光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

心身症的なお天気、今思うと朝は爽やか光景ではあった。

2014-08-15 13:49:08 | 散策
  気温、久しぶりに、30℃を超えた。30℃いかないかなと思うくらいだったが、やっぱり予報のほうが

  正しかった。


  心身症、いつごろ流行った言葉か。もちろん認知症ではない。心身を辞書で引いてみる。

  いろいろ出ている。で、心身症という言葉もある。

  「しんしん」にいろいろで、心神喪失があった。この場合は、「心神」である。心神は精神に通じるの

  ですね。そうなると、心神喪失は、かなり重篤。神経を引いてみると、


  神経質、神経衰弱、神経痛など、比較的日常の会話でも使う言葉がずらり出る。小さい辞書だから

  あまりたくさんは紹介されない。だが神経という言葉も、精神という言葉も、結構いい加減に

  使っているのはたしかである。『精神がたるんどるから、そうゆうことになるのだ。』なんか

  昔よく聞いた言葉。


  意味ないことを、わかったような顔をして言っている言葉の代表みたいなものだな。



  心身症も、なんだかよくはわからない。でも基本、私と一応断るけど、心も体も同じもの。

  区別できないもので、「いっしょくたん」である。分けられないという感じ。

  身体がおかしければ、心安寧にならず、心配事があれば、緊張すれば、普段は簡単に出来ることも

  間違うこともないものも、誤ってしまう。過ちに。こうゆう言い方と同じかと言われると、

  その辺はどうもはっきりしない。微妙にずれている感じはある。

  
  脳が関係しているのは明らかだが、脳がないと、これはちょっと大変だが、それだけが人の行ないの

  すべてを決めているかというと、どうもそうでもないらしい。


  まーこんなことを書いていると、自分の弱点をすぐに見破られる。適当なところで、やめるのが無難。

  何かそれに関する文を見ていたからかも。


  でも、このお天気、どうにかならないか。心身ともによろしくはない状況に、貶められている

  ようで結構イライラしている。ノイローゼになる、それに近い状態で、もっとも言葉として

  自分とお天気を重ねていることもある。そうゆう意味では似たもの同士である。


  朝から冷たい空気が入ると、雨になる。神経質な展開である。株屋のいってる言葉を使いたくもなる。

  で雨がある程度まとめて降るかというと、そうではない。でも走らないといけない、雨が入るので

  そうゆう降り方が1分は続く。ほっとくわけにいかない。1分というのは結果だから。

  どうせ降るなら、となるわけ。


  同じようなことが繰り返されて、今はフェーン現象で気温は30℃を超えた。湿度は下がっているが、

  何しろ雨が降っているので、まことに蒸し暑い。ジメジメ感が強く、乾いた床もじめ。


  トイレだとわかりやすいが、その床は、防水性の化学物質で出来ているものが張ってあって、

  ベトベト感がすぐにわかる。タイルでも結露するだろう。下のトイレはそうだが。恐ろしくて使って

  いない。


  夏で、高温多湿で、梅雨のようでもある。いま列島の上空にある前線は、秋雨前線ではないようで

  でも明日は、気温は上がらないようだ。雨も、幸い弱い程度で済んでいる。これもいつまた強くなるか。

  安心は出来ない。いつそのときが来るか、待っている状態。


  朝の空に戻ると、まだ26℃ではベタツキもなかった。もっともすぐ雨になったが。

  5時過ぎの空で朝焼け。

  しばし時間たって、晴れ間が出た。この空はまことにきれいで、このまま晴れるのかと思わせるもの。

  もっとも同じ時間、西の空に雨雲接近。山も見えていたので、それもちょっとだけ。




  その一。朝焼けは本来もう少し目で見るときれいなものだが、どうもファイルになると
  違う色が出る。これは好きになれない。まだ日没、夕焼けはなんとかなるが。




  その二。




  その三。毎度不思議な光景であるが、太陽の位置より北側が赤い。




  その四。立山連峰と朝焼け。




  その五。朝焼けが消えるのは早い。この青空は最高の色。




  その六。




  その七。空と、山の明るさが違いすぎて、これはむつかしくなった。




  その八。




  その九。




  その十。でもたぶん山の上では、この時間は雨はないねー。




  その十一。この白い雲の色が忘れなれない。


  汗は出ているが、噴出してはいない。


  先ほどだが、シクラメンの新しい芽が出てきた。なんどか干からびそうになって、最近は頻度高めで

  水をあげていた。

  もう少し上げよう。このとき、鉢の下にあるお皿の水位を見なかったのがいけなかった。

  ほぼ満杯だったのである。で土も黒い。

  そこにコップ一杯の水。


  上のほうから先に溢れた。

  すぐにお皿を見て、下も一杯になっていることもわかった。

  溢れ出てきた、水。下からもね、じわじわと出るわ出るわ。


  水の表面張力に期待したが無駄だった。すぐの雑巾、そのほか持ってきた。

  でも水の量が多い。周りにものだらけ。

  洪水というより、次から次へと水は溢れるようで、ミクロの条件下でと言わないといけないが、

  津波を思い出した。


  結局、水が落ち着くまで時間はかかった。濡れるものは濡れた。

  コップ一杯の水で、最後はテーブルの大掃除に。

  30分で済まなかった。



空の色と雲の変化は激しい、見ない方がいい毛虫

2014-08-15 06:55:35 | 植物・花(夏)
  お天気は、雲の多い晴れのようで、今は突然の雨。


  時系列で行くと、午前3時過ぎに、少し星が出ていて、東の低い位置に、オリオン座。


  午前5時過ぎ、ようやく日が出て少しの時間だが、やけに空が赤く、朝焼けで雨の自然予報。

  朝焼けの色にいろいろで、目で見えている色は悪くないが、カメラに写る色はお世辞にもよくはない。

  朝焼けの色の変化は激しく、すぐになくなる。

  そのあとの、白い雲と青空の様子は一番のようで、でもこれもなんともいえない。

  
  西の空を見ると、雲が多い。そのうちに、西の窓から少し冷たい空気が入った。

  今日は気温は上がるはずだが。


  富山地方気象台のアメダス、気温は6時で、29.1℃。体感はその数字はない。

  5時台の後半、晴天域が多い。これもわずかな時間で、雲が多くなったようだ。


  簡単に変化する空の雲。


  今に近い時間の突然の雨は、日本海にある雨雲の先端が引っかかったからで

  たぶんときどきにわかに雨というところ。


  室温は、変わらず26℃、少し上がって26.5℃である。


  気が付いてなかったことはないのだが、夏至から2ヶ月近くたって、日の出日の入りの

  位置と時間が大きく変化した。


  気温とかは別で、その位置と時間だけ考えると、秋はそこまで。

  草の中からコオロギが飛び出す。


  見ない方がいい、でも極彩色でもないが、気色の悪い毛虫。

  何になるのかな。




  ケヤキ。




  何かいる。




  見たくないものだった。




  ナンテンの葉も、鈍い感じ。


  今日の最高気温予想は35℃だが、まー考えるものではないな。