金星とほとんど同じ。


  先ほどからまた雨と風と雷がひどく、落ち着いて何かやれる状態ではない。

  こんなひどいのが長く続けば、大丈夫かな。


  ホント、局地的、気象台のアメダス、気温は感じるものは同じで

  雨はというと、12時で、3.0mm、午後1時で、0mmである。


  なるほど、これでは、この雨の状況はわからないな。

  停電も怖い。


夜は雲が多い空、朝は強烈なお日様、2日前の北斗七星

2014-08-22 06:54:49 | 星空・天体・宇宙
  お天気、きのうの夕方、もう空には雲しかなかったようだが、多少の期待も持って

  夜の空を見ていた。

  どうしても、薄いが白い雲がある。


  わずかに冷たい風が入っていて、それが雲になるようである。

  ただそれほど気温も高くなく、汗の量もほどほどで済んだ。


  夢を見ている。

  最近ほとんど民放を見ていない。

  タモリさんが、TV界からしばし姿を消していて、見たいと思うものがなくなった。

  だから最近、SMAPさんがどうしているとか、全然わからない。


  だけど不思議なもので、昔は絶対になかった、芸能人のかたが夢の世界に登場する。

  これが実に不思議で、夢の中で、昔はもっと若かった、芸能人の方と

  会話をしている。

  中居君が出てくるのだ。本来、さん付けが原則だが、彼の場合は中居君。

  20歳くらいの。


  そうゆうこともあるという話。


  今朝、5時になろうとする頃、ちょうど目が覚めて西の空は雲が多く、東の空は

  やけに明るかった。

  何だ、晴れているではないか。


  痩せた、お腹のへこんだ月。


  日の出てくるところと同じところに、金星、明けの明星。

  こうゆう空が、もう少し早く出ていたら。


  今日は朝焼けはなかったようだ。気温上がって、雨予報。


  一昨日になってしまう、まだ雲も薄いときの北斗七星。











  

  単純にきれい



  いつまで暑いのか。

  というより、いつまた大雨がというところだろうか。