光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

一面真っ白、雪が細かく吹雪くと視界がない、雪の量はそれほど。花の白

2015-03-11 07:04:23 | 植物・花(春)
  きのうの宵の時間、風も出始めて、本格的な降雪、窓が早くも凍った。

  氷点下。


  それまでは視界があるので、雪がどれくらいかはわかるが、夜はさすがに真っ暗になる。

  これで吹雪になると本当になにもわからないが、夜中2度ほど外を見たが、雪の量は少なかった。


  2度目のときは吹雪いて、さすがに恐怖感が出る。が雪はやはり少ない。

  しかし風がおさまって、雪の量が増えるはずだが、朝になってみると、さほどでも。

  この辺りは海に近いが、雪の量は多くて10cm。


  気温は0℃前後。

  今朝のほうが気温が高いのか、先ほど5分ほど前に、窓が開くかたしかめたが、すぐに開いた。



  雪が少なくなると、雲も薄くなるので、真昼間の明るさ、蛍光灯もつけるので、明るすぎる感じがして、

  思わず唸ってしまった。

  楽しくはないが、ある意味面白いかも知れない。


  もっとも車を運転されるかたは、この雪は大問題。

  タイヤを交換というのは早すぎる時期だが、普通に変えているとこれは、・・・。


  ただただ寒い。雪がこれからどのくらい降るのかわからず、

  今日は公共交通機関も、きのうのうちに欠航なり運休を決めているので、

  混乱とかはないようだが、なんともいいようのない3月11日の朝。



  ユキヤナギ、も一つこれはツバキかな。














  室温、3℃。


  純白の景色が美しくなって来た。明るくなるとそう思う。



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