光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

どこかわからない、適当星空散歩、抜け出すのは大変。

2014-08-25 14:05:32 | 星空・天体・宇宙
  気温は上がっているようだが、それほどはまだ暑くはない。

  でも気温は予想よりは高くなりそう、若干、夏の空気が戻っている。晴れそうで晴れず、

  また雨になるのかも知れない。


  日本海に大きな、豪快な雨を降らす雲があり、でもこれが列島にかかることがなければ、もちろん

  雨にはならないだろうが、これが細かく分かれたりすると、どうなるか。新たに、また豪雨となる

  雲が発生するかも知れない。

  今のところ、小雨くらいは降るが、ドシャはないと思う。



  晴れないな、とあるいはもう水浸しという雰囲気で文字を書いているけど、一応、最近の星空。


  これが自分で撮っていて、さてどこだろうかわからなくなることは多い。周りに明るい星とか

  わかりやすい目印になるものがあればいいが、ものすごく狭い範囲ではないが、さほど広くない、

  そうゆう中途半端なところを狙うと、これがわからない。


  一番いいのは、カメラのモニタを見ることだろう。これだとゴロンと寝転がって、手で持って

  明るめの画像も見ることが出来る。拡大も可能、で左手で、星図といきたいがそれは出来ない。


  この画像も、撮ったのは23日から24日の夜の間だが、まずはその翌日の朝、明るすぎたりして

  見る気にならない。きのうだったか、何にも思い浮かばないので、星空探しをやることに。

  星空探しは日本語か。


  お前さんのいうことはよくわからない。いったいに何が言いたいんだ。なんかいつも、そうゆう

  ことを、言われているようだが、今日届いたPR誌にその『何がいいたいのかわからないんですよ』ね

  があった。思わず声が出た。自分で笑った。壷に入ったというか「はまった」。


  それでも1時間か2時間か、いろいろなヒントはあるので、多少の記憶でも、どうにかそこがどこか

  見つけることは出来た。これは疲労感こそ残るがだからうれしいということにはならない。

  時間の順でゆくと、


  ヘルクレス座がある。この星座は大きく、またあちこち入り組んでいる。

  うしかい座もある。りゅう座。聞いたことないな。

  もう少し時間がたつと、ヘルクレス座の向こうはこと座、でもこれはほとんど入らない。

  りゅう座に、あとははくちょう座、ケフェウス座にも届きそうで、これもわずか。



  かなり北側の、星のあるところになる。結局、ここのいえの南北の中心線が、北側が少し右に傾くので

  北側の星が写りやすい。同じようなことをかいた記憶はあるが、あれは説明が反対になる。

  
  一言、カシオペヤ座などがあれば、ここの星空は賑やか、これは冬にならないと。




  その一。ヘルクレス座、りゅう座が主で、ちょうど左下に小さい三角形があるが、
  これがヒントになった。縦に、ヘルクレスの星が続く。




  その二。その一の画像から、適当に拡大。星はまずまず。




  その三。日付が、24日に変わった。右下の明るい星が、りゅう座のγ星。たぶん間違いない
  と思う。左側はヘルクレス座、その向こうがこと座である。




  その四。その三の中からの星がきれいなところ。




  その五。もうそろそろ明るくなり始める時間ぎりぎりで、でももう秋分も近いので
  まだ大丈夫だった。左、雲が多いが、真ん中より上、これがはくちょう座のデネブ。




  その六。その五の拡大で、デネブの上のほうの、これも星の多いところ。
  この日はまずまず、晴れているといっていいが、やはり雲も多い日でもあった。



  書き慣れないこと。

  映画とかほとんど見ない。TVで映画のCMもあるが、もちろんそれではわからない。

  でもTVで、少し古くなった映画が流れることはある。昔はもっと多く、それなりに、邦画、

  洋画を見ることが出来たはずで、多いのはやはり洋画かな。淀川長治さんが懐かしい。

  

  アクションもの、スペクタクルといわれるものが、やはり一番その特徴を現わしているかな。

  やることも「はで」だが、これが軍隊の特殊部隊を扱うものであったりで、まずは主人公が亡くなる

  とかいうことはなく、さらにびっくり仰天の高度な技術が使われるようで、考えてみると

  恐ろしい。それがそのまま、今の軍隊でも行なわれている。あるいはもっと特殊で、より攻撃力の

  強いもの。これは素人はわからないが、当たりまえだ。


  で、今に戻ると、TVのニュースを見ると、変わらず、中東、リビア、イスラエル、イラクで

  紛争、戦闘が激しい。知らないだけだった、アフリカのリビアでも。もうどこでも何かがある。


  で、親米的、あるいはアメリカが宗主国である国、また西側などの空爆とかに対しても、それに

  負けることのない、俗にいう、反体制派、過激派、戦闘部隊がいる。どうもその技術、高度な知見、

  攻撃力、映画に出てきているような、ものなのだろう。それでは簡単に、降参はしない。しかも

  西側の、高度な知見・技能を持っている人間が、それを指導、管理しているようでもある。


  どうゆうことだろう。互いに同じ程度の、戦闘能力を持っている、しかも反体制派を支援する

  西側の人間。


  ホント、紛争、戦争というのもわからないものだけど、やはり一番わからんのは、人だな。

  



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