光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晩夏の夕景の美しさ、元気ないのは夏風邪。

2014-08-19 13:28:12 | 散策
  一気に気温が上がって、富山地方気象台のアメダスで、最高気温35℃を超えている。


  朝の7時で、28.7℃。この温度も高いが、それから、約6℃一気に上がった。

  この上がり方はジェットコースタのガタンガタンと言う最初の昇りと同じ感じだな。

 
  何しろ熱気がすごい。瓦が焼けに焼けているのだろう。そこからむっと来る熱風。


  台風12号が先に来て、後から11号が来た。この辺りから、暑かったり、涼しかったり、長雨が

  続いたり、過ぎ去った台風はその後も異常気象をもたらした感じである。これくらいひどい天気も

  知らない。


  大体1週間前も朝早めに、出かけた。まー生きている限り、じっとしているわけにゆかない。

  そのときに、イネの穂が出来ているのを見た。

  台風11号が来た後だったかも。来る前ではないな。それからまた1週間たったわけだが、イネの状態に

  あまり変化はなかったようだ。


  これはよかった。もう穂が完成しているもの、これは後は実が大きくなるのを待つだけだが、

  これから実が出来てくるもの、これのほうが多いはずで、この不順な天気でおかしくならないことを

  祈っている。

  
  一つ忘れた。朝の早い時間に見ている、下弦を過ぎた月が、同じ日の午前、まだ空高く、かつ

  鮮明に見えるのは、なんとも不思議である。



  まだそれほど、そのときは気温は上がっていなかった。北風が吹いていて、ちょうどいい感じで

  それでも相変わらず、身体の重さや痛みを感じていた。他に花も眺めて用事も済ませて、どうにか

  帰って来た。汗は流れるほど出ず、これは風のせいもあるが、ゆっくり歩きをしているからだろう。

  出かけるときに、33℃とかあれば、もちろん30分歩けば、ぐしょぐしょになる。それはなった。



  でも暑いので、扇風機を回す。これがかなり涼しい。こんな涼しかったかと思うくらいである。

  まー汗も飛ぶので、気化熱が出る。それにしても、涼しすぎないか。これが疑問だった。

  一応、ないと困るものも確認して、いつもは月曜にやるのだが、どうにか一週間のめどは付く。


  野球のルールというのは、適当にしか知らない。で、夏の高校野球大会、甲子園を見ていると

  結構ルールと言うのはあるようで、これを一つひとつルールブックに書くとすると、結構なものに

  なるだろう。フォースアウト、ボーク、どうゆう場合がそうなるか。試合前の、守備練習、

  ピッチャーの投球練習、内野外野でもある。こうゆうものはきちっと決められているのだろう。

  時間か、数か。

  
  試合以外にも、一種の儀式みたいなものがある。終わるときも。選手の交代というのも。そのタイ

  ミング、それに交代後はその選手が出るのかどうか。

  これはむつかしそうだと思っていたら、なんだか鼻が詰ってきた。


  簡単な買い物をしていたときも、その自分の声を聞いて、あれ鼻声になっていると思った。

  どうも元気がないというのは身体も弱っている、栄養も足りない、これ以外に、身体そのものが

  夏という要因で、おかしい。咳が出なくても、熱がなくても、風邪は風邪である。お腹の調子

  も風邪で済ませることもある。夏風邪か、嫌なものだな。熱中症の一段階前のものであるのかも。


  と、ここまで書いて、夏風邪ゆえ、早めに済まそうと思う。

  もっとも、どうしようもないけど。


  この夏の異常を現わすような、朝も同じものを出している、山々の表情。

  それとこれは、一応美しかったきのうの夕焼け、日没の頃。

  鼻うがいは、今日は2回した。




  その一。少しだけ大きく。でも湿気のせいか、晴れて乾燥していればもっと密に写る
  はずの山の様子も画像は荒れている。




  その二。この様子も30分くらいで、すぐに山は雲の中へ隠れた。




  その三。なんとも言いようのないもの。まー夏はこんなものだが。


  きのうの夕景。



  その四。




  その五。




  その六。




  その七。感想としては、よくこの光景が出たというものだが、それにしても夜は、だめ。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。


  この後は、西の空はもちろん曇った。

  丑三つ時を過ぎて、午前3時だと、きれいな星空になっていて「はくちょう座」がすでに傾いて

  いる。これが一番きれいだった。カメラはその方向になかったのだ。


  室温、33℃から34℃。この温度計は少し、高いほうは低く出る。実際はもう少し高いと思う。

  久しぶりに、汗だく状態。

  夏風邪、飛んで行け。



暑い夜と、まぶしい朝が戻るが、秋の気配もあるのかな

2014-08-19 06:57:21 | 散策
  お天気は、雲の多い晴れ。雨は降っていない。


  きのうは気温が下がらなかったので、夜も晴れ間が続くかと思ったのだけど

  おお外れで、その雲の行き来の激しさ。真っ暗にもなって、そこに星はなく

  あるのは雲、ある意味暗黒物質で、可視光の情報は得られない。

  
  暑い夜でもあって、もちろんかなりネットリもした。

  熱帯夜に近い夜で、寝苦しくはないが、夢は歪むし、手はしびれたりも。

  腕か、腕の位置が悪いと、完全にしびれて、もとも戻すのに大変。


  夕食のときはクーラを動かした。

  風がゆるゆると来る、涼しいとかはないものである。


  山や海での事故、特に遭難となると大々的に報道がされる。

  一度遭難事故をやると、きっと二度と山に登ることもないのかも知れない。

  大掛かりな救助隊が結成される。

  
  一命とり止めて、どうにか生きて返ってきても、その後のことが大変。

  交通事故よりも大変かも知れない。

  もちろん被害者の立場だが。


  それでも山への情熱というか、流行もあると思うが、行かれる人は多いそうだ。


  きっと山では大雨と思える、その表情。













  眺めているといいものだけど。


  星空も、今日に入ってからだが、月も輝いてまことにきれいな一瞬はあったが

  いずれもそばに雲があり、眼で見てよく、本来そうゆうものだな、と思ったりも。

  月見の気分。