あれだけ強く吹いていた風が、かなり弱くなって、今は風が弱いか、あるいは、そよ
風程度か、ほとんど静寂というところ。風が弱くなる、感じがあって雪が降りそうとも、
少し前に書いたが、その気配は今のところ、ない。ただ、ラジオで、もっと早い時間だった
が、同じ県でミゾレが降っている、という情報もあって、遅かれいずれ雪かミゾレは、降る。
お天気中継は、この辺で終り。
珍しく、鳥で、「オナガ」というものがいるが、北側にある梅の木の枝に止まって、何か
食べているのが、かなり近い距離から見えた。ちょうどガラス窓からで、外からはわかり
づらい。ガラス越しでも、そこに人がいるということを判断するのが、例えばモズであっ
たりもする。それもしかし太陽が当たる南の部屋の場合で、北の方向だと人の気配も鳥は
よめないのだろう。
オナガは増えているのではないか。たしかカラスと同じ仲間で、しかしその声はあま
り聞きよくはなく、ただ色とか、それから大きさだとちょうどいいようで、これによる害
というのは聞いたことがない。それよりも、頭の黒さはのぞいて、きれいな灰色というか
ブルーもあるし、白い青もあるようできれいな鳥である。鳥の種類、というのと見た目は、
同じ種であっても違いは多く、結構有名なそれから人気のある鳥もたしかカラスと同じ
仲間だと思ったが、名は忘れた。
それでオナガは最初は、タネのようなものを食べていて、しかしそうゆうものが自然
界に今あるか、不明で、タネはハッサクとかグレープフルーツのそれ、柑橘のそれに似て
いて、しかしタネが三つかに折れるのはいくら鳥の口でも無理なようで、一飲みだろう。
しかし三度かに分けて、それを飲み込んでいたから、もしかしたらリンゴの切れ端か
とも思う。これは普通のリンゴと同じで、ただ真ん中、芯の辺りは切り取る。それを外に
捨てているから、それをついばんでいたのではないかと思う。オナガが、リンゴを切れ端
ながら、おいしそうに食べているのを見るのはなかなかいいものだが、こうゆうものは
画像にはつながらない。オナガも何かを感じですぐに梅の枝から逃げた。ヒヨドリは、よく
この梅の枝にいて、でも何かを食べているというときはなくただ寒すぎるのだろう。体を丸く
して、一瞬だけ休んでいるだけのようだ。しかしその回数は非常に多いといえる。
オナガの後に、さほど間隔は開かず、ジョウビタキのオレンジ色のものが見えた。これ
はジョウビタキのオス。つい最近これの名を知った。で、このオレンジ色は、この辺りに
いることは、その知ったときからより、その前からわかっていて、それから一週間くらい
たった。それでも、まだこの辺りにジョウビタキのオスはいて、メスは他で見かけた。鳥の
メスはおとなしめの色をしている。それで、目立たないのだろう。近くにいるかも知れず、
しかしこのオスのように頻繁に見ることはない。他にも、ジョウビタキのオスのように
結構派手目の、それでいてもう少し大型、ヒヨドリかそれよりも大きいという鳥が、一つか
二ついるようで、でも動きが早くなんだかわからない。冬の今どき、餌を求めてやって
来る、知らない鳥の少しは目に入るようだ。
それから、小さい鳥だと、姿は確認は出来なかったが、シジュウカラの鳴き声は聞い
た。結構特徴のある声をしている。シーンともツーンとも聞こえる。小型の鳥の中で、
シジュウカラの鳥の声は秀逸で真似は出来そうにない。聞こえ方もいろいろだが、その姿
も色具合も鳴き方も、またチョコマカ動くという性質も、なかなかいいと思う。こうゆう
鳥が、たしかにオレンジなどつつくのは見ていて、気持ちのいいものだろう。
今年はいないことはないが、モズはかなり少ないようだ。それからメジロも姿は見た
が一回きり。それと、寒スズメというものも今のところ少ないようで、ピーチクパーチク
いう声を聞かないのは雪のせいだろうか。
雉が、ほとんど毎日いるようで、でも静かなら特に耳障りでもないが、でも結構に土を
ほじくっていて、その糞はというと想像だが巨大である。多分、こうゆうものは雉の落し物
ではないか、というものがいくらでもある。地面を掘った跡というのも、少し荒々しい。
雉がいるのは、恐らく辺りの雑草も生やしていて、それが雉にとってよかったのか。昔は
見かけないことはないが、少なかった。それ以外に、雉の棲む、あるいは餌をついばむ
ところがなくなった。というのは、かなりたしか。そうでないと、こんなところまで
やって来ない。
キジバトの一羽が死んだように動かないのが不気味であって、これはここにいるもの
のようだ。しかししばらくしてその姿はなくなった。
わずかの晴れ間から。
雪の消えた、その後の草は緑は戻っている。枯れることは雑草では
そうはない。これは、植物は、ノゲシ?。で、この葉っぱに水玉が
あったが、なぜか写りはよくはないようだ。
蕾がようやく、膨らみ始める。ノゲシがタンポポの仲間で、タンポポ
以外だと、最初に出てくるようで、数も多い。
ファインダでのイメージ。縮小のみ。
赤ツバキの花。
さらに寄ることも出来た。日が出たり陰ったり。
緑葉の凍傷からの、回復具合。
ユキヤナギだろう、と思う。一部は葉っぱの芽、一部は花の芽のはず。
細かいところを求めて。緑色がわずかに確認出来るようだ。
風程度か、ほとんど静寂というところ。風が弱くなる、感じがあって雪が降りそうとも、
少し前に書いたが、その気配は今のところ、ない。ただ、ラジオで、もっと早い時間だった
が、同じ県でミゾレが降っている、という情報もあって、遅かれいずれ雪かミゾレは、降る。
お天気中継は、この辺で終り。
珍しく、鳥で、「オナガ」というものがいるが、北側にある梅の木の枝に止まって、何か
食べているのが、かなり近い距離から見えた。ちょうどガラス窓からで、外からはわかり
づらい。ガラス越しでも、そこに人がいるということを判断するのが、例えばモズであっ
たりもする。それもしかし太陽が当たる南の部屋の場合で、北の方向だと人の気配も鳥は
よめないのだろう。
オナガは増えているのではないか。たしかカラスと同じ仲間で、しかしその声はあま
り聞きよくはなく、ただ色とか、それから大きさだとちょうどいいようで、これによる害
というのは聞いたことがない。それよりも、頭の黒さはのぞいて、きれいな灰色というか
ブルーもあるし、白い青もあるようできれいな鳥である。鳥の種類、というのと見た目は、
同じ種であっても違いは多く、結構有名なそれから人気のある鳥もたしかカラスと同じ
仲間だと思ったが、名は忘れた。
それでオナガは最初は、タネのようなものを食べていて、しかしそうゆうものが自然
界に今あるか、不明で、タネはハッサクとかグレープフルーツのそれ、柑橘のそれに似て
いて、しかしタネが三つかに折れるのはいくら鳥の口でも無理なようで、一飲みだろう。
しかし三度かに分けて、それを飲み込んでいたから、もしかしたらリンゴの切れ端か
とも思う。これは普通のリンゴと同じで、ただ真ん中、芯の辺りは切り取る。それを外に
捨てているから、それをついばんでいたのではないかと思う。オナガが、リンゴを切れ端
ながら、おいしそうに食べているのを見るのはなかなかいいものだが、こうゆうものは
画像にはつながらない。オナガも何かを感じですぐに梅の枝から逃げた。ヒヨドリは、よく
この梅の枝にいて、でも何かを食べているというときはなくただ寒すぎるのだろう。体を丸く
して、一瞬だけ休んでいるだけのようだ。しかしその回数は非常に多いといえる。
オナガの後に、さほど間隔は開かず、ジョウビタキのオレンジ色のものが見えた。これ
はジョウビタキのオス。つい最近これの名を知った。で、このオレンジ色は、この辺りに
いることは、その知ったときからより、その前からわかっていて、それから一週間くらい
たった。それでも、まだこの辺りにジョウビタキのオスはいて、メスは他で見かけた。鳥の
メスはおとなしめの色をしている。それで、目立たないのだろう。近くにいるかも知れず、
しかしこのオスのように頻繁に見ることはない。他にも、ジョウビタキのオスのように
結構派手目の、それでいてもう少し大型、ヒヨドリかそれよりも大きいという鳥が、一つか
二ついるようで、でも動きが早くなんだかわからない。冬の今どき、餌を求めてやって
来る、知らない鳥の少しは目に入るようだ。
それから、小さい鳥だと、姿は確認は出来なかったが、シジュウカラの鳴き声は聞い
た。結構特徴のある声をしている。シーンともツーンとも聞こえる。小型の鳥の中で、
シジュウカラの鳥の声は秀逸で真似は出来そうにない。聞こえ方もいろいろだが、その姿
も色具合も鳴き方も、またチョコマカ動くという性質も、なかなかいいと思う。こうゆう
鳥が、たしかにオレンジなどつつくのは見ていて、気持ちのいいものだろう。
今年はいないことはないが、モズはかなり少ないようだ。それからメジロも姿は見た
が一回きり。それと、寒スズメというものも今のところ少ないようで、ピーチクパーチク
いう声を聞かないのは雪のせいだろうか。
雉が、ほとんど毎日いるようで、でも静かなら特に耳障りでもないが、でも結構に土を
ほじくっていて、その糞はというと想像だが巨大である。多分、こうゆうものは雉の落し物
ではないか、というものがいくらでもある。地面を掘った跡というのも、少し荒々しい。
雉がいるのは、恐らく辺りの雑草も生やしていて、それが雉にとってよかったのか。昔は
見かけないことはないが、少なかった。それ以外に、雉の棲む、あるいは餌をついばむ
ところがなくなった。というのは、かなりたしか。そうでないと、こんなところまで
やって来ない。
キジバトの一羽が死んだように動かないのが不気味であって、これはここにいるもの
のようだ。しかししばらくしてその姿はなくなった。
わずかの晴れ間から。
雪の消えた、その後の草は緑は戻っている。枯れることは雑草では
そうはない。これは、植物は、ノゲシ?。で、この葉っぱに水玉が
あったが、なぜか写りはよくはないようだ。
蕾がようやく、膨らみ始める。ノゲシがタンポポの仲間で、タンポポ
以外だと、最初に出てくるようで、数も多い。
ファインダでのイメージ。縮小のみ。
赤ツバキの花。
さらに寄ることも出来た。日が出たり陰ったり。
緑葉の凍傷からの、回復具合。
ユキヤナギだろう、と思う。一部は葉っぱの芽、一部は花の芽のはず。
細かいところを求めて。緑色がわずかに確認出来るようだ。