光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の夜、雨の朝

2010-06-27 06:40:09 | 散策


  白いが、花は黄色いという、キク科の植物。
  気が付くと、時間がたって花は咲いて一部はくたびれていた。
  そこにゆくことがだんだんと少なくなる、ということでも
  ないのだけど。


  朝のお天気は、雨。しばらくして雨だと気が付いた。止んでいるようで、降っ
ていた。朝は雨で、暗い。ずっと雨が降っていたようで、眠ったり起きたりで、
熟睡感はない。1時間前があったが、1時間たって、目覚ましが鳴った。1分くらいの
感じである。まだ眠い。気温は高めかも。

  アメダスの6時の気温、23.1℃。気圧は1011.8hPa、湿度は100%。こうなると、
部屋の中でも雨が降りそう。南南西の風が1mとあり、風はほとんど感じない。木々
の枝葉の揺れもないようである。室温は23.5℃。湿気の影響で、蒸し暑いかも。

  26日は部分月食ということだが、それの情報をきのうの朝珍しく調べていて、
そういえば月は満月に近かったということも思い出した。でも、このお天気だと
月食は見えないだろう。そうゆう気がした。それゆえ夜になってもチラッと外を
見たが、雨が降っているか厚い雲に覆われているようで、月らしいものは見えなか
った。月は、金曜から、土曜の朝にかけて見えていたはずで、これは雲の向こうに
あり、弱弱しい光り。面暗の差でいうと、雲のありなしと部分月食では、恐らく
雲があるかないかのほうが差は激しい。部分月食はなんだかはかない現象で、幻の
ようで、陽炎のような感じもする。

  ようするに慌てなくて済んだ。こうゆう点で、雲がさっと出ると諦めることが
出来て、雲のありがたさを感じる。さっさと眠ることにした。
  すぐに眠って、また比較的早めに目が開いたりする。用を足しにゆくときも
あれば、妙な音で目が覚めるときもある。そのほうがいい、と思う。

  朝が来る。起きる時間だ。でも眠い。日曜だからということにする。



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