光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

木々の緑、見かけない紫色の花、ヤマトシジミに接近!

2014-08-30 13:39:02 | 虫、その他
  さほど悪い天気ではない、と思った。


  だが途中一度、かなりの雨が降って、窓を開けていて、大丈夫だと思ったが、そうでもなさ

  そうな状態になったので、一度だけだが、閉めるところは閉めた。


  その後、気象庁の高解像度降水ナウキャストを見ていると、たしかに雨雲がある。

  もっというと、朝からあった。


  その雲の移動が、北のほうから南へ、というもので、これは珍しいが、前線が南に下がったし、

  北から張り出している、冷たい空気を持つ?高気圧が来ているので、なるほど雨雲も、北から南へと

  移動するのもおかしくはない。


  でも、考えられないことではないが、実際に降水ナウキャストで見ることは珍しいものだと思う。


  それまでは、どっちだというと、気温がさほど下がっていないので、少し蒸し暑くもあったのだが、

  その雨が10分ほど降って、通り過ぎた後、しばらく曇り空になり、更にかなり冷たい空気も

  入ったので、ようやく予想通りの冷たい感じの天気になった。



  いつものとおりに、午前中に、ブログ用の画像を準備するが、見ていると真っ赤な夕焼けが

  きのうではなくて、一昨日にあった。もう一度、日付をたしかめて、カメラの機種も見直したが

  問題はなかった。あれ、一日間違えたと思った。たしか朝、きのう真っ赤な夕日を見たと書いた

  はずだ。アレーここまでボケてしまった、とかなりショックを受けたのだけど、同じ機種では

  なかった、違うもののほうに、きのうの夕日は写っていて、それは血の色はしていなかった。

  一昨日の夕焼けの雲が血の色に染まって、きのうの夕焼けは橙色、ほぼ西の空全面。


  これはNHKの、夜の7時前のニュースの最後にも流れたもので、多少は様子は違うが、もちろん

  時間差があるわけない。


  でも正確に書くと、きのうの夕日、夕焼けはオレンジ色、それがだんだんと濁っていったものだった。

  まー混乱しているのは、いつものことだが、どうもあれだけ赤い色が出ると、その記憶は

  長く残るようだ。やはり血の色は、自分のミスによるわずかな出血でもそうだけど、大仰な印象を

  与えるようである。


  それでである。面倒なことが続くのだが、それは省略して、もう一度お天気に戻ると、何しろ

  前線は下がったし、高気圧の圏内に入ったようで、いつの間にか、これは本当だ、ほかで忙しかった、

  風は同じ涼やかさだが、空は青く、まるで真夏の空がある。雲は真白、純白。


  日本海を通り抜けてきた大陸の空気は透き通っている。

  結果がよければすべてよしではない、という気持ちだが、この空の色はさわやかで、入ってくる

  太陽光は暑すぎる感じはある。で、予報は曇り時々雨だから、これも束の間ということに

  
  なるのかも知れない。


  きのう久しぶりに、ヤマトシジミの画像を出したが、今日はもう少し、きっちりとねらったものを。

  ほか、ま、近くというか、いえの周りというか、木々の緑、見かけない紫色の花など。


  今室温、27℃あって、先ほどまで少し涼しかったので、着ているものが一枚多い感じ。蒸してきた。




  その一。いろいろ、木々も出たい放題である。




  その二。こんな花はなかった。似たようなものは見たことはあるが。




  その三。一応小さい球形の花に細部までピントは出ているが、半端な感じになった。




  その四。今ごろ出てくる木の葉も、まだ緑にならず、中途半端に色素は紫。




  その五。ガクアジサイと同じように見える、ノリウツギ。これはきれい。




  その六。これを撮っていたときに、どうゆうわけか急に風が出た来た。やはりこれからは
  安定した天気というのは、望めないのかも。


 
  で、ヤマトシジミ。日向ぼっこの、花には止まっていない。



  その七。最後のほうから見ている。これは翅を広げたところ。ただ影が入った、カメラの。




  その八。こっちからもカメラの影が出来る。少し焦点を長くした。




  その九。右側の翅の様子。チョウは普通で、下に何か妙なものがあるが、これは自分でも
  わからなかったが、履いていた長靴に光が反射。




  その十。快晴の時間で、まだ日が高くはないので、撮りにくく、またモニタでの画像確認も
  難しい角度。体をねじまげて、どうにか。この状態で、6、7分、撮れるだけ撮っていた。

  それは疲れる。



  秋になったり、夏になったり、雨になったり、太陽光が当たったりで、実に今ごろというのは

  落ち着けない時間なのだな。


  そういえば夏休みも、明日まで。明日があるから余裕がありかな。

  いいねー。

  最近、このくらいで息切れすることが多い。おしまい。


朝は暖かいくらい、日が出ている。バッタの素顔

2014-08-30 06:52:39 | 虫、その他
  雨が降って、晴れ間が出て、ついでに虹も出た。

  朝はきのうより気温が高い


  きのうは夕日が赤かった。地平の辺りは晴れていたことに。

  雲は厚いもの、薄いもの、夏のもの秋のもの、さまざまで、何しろ

  朝焼けのような夕日があった。

  ちょうど地平線にしずむところ。


  やっぱり日が沈む時間が早くなるのを感じるころになる。

  これは日の出も同じだけど、体感としてはやはり、夕日。日没の時間。


  今日はさぞかし、涼しいだろうと思った。

  夜にも暑さはなく、それでも、風もないし、空に晴れ間もないと

  冷却はないから、変化も弱く、ちょうど日付が変わるころ

  タオルケットを2枚にした。


  あまりいい夢は見ていなかったようだが、なんだか残っている。

  それでも夢は夢で、現実は現実のようで、そうでない部分も多そう。

  情報化の時代、いくらでも操作で来るし、まったくその情報が本物かどうか

  調べるのが大変。

 
  詐欺に引っかかるように出来ている時代ともいえる。

  昔、コン・ゲームという言葉を読み物で見て、これはどうゆう意味かと

  辞書を引いたら、ちゃんとでていた。

  誰でも知っている言葉だった。

  その主語は、政治だったかな。もっともだね。

  昔から変わらない。


  今も草深いこのいえで、さっと忍者のように動くものがいる。

  チョウも動きは早いが、バッタの方がすごそう。


  この顔、久しぶりに見た。そのもの自体も久しぶり。




  晴れている。




  水浸しのところも。




  出た。日差しがきつくて。




  芸術家かな。


  今日はそんな涼しいこともないかも。

  雨は間違いなく降るが。