光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

短時間だが強烈な雷雨、宵の時間の火星と土星、早朝の金星と月と

2014-08-22 13:24:44 | 星空・天体・宇宙
  来るかも知れないけど、それは夕方か夜だと思っていたが、青天の霹靂。



  急速に気温は上がって、35℃を超えた。これには辟易したが、予想に反して、雷雨は早かった。


  何時ころだったか、まずは風の向きが変わった。さらにすぐに、気温が下がるような感じもしたので


  マジマジと外を眺めたが、さっきまでの青空はなく、もう雲だけしかない。それでも降らないだろう。

  でも開けていた、窓だけは、わずかに風を通して雨は入らないようにしていた。


  面倒なことになるかも知れない。少し早めに、食事の用意をしていたら、波板の音で、

  これは太鼓のようによく響くが、雨の勢いがわかった。風も急に強くなる。


  結果は、雨が入ったという被害とか、被害というほどでもないが、それは危ういところでセーフで

  しばし呆然とする。


  通り雨のようで、その雷雨が来て、もう1時間半くらいになる。が、断続的に、空が暗くなって

  また晴れる。雨の激しいときは、恐らく、時間当たり30mmくらいの強さで降っていたと思う。

  でも実質の雨の時間は30分くらいである。


  今も外は暗く、雷の音が激しい。風も強い。雨は局地的で、でも気温は、富山地方気象台の値、

  ちょうど12時で、27.5℃。この下がり方はすごい。

  雨はやはり断続的だな。また強くなってきた。


  大雨と風と雷の話はいったん打ち切って。


  画像は8月20日、宵の時間の火星と土星。ほかの画像もそうだけど、すべて手持ちで

  撮っている。

  20日は、8時過ぎだとまだ空は晴れていた。

  あと、今朝の早い時間の、月と金星。


  火星と土星から。




  その一。左側は、さそり座。右側の明るい星は上にあるのが土星、斜め右下が
  火星。これが9月になると、火星のほうがさそり座に近い位置になる。




  その二。




  その三。




  その四。画像の大きさ、それと調整を少し変えている。無理は出来ないもので
  それでもこれだけ手持ちで写ればまずまずかな。


  今朝の夜明けの頃。まずは月が明るい。



  その五。目で見ていると、空はもっと明るい。金星も写っているが、左下、電線の下。




  その六。月と金星を拡大。




  その七。立山連峰も見えている。




  その八。月は、それだけで撮る場合、かなり露光は短くしないといけない。
  この程度の細さ。




  その九。金星はやはり早い時間のほうが明るいことがわかった。




  その十。もとに戻して。




  その十一。これは日が出たところ。位置は金星とほとんど同じ。


  先ほどからまた雨と風と雷がひどく、落ち着いて何かやれる状態ではない。

  こんなひどいのが長く続けば、大丈夫かな。


  ホント、局地的、気象台のアメダス、気温は感じるものは同じで

  雨はというと、12時で、3.0mm、午後1時で、0mmである。


  なるほど、これでは、この雨の状況はわからないな。

  停電も怖い。


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