光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

異変の夏、ぎらつく太陽はいつまで見られるか。

2014-08-21 13:52:41 | 散策
  10時くらいまでは、真夏の熱気があって、開けてある窓からそれがなめるように入ってくる。


  やはり夏風邪で、これは冬の風邪よりつらいものがある。鼻声になるし、どうも汗の出方も

  異常というしかない。でも熱とかは、平熱のはずで、感じるのは、大量汗に気がついた後の

  シーツの濡れ方というか、ベトツキだが、まー世界地図をかいていた、子供のときのことを考えると

  水分は少ないかも知れない。(朝までには乾いている。)


  どうゆう不快感を持っていたかも、まったく覚えていない。

  気が気でなかったのは母親だけである。これもしかし、もう思い出したくもないものだが、

  そのうち、まだ生きているというときに、再び赤ちゃんとのきにお世話になったものを

  ということがあるかな。


  今もまだセミは鳴いている。ここ北陸の富山で、鳴くセミの代表はアブラゼミで、他に

  ツクツクボウシがある。早いのは、ニイニイゼミのはずである。でもアブラゼミ以外、その姿を

  見つけることは結構むつかしいものだ。あのツクツクボウシも、めったに見たことはなく

  一回あるという記憶だけがある。

  
  でも間違いなく、ツクツクボウシは鳴くし、ヒグラシも、さらにミンミンゼミも鳴く。

  数は後ろにゆくほどだんだんと少なくなる。


  関西にいたころ、ちょうど子供のときでセミも集めた。ほとんどがクマゼミ。あの鳴き声も

  しかしそこを去ると忘れるものだが、・・・。


  どうゆうわけか、今年は、間違いなくアブラゼミでもなく、上記のセミの鳴き声でない、

  シャーシャーという、特有の鳴き声を聞く。考えられるのは、やはりクマゼミ。あり得ない話だが。

  でもその声も大きい。大きなセミは概して大きな声で鳴く。さっきもその鳴き声を聞いた。


  録音機能付きのラジオがあるので、それをやって置けばよかった。今ごろ思うが、別に驚くことでも
 
  ないのかも知れない。それにしても、クマゼミでないとすると、なんだろうか。その候補がない。


  セミの鳴き声もするが、雷も鳴り始めた。そういえば、もうわかっていたが、予定どうりかも、

  北風が入って来る。これが少し冷たいくらいである。極端に冷たいものでなく、また今はあまり

  正確に温度を感じられる気もしないが、でも雷の音もしているし、この北風で、空の青みも

  もちろんかなりなくなってしまった。


  富山地方気象台のアメダス、気温は、11時で30.8℃、正午で29.8℃、午後1時で29.0℃。

  予想よりは早めに、気温は下がり始めた。

  日も翳ってきて、やはりこの方が楽だ。でもまた、少し走らないといけないかも知れない。

  まだ雨はないはずだから。いつ、どの程度降るか、あまり考えないでおこう。



  朝も少し書いたが、今は夜も8時くらいには、かなり暗くなっているので、晴れていると

  南の空低く、火星と土星が、斜めに並んで見えている。明るいのは火星かな。

  で、その左側に、さそり座がある。アンタレスも、赤い星。赤色巨星。巨大な星で、その寿命は

  短い。今はまだ、てんびん座にいる土星の方が、アンタレスには近い。火星は土星の

  斜め右下だ。でも火星のほうが動きは早く、そのうちに、土星を追い越して、並ぶ順序は

  アンタレスからいうと、その左に、明るいさそり座の頭部の三つの星があって、ついで火星、それ

  から土星という順になる。土星は、あまりにゆっくりに動くので、ほとんど止まっている感じだが、

  これに比べて火星はやはり早く動く。国立天文台の、星空情報によると、9月までに、もう火星は

  土星を追い越す。

  これは見物かも知れない。私も、晴れればこの様子は見ておきたいと思っている。時間的にも

  楽である。
 

  残念ながら、これはどうという画像は相変わらずない。

  8月19日は、あのものすごく暑い日で、宵の時間雷雨になったが、その前の、日が西に傾いたときの

  ギラギラの様子がある。これを見ていると、あの雷雨は予想は出来なかった

  ほか、秋の気配もある翌日、20日の朝の様子。




  その一。いったいこのときに何℃あったのだろうか。西日はきびしい。もっとも35℃だと
  西も東もないが。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。どっちだというと、この後も晴れが、私の観天望気だった。これも変えないと
  いけない。




  その七。20日である。きのうのことだがさほど覚えていない。朝だから無意識かな。




  その八。この日の早朝が広島県での未曾有の豪雨。




  その九。




  その十。




  その十一。この三枚は、午後の2時頃。


  風が吹いているはずだが、北風だと今いるところではそれは感じられない。

  室温は、31℃あるかないか。ここで止まってくれればなー。

  どうにか身体を戻さないといけない。


  アメリカの、オバマ大統領も、苦悩しているようである。

  ついに、イラク北部の空爆に踏み切ったけれど、思うような成果はないし

  逆に、彼らのいう、「反体制勢力」のやることがより、過激に。

  武器に武器はただただ、不毛をもたらすだけ。

  時代はそれだけ、憎しみに満ち溢れている。また、人が人であることを忘れさせる

  方向で進化する。



生ぬるい朝、お天気は冴えない、サンゴジュの赤

2014-08-21 06:53:05 | 植物・花(夏)
  きのうより、朝は暑いようで眠っていてもかなり汗をかいている。


  日中は晴れるのだが、夕方になって、遠いところから雷鳴。

  で、近くの地域に、大雨警報。


  そっちのほうを眺めていると、にわかに入道雲が発達して、視界もなくなってしまった。

  夜は晴れ間もあるが、どうゆうわけか、雲が多い。

  雨、雷こそなかったが。


  夕方ちょっと、周りの様子を見たらあっという間にかなりのところ

  やぶ蚊に刺された。

  これは痒いものだ。ただし、ちょい食いですんだので、すぐに痒みはなくなった。

  そうゆうものでなく、真っ赤になる場合がある。あれの原因が何か、わからない。

  吸血性の虫であることは、わかるが。

  
  夜はきのうよりも気温は高かったようだ。

  ある時間、南の空は晴れて、アンタレス、土星、火星、これらの星ははっきりと見えた。

  きのうの右側にあった星は、やはり火星。


  大気の活動は不安定、言い方変えれば活発に変化。

  何も、今ごろ、大雨降らす導火線に火をつけることもない。

  神様は何を考えているのか。


  北側の眺望、これは自分でも笑うしかない。



  あれー。




  すごいなー。




  赤いのはサンゴジュの実。




  真っ青。

  室温、28℃で、ほぼ無風。


 

災害列島に変わる夏、高温だけで済んだのは幸いかな、雨でのアンタレスと火星の輝き

2014-08-20 13:25:27 | 散策
  今日はさほど、暑苦しいというところまではいっていないようで、それでもきのうの疲労感はありあり。


  こうゆうのが続くと、ホント生きる気力もなくなる。

  どうにか眠る時間があって、青息吐息。


  ため息だらけ。


  最高気温予想、34℃だが、今日は少し早めにやっているので、まだ午後1時の気温はわからない。

  感じでいうと、この暑さに慣れたとはいわないが、ある程度風は入る。この風を感じると

  わずかによみがえるものもあるが、いずれにしろ、若くはないからな。


  別に今さら、元気な振りしても仕方ないし。


  今日は、でももう一度書いておくと、風が少しだけ涼しく感じられる。


  Eテレをつけていて、ときに音を消したりで、耐え忍ぶ毎日だけど、夏の高校野球を見るのも

  少し冷や汗が出る。もちろん、NHKの総合のほうでも見る。


  贔屓にする学校はないが、見ていると、調子よさそうで、ガタガタと崩れるときがあるようで

  訓練訓練、いや違った練習・練習の毎日でも、ふと気が緩む、あるいは放心状態になるのかも知れない。

  みな同じだな、レベルとかで違いはあるが。しかし、目を覆いたくなる気持ちはどうかはわからない。

  勝負の世界は厳しいもの。疲れも溜まる日々。

 
  普段の生活と同じか。


  それで、いまはNHKの総合で、夏の高校野球の三回戦をやっているはずだが、いつの間にか

  それがEテレで、流れている。

 
  あれ、おかしいね。たしか9時を過ぎてはいたが、三回戦で、Eテレはないはず。

  で、総合に切り替えると、いつもの感じはない。なんだというと、広島での災害状況。

  久しぶりに聞く、土石流。


  さすがに、被害の甚大なこちらのことを放送しないわけに行かず、ついには、休養中の

  違った静養か、ゴルフを楽しんでいた安倍総理も、足元に火がついた感じで、官邸へと。


  この列島の国が災害列島になっているというのにまだ気が付いてないのか。

  そんなものなのだろうけど。


  それで、きのうのBAKAがつく、暑さの様子を少しだけ紹介するしか、ネタもない。

  まずは大きな入道雲が出た。

  恐らくこの夏、一番大きい。もっともそばだから、大きいだけだが。

  その前は青空、夏の。

  で、あまりに暑くなりすぎての、夜の雷と、ここでは雨はごくごく弱かったが

  星も見えるということもわかったので、少しだけその様子も撮った。



  もっとも、まだ30℃はある。

  連続撮影をやると、簡単にカメラは熱を持つ。露光時間を長く、ISOも上げるから

  しょうがないが。シャッタを押せない。


  それで、そこに見えるのは、さそり座のアンタレス。

  これはわかりやすい。

  土星か火星か、迷うところだが、国立天文台の、月と惑星の動きの図を参考にすると

  どっちだというと、やはりそこにあるのは火星。

  土星も写る明るさを持つが、雲ががんとしてそこにあって、写ってないようである。

  ただわずかにその可能性もないことはないが、色も赤いし、やはり火星。




  その一。これは19日、きのうの午前。青空に白い雲で、気温だけはもう、35℃。




  その二。




  その三。




  その四。熱気は画像からは伝わらず、まーいい夏の一日というところ。




  その五。午後である。積乱雲発達、結構大きくなった。これはずっと形を変えていて
  最後には、普通の雲になってしまった。




  その六。カメラでどうゆう処理をしているかわかりそう。




  その七。12時に近い、11時台。わかりにくいが、下弦過ぎの白い月がある。



  それから午後7時過ぎ、あるかも知れない、というのも冷気が入ったから、雷雨。

  やっぱりあったか、というところ。南の山のほうがひどそうであった。

  で、空に青さがあり、もしかしてと見ていると、やはり星はあった。



  その八。左がアンタレス、右が火星。土星は火星の斜め左上にあるはずだが、・・・。




  その九。




  その十。ぴかっと光ったので、タイミングはずれているが、雲がより明るい。




  その十一。アンタレスの右は、さそり座の頭にある星。真ん中。


  これは結構いい運動になったというか、汗も出た。

  いずれにしろ、こんな光景は、災害がないときに面白いもので、あちこちで毎日、どこどこで浸水、

  どこどこで、竜巻で、いえが吹き飛んだ、などのニュースを聞いていると、気持ちも落ち込んで

  しまう。


  どうも奈落の底に落ちてゆく気持ちだけど、忙しい方は、そうゆうことも耳に入らないのかも

  知れない。


  それにしても、こんな夏、こんな!!秋、こんな!!!冬、こうゆう表現で書かないといけない

  のは辛い。


  どうなっているの?。



酷暑の後の、突然の雷雨

2014-08-20 06:50:49 | 散策
  お天気、今は普通の晴れ。今日はまた最高気温、34℃くらいらしい。

  この変化は大きい。


  きのうの午後は異常な暑さだったが、どうにかクーラ、水浴び、飲み物、これもいろいろで、

  水だけはまずそうなので、残っていた野菜ジュース、他ミネラルを追加した飲料。

  いろいろ、大量摂取である。


  クーラだと、30℃設定で十分に涼しい。

  夕方まで、何とかこれでしのいだ。


  夕食も特に、食欲はなくならず、いつものものを食べた。

  この時間、もう気温は30℃近くまで下がっていたようだ。

 
  クーラなしのところで、窓からかなり冷たい風が入る。これは楽だなと思ったが

  反対だった。


  まさかの雷雨、これが当たった。

  結果として雨の量はこの辺りでは少なく、でも夜だし、雷の音はすごいし、風の方向も

  変わるので、あっち行ったりこっち行ったり。


  いつも見ているTVも見るのを忘れるほど。空に青いところもあって

  雨で雷で、星が見えている。

  この雨も1時間くらいで、さほど降らず、ただ雷、稲光だけは続いた。

  
  かなり水も飲んでいる。さほど暑いとは思わなかったのだが、かなりの汗。

  夜中、どうも頭痛。ほか眠気もなくなって、次の睡魔が来るまで時間はかかった。


  結局、この雷雨、異常な汗で、やはりおかしい。


  朝は27℃以上ある。

  空に青空とお日様だが、さすがに恨めしい。













  いろいろ見て、感じの悪くないものを載せている。これは8月の初めかな。

  このときも酷暑。


  今日は最高気温予報、30℃だったのに。

  全国レベルだと、変わらず豪雨災害。大震災並みの被害。


晩夏の夕景の美しさ、元気ないのは夏風邪。

2014-08-19 13:28:12 | 散策
  一気に気温が上がって、富山地方気象台のアメダスで、最高気温35℃を超えている。


  朝の7時で、28.7℃。この温度も高いが、それから、約6℃一気に上がった。

  この上がり方はジェットコースタのガタンガタンと言う最初の昇りと同じ感じだな。

 
  何しろ熱気がすごい。瓦が焼けに焼けているのだろう。そこからむっと来る熱風。


  台風12号が先に来て、後から11号が来た。この辺りから、暑かったり、涼しかったり、長雨が

  続いたり、過ぎ去った台風はその後も異常気象をもたらした感じである。これくらいひどい天気も

  知らない。


  大体1週間前も朝早めに、出かけた。まー生きている限り、じっとしているわけにゆかない。

  そのときに、イネの穂が出来ているのを見た。

  台風11号が来た後だったかも。来る前ではないな。それからまた1週間たったわけだが、イネの状態に

  あまり変化はなかったようだ。


  これはよかった。もう穂が完成しているもの、これは後は実が大きくなるのを待つだけだが、

  これから実が出来てくるもの、これのほうが多いはずで、この不順な天気でおかしくならないことを

  祈っている。

  
  一つ忘れた。朝の早い時間に見ている、下弦を過ぎた月が、同じ日の午前、まだ空高く、かつ

  鮮明に見えるのは、なんとも不思議である。



  まだそれほど、そのときは気温は上がっていなかった。北風が吹いていて、ちょうどいい感じで

  それでも相変わらず、身体の重さや痛みを感じていた。他に花も眺めて用事も済ませて、どうにか

  帰って来た。汗は流れるほど出ず、これは風のせいもあるが、ゆっくり歩きをしているからだろう。

  出かけるときに、33℃とかあれば、もちろん30分歩けば、ぐしょぐしょになる。それはなった。



  でも暑いので、扇風機を回す。これがかなり涼しい。こんな涼しかったかと思うくらいである。

  まー汗も飛ぶので、気化熱が出る。それにしても、涼しすぎないか。これが疑問だった。

  一応、ないと困るものも確認して、いつもは月曜にやるのだが、どうにか一週間のめどは付く。


  野球のルールというのは、適当にしか知らない。で、夏の高校野球大会、甲子園を見ていると

  結構ルールと言うのはあるようで、これを一つひとつルールブックに書くとすると、結構なものに

  なるだろう。フォースアウト、ボーク、どうゆう場合がそうなるか。試合前の、守備練習、

  ピッチャーの投球練習、内野外野でもある。こうゆうものはきちっと決められているのだろう。

  時間か、数か。

  
  試合以外にも、一種の儀式みたいなものがある。終わるときも。選手の交代というのも。そのタイ

  ミング、それに交代後はその選手が出るのかどうか。

  これはむつかしそうだと思っていたら、なんだか鼻が詰ってきた。


  簡単な買い物をしていたときも、その自分の声を聞いて、あれ鼻声になっていると思った。

  どうも元気がないというのは身体も弱っている、栄養も足りない、これ以外に、身体そのものが

  夏という要因で、おかしい。咳が出なくても、熱がなくても、風邪は風邪である。お腹の調子

  も風邪で済ませることもある。夏風邪か、嫌なものだな。熱中症の一段階前のものであるのかも。


  と、ここまで書いて、夏風邪ゆえ、早めに済まそうと思う。

  もっとも、どうしようもないけど。


  この夏の異常を現わすような、朝も同じものを出している、山々の表情。

  それとこれは、一応美しかったきのうの夕焼け、日没の頃。

  鼻うがいは、今日は2回した。




  その一。少しだけ大きく。でも湿気のせいか、晴れて乾燥していればもっと密に写る
  はずの山の様子も画像は荒れている。




  その二。この様子も30分くらいで、すぐに山は雲の中へ隠れた。




  その三。なんとも言いようのないもの。まー夏はこんなものだが。


  きのうの夕景。



  その四。




  その五。




  その六。




  その七。感想としては、よくこの光景が出たというものだが、それにしても夜は、だめ。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。


  この後は、西の空はもちろん曇った。

  丑三つ時を過ぎて、午前3時だと、きれいな星空になっていて「はくちょう座」がすでに傾いて

  いる。これが一番きれいだった。カメラはその方向になかったのだ。


  室温、33℃から34℃。この温度計は少し、高いほうは低く出る。実際はもう少し高いと思う。

  久しぶりに、汗だく状態。

  夏風邪、飛んで行け。



暑い夜と、まぶしい朝が戻るが、秋の気配もあるのかな

2014-08-19 06:57:21 | 散策
  お天気は、雲の多い晴れ。雨は降っていない。


  きのうは気温が下がらなかったので、夜も晴れ間が続くかと思ったのだけど

  おお外れで、その雲の行き来の激しさ。真っ暗にもなって、そこに星はなく

  あるのは雲、ある意味暗黒物質で、可視光の情報は得られない。

  
  暑い夜でもあって、もちろんかなりネットリもした。

  熱帯夜に近い夜で、寝苦しくはないが、夢は歪むし、手はしびれたりも。

  腕か、腕の位置が悪いと、完全にしびれて、もとも戻すのに大変。


  夕食のときはクーラを動かした。

  風がゆるゆると来る、涼しいとかはないものである。


  山や海での事故、特に遭難となると大々的に報道がされる。

  一度遭難事故をやると、きっと二度と山に登ることもないのかも知れない。

  大掛かりな救助隊が結成される。

  
  一命とり止めて、どうにか生きて返ってきても、その後のことが大変。

  交通事故よりも大変かも知れない。

  もちろん被害者の立場だが。


  それでも山への情熱というか、流行もあると思うが、行かれる人は多いそうだ。


  きっと山では大雨と思える、その表情。













  眺めているといいものだけど。


  星空も、今日に入ってからだが、月も輝いてまことにきれいな一瞬はあったが

  いずれもそばに雲があり、眼で見てよく、本来そうゆうものだな、と思ったりも。

  月見の気分。



夕焼けの空、深夜の星空、朝の霧、欠けたような太陽が出る。

2014-08-18 13:46:59 | 散策
  いろいろなものを並べないと落ち着かないので、妙なタイトルになった。


  小心者は損だな。


  きのうの夜、一番に印象に残ったものは、真っ暗な空は晴れてはいないということと、

  あとは忘れた頃に、つまりたまーにであるが、空が光ることで、これは遠いところでの

  稲光か、高度の高いところので落雷か。

  
  音も聞こえない。ただただ、ぴかっと光った。夜の空が。星が見えるわけがない。

  でも、きのうの夕方に、もうひどい雨はないとわかったとき、と言うか自分で決めたとき、

  星が出る可能性はあるとも思った。それは結果としては、正しく、ただ遅かったようだ。

  雲もあったし。



  今朝は、まだまだジメジメ感があった。雨は止んでいるはずだが、結露がひどく、玄関から

  外に出て、と朝も書いたが、ある程度掃いただけで、それ以上は止めた。最近、主に蜘蛛の巣!を

  払うために軽い箒で、空中をかき乱すということをやっている。他にゴミをも感単に払うためで、こうゆう

  ことは実は昔もやっていたのだが、どうも他の人に見られると感じが悪いので、止めていた。でも

  すぐに蜘蛛は巣を張る。それに引っかかる。で毎日、あるところまでは、空中箒をやっている。

  上を掃くのも、下を掃くのも同じである。


  今日は霧さえ晴れれば、青空がすぐに出ると思った。でも天気はそんな簡単ではなく、実際に

  完全に晴れたなと言う時間は、お昼頃である。なかなか青空らしい青は出ない。


  先に、乾いたと思える北風が入った。まだ蒸し暑くなる前である。不思議と、北風で、まずは体のほうが

  サラサラ感に満たされた。これは気分のいいもので、やはりじめじめはよくはないようだ。


  それゆえか、ネコも湿気も雨も嫌いだが、ちょうどタイルの水分もなくなったころやってきた。

  最近あまり来ない。他で食べているのもわかっている。でも、黒いほうが不明である。これが

  心配だが、まーあまり気にしないことにしている。


  で、その姿を見る。あさっての方を向いている。余裕はある、ネコのほうに。でも出した食べ物は

  みな食べた。音もなく、消え去った。一回だけ、こちらもネコの鳴き声でミャーとか鳴くので

  ネコも仕方なく、ミャーと鳴いた。どうもネコの方が声がいい。


  その爽やか空気が入ることがわかって、部屋のあちこちを開ける。でもどうしても、居間辺りは

  風が入らず、洗濯物も乾かない。扇風機を回す。忘れていた。2時間たっていた。それでも

  やはり乾かない。窓も開けているのだが。



  そうゆう時間が過ぎ去ると、今度はお日様が優勢となって、段々と真夏に戻るのがわかる。

  一応、朝やることもやった。珍しく、皿も洗い、ステンレスの流しの汚れも、また落とした。

  3、4日前か、一週間くらい前か、ステンレスの流しの汚れをいつもはなんとも思わないのだが、

  少し落としてみようと思った。これは革命的でもあって、最初は、貰いもののスチールたわしを

  使う。これはホントウに鉄で出来ていて、3、4日たってそれは錆びて、粉々になった。

  驚かないことにした。今は同じステンレスのたわしを使う。


  今朝は霧が出た。

  霧の向こうにでも雲があったようで、それゆえなかなか青空は出なかった。で太陽は出たが

  半分は、見えない状態である。日食のように欠ける。それゆえ、霧だけでこの空が白いのではない

  ということもわかった。


  夏休みの、日記帳の一日としては、長いか短いか。

  ただいま30℃を越した、室温である。暑い。




  その一。これはきのうの夕焼けであるが、もう日没のときかその後で、写っているのは
  東の空である。西の空は雲が厚い。不思議だが、太陽に照らされている。下のほうから。




  その二。




  その三。山の麓よりも下の白い雲、これもこの夏はよくある。





  その四。夜中の午前1時、さきに月を確かめた。月は煌々、カペラも見えて、カメラは
  西向きで明るいのはこと座のベガだが、位置が悪かった。ベガは右側にもって来ないと。




  その五。弱めの画像処理で、さらにファイルを見ると、水蒸気のせいか、かなり星像が大
  きい。




  その六。朝の霧、この時間が一番濃かった。




  その七。




  その八。こんなときに霧、というのはなかなか想像だに出来ない。




  その九。




  その十。しばらくして太陽が出る。実際はかなり明るい。普通の晴れの明るさ。
  太陽が明るすぎることもあり、全体的に暗めになってしまう。




  その十一。太陽というと、結構遠い存在だが、ちゃんと球状、見える形は円形だけど、面積ある

  ものとして、欠けて見える。雲のせい以外に考えられない。



  きのうの富山の公共交通機関は、今朝の新聞を見ているとかなり乱れていたようで、JRだと運休、

  それに遅延が多い。それだけの大雨でもあったし、何しろ今は、JRは、新幹線(東海道、山陽

  など)では考えられないが、よく止まるし、遅れるし、運休する。


  東京からの、全日空の第一便に落雷という記事も。これは午前8時ころに着陸するはず。たしかに

  ここでも直近の場所で雷は落ちた。2度目がひどく、でももう鳴れたが。

  飛行機に落ちると、飛行には問題はないが、破損があるようで、欠航となった。

  雷、それに鳥、航空機の安全を保つのも大変である。



放射霧、この霧が晴れれば、青空が出るはずだが。

2014-08-18 06:55:13 | 散策
  朝のお天気は、霧である。霧か、考えてなかった。

  気温も低いし、放射霧かな。

  そんな暗くはない。お日様、この霧が薄いと、その姿を見せる。


  きのうの夜から恐らく雨は止んでいる、降ってない。

  それにしても湿気がひどく、お金の問題ではないなと、少しの時間、扇風機と

  エアコンの除湿を併用した。


  これで少し居間は、ねちょねちょ状態からは、開放されているはずだが。

  朝、玄関から外に出ると、外のタイル張りのところはやはり結露している。

  ものすごい湿気。


  もう今日になっていたが、午前1時前に、東の空にある下弦に近いか、過ぎたか

  という月を見た。この月の周りには、雲はなかった。

  明るい。


  同時に星も見えたが、まだまだ雲は多かった。

  このまま晴れれば、快晴の朝になる。

  なるはずだが、もう一度朝になる前に、窓から外を見れば、見えるのは明るい外灯のみで

  これは霧だとわかった。


  たぶん、もう少し時間たてば晴れると思う。でも深く濃い霧である。


  8月15日の朝焼けの後の空は、最近ではもっともきれいな朝の空だ。

  一部重複。












  こうゆう空があるのにねー。

   
  列島の国が雨で沈没しないように、神々に祈願しないといけない。

 

明日は晴れるかな、老眼鏡的カメラ仕様を試してみる。

2014-08-17 13:49:55 | 散策
  夏だと、出てくる言葉は、いやー暑いですね、たまらんですね、この暑さ、ホント、どうにか

  してほしいですよ。だが、さすがにくたびれてくると、暑いというと、お金をもらうことにする、

  とか相手に言われる。


  でもしばらくすると、その相手から、いやー暑くて、といってくる。こうなるのは自明で、呆れる

  こともない。そうは我慢も出来ず、やっぱり暑いのは暑い、嫌なのは嫌というのがいい。それが

  一番の健康方とかにもなる。ストレスはためてはいけない。ストレスは必要だが、うまく発散させる

  方法を見つけるべし。

  いったいどうゆう方法があるのだろう。


  こうゆうテーマで何か、TVで放送されていたのがあった。なんだったか。ストレスはいい、と

  言うタイトルだったかな。どう考えるかで、あれ不思議、ストレスがストレスでなくなる。

  どうかな、何しろ、ストレスの対処法はあることはあるが、それもすぐに忘れるし、

  第一それではストレスはストレスでなくなる、ということにならないか。


  屁理屈は「こねればこねた」で、なんか反論できそうである。


  で、結局、やはり暑い。  

  それが夏と言うものだから。


  
  ところが、今はちょっと違う。そりゃー動けば暑いが、静かにしていると、さほどでもない。

  でも晴れない。夏なのに。

  このところお日様を見ていない。見えたときがあったかも知れないが、でも私は知らない。

  8月の15日は、たしかに朝は晴れた。でも朝焼けがあった日だ。

  それ以来お日様を見ていない気がする。夏なのに。


  さらに激しい雨が続いている。非常に激しいときもある。警報が出る。解除されるときもあるが

  また出る。警報にもいろいろ。土砂災害、大雨、高潮、洪水に、暴風に暴風雪もある。いま

  2つ目くらいから、出て来なくなったので、もう一ページは、いつも気象庁のHPを出しているので

  それを見た。カンニングと言うやつである。


  どうだろうか、1時間当たりの雨の量、多い場合で30mm、でも50mmはいかない。総雨量はどうか。

  もしかして、3日ほど降り続けている。100mmくらいになるかも知れない。ある瞬間だと

  時間単位にして、50mmは考えられる。でもその強さは変化する。やっぱり1時間で最大は

  30mmかな。


  朝もちょっと書いたが、雨樋のあるところが、完全には詰まっていないと思うが、でもわからないが

  何しろ詰まっていて、上から水が落ちる。もうどのくらいになるか、記憶もはっきりしない。

  そこだけ草は生えない。下の砂利が泥がそのまま。その状態になって、一回でも草が生えたかな。

  生えていないだろうな。でも苔は生えるかな。いつも泥が出ているわけではないと思う。

  そこにプールが出来るときがある。でも最後には水はなくなる。浸み込んでいくのだろう。


  今日のプールは非常に大きい。まさか床下まで、水は来ていないと思うが。


  でも、さすがに地面に近い1階の部屋は、下がフローリングでも、その板そのものがねっとり

  している。板から水分は出ない。空気中の水分が板をなめていて、で床の20年と少しのゴミを

  浮き彫りにしているのである。


  そこに掃除機を当てると、強くすると床に跡がつく。無理やりまわすと、回転しない掃除機に付いて

  いる輪がこれも床を擦って、跡がつく。

  そっと撫ぜないといけない。

  いかに湿気がひどいか。

  愕然とするが、明日は晴れるそうだ。期待しないといけない。


  老眼鏡的カメラ。ピントを手動で撮ってみると、たしかにピンボケ画像は出来る。




  その一。今朝である。たぶんまだ弱めの雨、でも雨。




  その二。もちろん窓越しである。




  その三。非常に長いといっていい露光で、もちろんぶれている。




  その四。極端に短い焦点距離に。5cmから10cmまでの間。これだと見事にピンボケ。




  その五。




  その六。老眼と言うのはこうなるのですね。




  その七。一応ちゃんと写るということも、示しておかないと。




  その八。雨、これもぶれるのをねらう。




  その九。これは北側の窓。ここから北極星も見える。ただ位置が高い。上下の幅がない。
  昔、ここの下にかなり離して望遠鏡を置いて、名は忘れたが、大彗星を見た。




  その十。




  その十一。


  雷も鳴っている。

  でも雨雲は、少なくなりつつあると思う。たぶんそのうちに、雨が完全に止む時間も出てくる。

  でもまた雨は今日は降る。

  繰り返しで、間隔さえ長くなっていけばなー。


  何しろ明日は晴れるそうだ。



ずっと雨が降っている、まだまだ降りそう

2014-08-17 06:56:07 | 散策
  朝が暗い。


  夜は暗くないと困るが、朝は明るくないとね。

  執拗に雨雲停滞、あるいは次から次へとやってくる。


  その雨雲の本体が、ちょうど私の住んでいる辺りを通るようになった。


  きのうの夜から激しい雨で、雨の音だけで、目が覚める。

  風はほとんどないようで、でも窓を開ける必要もない気温。


  朝の気温、24.5℃。これだけあると、まだぬるい暑さは感じる。


  雨が執拗に降ると、雨樋の壊れているところ、詰っているところから水が

  滝のように流れて、地面を掘る。

 
  この位置は決まっていて、その辺り、プールになっている。

  雨が弱くなれば、水はしみこんでゆく。

  雨が多いと、このプールはどこまで広がるかな。


  高解像度降水ナウキャスト、大雨を降らす雨雲の接近を正確に教えてくれる。

  雨が先ほどから断続的に降って、これから大雨になりそう。

  
  明かりをつけて書いている。

  雷の音。

  
  異形の木と、カエデと。














  いつもより少し早く起きているが、結構朝からやることは多く

  いい時間になった。

  ラジオとTVをつけて、鬱陶しさを追っ払うしかない。