きのうの夜もそうであるが、立山連峰の麓よりさらに低いところに、真っ白といっていい雲が
ある。何しろ夜で、外は暗いが、街のある方向は薄赤く、山々の麓より低いところは何に
近いかといえば、雪の白さ。それだ。
夏の全国高校野球大会をときどき見ているが、何しろ兵庫県にも警報が出ているくらいで
雨がひどい。たぶんそうだと思って、チャンネルを変えると、グラウンドが白い、あれが砂なのか。
それが選手のユニフォームにくっ付くと、今度は真黒。汗と、雨とでユニフォームから文字は消えるし
どうも見ていて、落ち着かない。ツルツルと滑る。いくら雨の日の練習ありでも、あれでは
なかなか実力は出せない。それでも、さほどの泥試合になっていないところが救われる。
雨続きで、雨雲長い筋を作って、それで同じところを通り抜けてゆく。煙突型というより
ウナギ型のようで、つかみどころがない。同じところで、尻尾があり、頭がある状態。
たまに尻尾と頭が揺れる。そのときだけ、雨は一休み。
雨にたたられるというが、なるほどこのことだろうか。時間の限られた試合で、そうは引き伸ばせない。
それゆえ強行軍となるようだが、これも運の問題で、結果としては印象に残る大会かも知れない。
選手は元気だなー。
でもドームで試合となると、高校球児のみなさんは、いややっぱり甲子園となるのか。
それにしても思ったより、甲子園の内野は雨に弱いのかな、そこのところはわからないが。
朝までさほどひどい雨はない。
でもやはり強い雨は一回あって、ここ富山での話だが、そのとき風が東、あるいは北東からで
考えていない方向だった。あっという間に、雨が入ってきたが、まだ気が付かない。風の方向まで
は考えてなく、かつ、見る方向で、斜めの雨の降り方も違った。
ようやく、東側のカーテンとかが揺れるし、風もそっちから入ってきて、そこにいったが
やはりかなり濡れた。
でも、これは、コップ一杯の水をこぼした程度ということで、たしかに濡れたが、何しろ
ものだらけのところ。そこにたどり着けるのは、手だけで、タオルを置いて水を吸い取った。
それでもう十分であろう。
あとは自然乾燥しかない。
新しく導入された、高解像度降水ナウキャストはかなり正確に雨を予知している。でも結局
雨は降る。雷は鳴る。この状態は変わらない。
お昼のニュースで、Uターンの様子。変わらず、Uターンである。
朝早くのようで、富山駅でさほどの混雑もなかったようだ。ほとんど、車と言う方が多いのかも。
でも都市部だと、やはり鉄道か、飛行機が便利なはずである。わざわざ富山まで車を運ぶ必要はない。
今の感じだと、北陸本線が止まるようなことはないように思う。どっちだというと、風で止まる
ことはあるが。もっとも、実情はわからないが。
雲と、夕日と。
その一。雲にいろいろで、この「べったり雲」は印象的である。
その二。
その三。
その四。
その五。このピンぼけ画像は、笑えた。
その六。今日の空も、その変化は激しいが、雨ゆえもう少し単純、灰色のみ。
その七。夕日。太陽の位置が、かなり真西に近い。
その八。
その九。
その十。なかなか、感傷的な気持ちにもなれない。
その十一。いずれもそれほど古い画像ではない。
明日も雨らしいが、でも今は雨雲は少し遠のいて、空は明るい。
それにしても、夏らしくない、天気が続く。
お天気というか、異常でもありこれが普通でもあるお天気に、振り回される。
あとはというと、自分の弱さか。
ある。何しろ夜で、外は暗いが、街のある方向は薄赤く、山々の麓より低いところは何に
近いかといえば、雪の白さ。それだ。
夏の全国高校野球大会をときどき見ているが、何しろ兵庫県にも警報が出ているくらいで
雨がひどい。たぶんそうだと思って、チャンネルを変えると、グラウンドが白い、あれが砂なのか。
それが選手のユニフォームにくっ付くと、今度は真黒。汗と、雨とでユニフォームから文字は消えるし
どうも見ていて、落ち着かない。ツルツルと滑る。いくら雨の日の練習ありでも、あれでは
なかなか実力は出せない。それでも、さほどの泥試合になっていないところが救われる。
雨続きで、雨雲長い筋を作って、それで同じところを通り抜けてゆく。煙突型というより
ウナギ型のようで、つかみどころがない。同じところで、尻尾があり、頭がある状態。
たまに尻尾と頭が揺れる。そのときだけ、雨は一休み。
雨にたたられるというが、なるほどこのことだろうか。時間の限られた試合で、そうは引き伸ばせない。
それゆえ強行軍となるようだが、これも運の問題で、結果としては印象に残る大会かも知れない。
選手は元気だなー。
でもドームで試合となると、高校球児のみなさんは、いややっぱり甲子園となるのか。
それにしても思ったより、甲子園の内野は雨に弱いのかな、そこのところはわからないが。
朝までさほどひどい雨はない。
でもやはり強い雨は一回あって、ここ富山での話だが、そのとき風が東、あるいは北東からで
考えていない方向だった。あっという間に、雨が入ってきたが、まだ気が付かない。風の方向まで
は考えてなく、かつ、見る方向で、斜めの雨の降り方も違った。
ようやく、東側のカーテンとかが揺れるし、風もそっちから入ってきて、そこにいったが
やはりかなり濡れた。
でも、これは、コップ一杯の水をこぼした程度ということで、たしかに濡れたが、何しろ
ものだらけのところ。そこにたどり着けるのは、手だけで、タオルを置いて水を吸い取った。
それでもう十分であろう。
あとは自然乾燥しかない。
新しく導入された、高解像度降水ナウキャストはかなり正確に雨を予知している。でも結局
雨は降る。雷は鳴る。この状態は変わらない。
お昼のニュースで、Uターンの様子。変わらず、Uターンである。
朝早くのようで、富山駅でさほどの混雑もなかったようだ。ほとんど、車と言う方が多いのかも。
でも都市部だと、やはり鉄道か、飛行機が便利なはずである。わざわざ富山まで車を運ぶ必要はない。
今の感じだと、北陸本線が止まるようなことはないように思う。どっちだというと、風で止まる
ことはあるが。もっとも、実情はわからないが。
雲と、夕日と。
その一。雲にいろいろで、この「べったり雲」は印象的である。
その二。
その三。
その四。
その五。このピンぼけ画像は、笑えた。
その六。今日の空も、その変化は激しいが、雨ゆえもう少し単純、灰色のみ。
その七。夕日。太陽の位置が、かなり真西に近い。
その八。
その九。
その十。なかなか、感傷的な気持ちにもなれない。
その十一。いずれもそれほど古い画像ではない。
明日も雨らしいが、でも今は雨雲は少し遠のいて、空は明るい。
それにしても、夏らしくない、天気が続く。
お天気というか、異常でもありこれが普通でもあるお天気に、振り回される。
あとはというと、自分の弱さか。
